2019年7月28日(日)新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ2019の予想です。今年も新潟競馬の開幕週に組まれましたが、圧倒的外枠有利なのは周知の事実です。私の狙い馬は軒並み内に入ってしまいましたが、今年はアノ馬から狙ってみました。
アイビスサマーダッシュの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は5回で5頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【1.1.3.2】複勝率71.4%・単回収値552・複回値534とハイアベレージです。
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
外枠有利は当然として、前目の位置取りも重要になります。速い上りはそれほど必要とされません。
予想はコチラ
前走は韋駄天S勝ちで、これで新潟千直を連勝で制してからの臨戦になります。8枠15番からもの凄い押して出ていきまして、早々に先頭に立って、後はラチ沿いを逃げるだけ……。格上挑戦でしたが1番人気に推されてましてのナイスランでした。
コース相性を考えれば外せない1頭ですし、着候補馬の中で一番外に配置されたんですょネ……。この馬は全成績が【4.0.0.8】とピンかパーかで、生涯初の連勝をココで経験したことで、この重賞初挑戦はいわゆる試金石となります。一気の3キロ増で買い方も難しいんですが、来るなら1着、ダメなら圏外って馬券も考えております。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は他の上位入線馬とは全く異なるレースをして、それでいてある程度まとめた成績を残してることを評価しました。データ面でもLINE@に掲載してます項に該当する馬は【1.1.3.2】複勝率71.4%・単回収値552・複回値534とハイアベレージで、これは当日オッズが関係してくるんですが、今年の候補はこの馬のみになりそうです。
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加えて!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数9位の37だったのは強い後押しです。ココの指数はホント優秀なんですが、特に指数6位以内馬と30以内馬(コラボ指数は数字が小さいほど優秀)はよく馬券に絡みます。今回はニアピンですが、上位拮抗なんで個人的には期待しております。
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一昨年3着⇒昨年4着からの3年連続の参戦です。前走は福島の1200mOPバーデンバーデンC5着からの臨戦です。番手追走って訳じゃなくて、コーナー外を走ってたら2番手でしたって内容で、直線も一旦盛り返したんですが、内外両方から抜かれた5着でした。ズルズルにならなかったのは好評価ですし、このレースの2・3着馬はコーナー、直線ともに内からなんで、いわゆる延びないゾーンを通っての結果は健闘の部類です。目標は当然ココでしょうし、過去2年の実績を考えると外せない1頭です。
このレースは他の重賞と比べて極端にリピータが少ないレースでして、多いパターンが昨年の同馬のようなケース……。3歳時に好走した馬が、一つ年を重ねて、2~3キロ増で出てきて、その分だけの成長がないにも関わらず人気して着順を落とす……。逆に例としては少ないリピータではベルカントの連覇が有名ですが、偶然にもこのレジーナフォルテと母父が同じボストンハーバーなんですょネ♪
今年は昨年よりは!っと期待してたんですが、外枠が欲しかったですネ……。
前走はCBC賞5着からの臨戦です。この馬も前記▲馬同様、番手追走ってより、コーナー外を走ってたら2番手でしたって4角で、直線はもう脚がありませんでした。このレースは雨不良で度外視できなくもありません。これで新潟実績とかあれば人気の盲点だったんですけどネ。それと外枠が欲しかったです。それゆえココまでの評価です。
前走は韋駄天Sで初OPの格上挑戦を3番人2着からの臨戦です。7枠14番発走のラッキーもありましたが、スタートは勝ち馬より良かったと思います。この時がハンデ戦1キロ差で、今回は別定2キロ差ですから指標では逆転可能ですが、この枠は残念でした。新潟は【1.1.1.0】で千直は2・3着……。ある程度評価してた1頭ゆえ、重々枠が残念でした……。
前走は函館SSで重賞初制覇してからの臨戦になります。その前走は私もある程度評価してたんですが印が届かなかったのが残念です。例の禁止薬物問題で除外が相次ぎまして7頭立てとなりましたが、生涯初の逃げを試みまして、そのまま1馬身半差快勝しました。
当然コーナー直線ともに内だったんですが、このレースは内々を回った2頭が連対したレースでして、どちらかと言えば恵まれた否めない結果でした。それと、この“逃げ”のカードを切ってしまった直後のレースであること、もう全部出し切ったんじゃないかというのも気になりますし、何より今年7戦目と使われ過ぎてること……。どの枠に入っても軽視の方向だったんですがこの4枠7番も微妙ですし、ココまでの評価が限界であります。
着候補馬が軒並み中から内に入ったんで、2頭を例外視しました。まずアルマエルナトですが、前走は韋駄天S4着からの同距離同コース臨戦になります。メンバーが揃った一戦ですが位置取りで負けてませんし、若駒時代は重賞で馬券に絡んだ実績もあります。8歳馬ゆえ減点が入りましたが、その前走は掲示板5頭中この馬以外の4頭は7・8枠……。ハンデもこの馬が最重隊の54キロでしたから、別定戦の今回は指標では逆転可能です。
もう1頭はオールポッシブル。8枠は確かに良枠なんですが、前に行けれなければ意味がありません。この馬の先行実績は馬柱からも読み取れるんですが、今回は初ブリンカーで挑んできました。一気に別馬に変身する可能性を秘めており、恐らく全然人気ないでしょうから、一応8番手評価で抜擢してみました。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:48追記
3連複 11・〇⇒11・〇・4・10⇒11・〇・4・10・3・7・16・18 各100(24点)
以上、アイビスサマーダッシュの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。