2020年1月18日(土)小倉競馬場で行われる愛知杯2020の競馬予想です。コース替りで過去データがどこまで当てはまるか疑問ですが、今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。
愛知杯の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回10頭も馬券に絡んでる波乱重賞です。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【3.5.2.33】で複勝率が23.3%、単回収値226、複回収値が182とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングAで限定公開中です!(レッドランディーニでした)
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2020年最初の配信では、1月5日中山10Rで3連複25.7倍的中!13日のすばるSは5番人気スマートアヴァロンの複勝的中とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第57回愛知杯2020関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。今年は小倉開催で、どこまで当てはまるかは微妙ですが、逃げ馬は3年で1頭3着までと不相性です。コーナー直線ともに外が優勢で、これは小倉2000mにも通じますが、上級戦の番組が少ないので、参考程度です。上がり最速の馬は毎年連対してます。
予想はコチラ
前走はエリザベス女王杯を14着してからの始動戦になります。大外発走も気の毒でしたが、コーナーが内から、出口でかなりゴチャついてました。それで外に出さざるを得なくなった訳ですが、このゾーンが伸びないっと言うことで、全然向かんレースになってしまいました。そもそも距離も長くて、これは参考外ですネ。
冒頭で紹介した【3.5.2.33】で複勝率23.3%、単回収値226、複回収値182の好データに該当しそうで(当日オッズ次第)期待の特注馬なんですが、2013年にはココから上位独占で3連単470万馬券と物凄いのも飛び出してます。
前走はエリザベス女王杯8着からの臨戦です。馬柱では後方っぽいですが、このレースは大逃げが入ったので中団扱いで良さそうです。コーナー外から直線は中~外……。上り3位でしたが前が止まりませんでした。この時が重賞初挑戦をいきなりG1で13番人気っと言うことで、今回は若干舐められた感じのハンデ3キロ減は魅力です。距離もちょっと長かった事を考えれば、ここはベストに近い条件ですし、ココまで右回りしか経験がないので小倉開催がプラスになる馬が居るなら筆頭候補です。
前走は前目の競馬で評価できますが、外目の枠が向きませんでした。コーナーも外を回して、このレースは内目を通った馬がツースリーしてますから、結局向いたのは位置取りだけでした。この馬は牡馬混合戦の方が良績が多く、今回軽視も考えてたんですが……、
しかし!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の11だったんですョネ。私はてっきりレッドランディーニだと思ってました。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「11」と最上級の評価です。これて軽視し難くなりましたネ。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは日経新春杯。しかし!今回は特別に愛知杯の指数1位馬も無料でみれちゃいます!是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
これは通常の画面なんですが、下にスクロールしていくと……
このように、無料公開じゃないレースの1位馬を観ることができます。
前走は秋華賞16着からの臨戦です。紫苑S2着からの8番人気でしたが、中団からの競馬で位置取りで精一杯でした。コース取りまではとても、のレベルで外々を回らされましたが、この馬はレベルが上がると位置取りが悪くなりますネ。それでも前につける勝負根性は立派ですが、本格化はもう少し先のように感じます。
4連勝で挑んだ前走はG1エリザベス女王杯で重賞初挑戦でしたが、中団インベタで回って最後はズルズル後退一途になってしまいました。このレースはコーナーで内を回った馬がツースリーしてますから、これは向いた中で、ちょっと家賃が高い印象でした。今回は大幅なメンバー落ちですが人気も据え置きで、それなら3列目に入れてもいいかなぁ~っと言った評価です。
前走は秋華賞10着からの臨戦です。紫苑S勝ちからの9番人気でしたが、大外18番でかなり外を回らされました。前に位置を取ったのは良かったんですが、このレースは中団以降差し馬がツースリーですし、しかも上位3頭ともコーナーが内でしたから完全に向きませんでした。
それでも、先行勢が自身より上に4頭ですから、もうちょっと頑張って欲しかったってのが正直な感想です。今回は大幅なメンバー落ちですが人気もアップで、ハンデがちょっと見込まれたことからココまでの評価に至りました。
前走はエリザベス女王杯4着からの臨戦です。この馬はスタートってよりもテンの行き脚がイマイチなんですが、この時はまぁ~、早めに先団には取り付けたと思います。上りタイムがかかる競馬の方が良いタイプだとは思ってましたが、大逃げが入ったスローの上り勝負っと間逆になったのも向きませんでした。
ただ、このレースはコーナー内で先行した2頭がツースリーですから展開としては悪くなくて、要はそれなりの馬かなぁ~っといった印象も強く残りました。今回は一気の人気アップで、展開や自分の型に左右される有力馬の1頭としては人気し過ぎのイメージです。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:14追記
3連複 6.13⇒6.13.▲.14⇒6.13.▲.14.15.8.2 各100(19点)
以上、愛知杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。