アーリントンC2019キャッチ

2019年4月13日(土)阪神競馬場で行われるアーリントンカップ2019の競馬予想です。芝1600mBコース外回りで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。2月開催から移行されたのが昨年で、実質的に別のレースになっちゃいましたが、昨年はデータ通りのワンツー決着で、レース質としては大きな変化ではない印象です。今後はNHKマイルCの有力ステップになることは間違いないでしょうが、今年も楽しみなメンバーが揃いました。

アーリントンカップの注目馬はコレだ!

アーリントンC過去10年、単オッズ15倍以上馬は7頭が馬券に絡み【2.3.2.62】

共通点をツイッターに画像つきで掲載してますが【2.3.2.10】で複勝率41.2%・単回値308・複回値376

今年該当しそうなのは、想定オッズの段階で2桁人気のコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングA(土)で限定公開中です!(トオヤリトセイトでした)

ユーチューブでも考察をお話してます。

消去法データ

★減点A 大敗組

a 前走3番人気以下10着以下馬は【0.0.0.16】

  • オーパキャマラード
  • カテドラル
  • ニシノカツナリ
  • ユニコーンライオン
  • ラブミーファイン
  • ★減点B 下級戦組

    a 前走新馬・未勝利戦使用馬は【0.0.2.11】

  • サンノゼテソーロ
  • b 上記【Ba】13頭中、今回中9週以上馬は【0.0.0.5】

  • ジゴロ
  • c 上記【Ba】13頭中、前走0.2秒内勝ち馬は【0.0.0.8】

  • ニューアビリティ(不出走)
  • ★減点C 牝馬

    a 牝馬は【0.0.0.5】

  • アズマヘリテージ
  • イベリス
  • ★減点D 距離短縮組

    a 今回距離短縮馬は【1.0.4.23】でこのうち、前走非重賞戦敗退馬は【0.0.0.7】

  • ジャミールフエルテ
  • ★減点E 条件戦組

    a 前走芝条件戦3番人気以下馬は【0.0.0.18】

  • ヤマニンマヒア
  • ロードグラディオ
  • b 前走芝条件戦敗退、勝っても0.1秒内馬は【0.0.2.20】

  • トオヤリトセイト
  • ヘイワノツカイ(不出走)
  • ミッキースピリット
  • ミッキーブリランテ
  • ★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

  • 1 3着候補 ミッキースピリット 減点Eb
  • 2 -着候補 ロードグラディオ 減点Ea
  • 3 1着候補 ヴァルディゼール 減点なし
  • 4 -着候補 アズマヘリテージ 減点Ca
  • 5 3着候補 サンノゼテソーロ 減点Ba
  • 6 -着候補 ニシノカツナリ 減点Aa
  • 7 -着候補 ジゴロ 減点Bb
  • 8 -着候補 オーパキャマラード 減点Aa
  • 9 -着候補 イベリス 減点Ca
  • 10 -着候補 カテドラル 減点Aa
  • 11 3着候補 トオヤリトセイト 減点Eb
  • 12 1着候補 ヴァンドギャルド 減点なし
  • 13 -着候補 ラブミーファイン 減点Aa
  • 14 1着候補 フォッサマグナ 減点なし
  • 15 -着候補 ユニコーンライオン 減点Aa
  • 16 -着候補 ヤマニンマヒア 減点Ea
  • 17 3着候補 ミッキーブリランテ 減点Eb
  • 18 -着候補 ジャミールフエルテ 減点Da
  • 不出走馬

  •  -着候補 ニューアビリティ 減点Bc(不出走)
  •  3着候補 ヘイワノツカイ 減点Eb(不出走)
  • 今回の穴馬候補

    アーリントンカップの注目馬はコレだ!

    アーリントンC過去10年、単オッズ15倍以上馬は7頭が馬券に絡み【2.3.2.62】

    共通点をツイッターに画像つきで掲載してますが【2.3.2.10】で複勝率41.2%・単回値308・複回値376

    今年該当しそうなのは、想定オッズの段階で2桁人気のコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングA(土)で限定公開中です!(トオヤリトセイトでした)

    消去法選定作業を終えて

    フルゲート18頭に対し20頭の登録です。昨年はココのワンツーがNHKマイルCに挑みともに着外でしたが、いずれ有力ステップになるでしょう。その意味からはレースとしても試金石となる一戦ですが、中2週を考えるとあまり使い込んでない馬を選びたいところです。今年は重賞勝ち馬不在で混戦模様ですが、その分波乱の予知もあり楽しみな1戦です。

    今回の購入候補馬は1着候補馬3頭+3着候補馬4頭+着外候補?頭

    1着候補馬

  • ヴァルディゼール
  • ヴァンドギャルド
  • フォッサマグナ
  • 3着候補馬

  • トオヤリトセイト
  • サンノゼテソーロ
  • ヘイワノツカイ(不出走)
  • ミッキースピリット
  • ミッキーブリランテ
  • 着外候補馬

  • ■■■■
  •  

    予想はコチラ

  • 本命はヴァンドギャルドにしました
  • 前走は毎日杯を1人気3着からの臨戦です。如何せん後ろ過ぎて届きませんでしたが、レース質としてはこのアーリントンCに思いっきりマッチした1頭であります。この実績で8/10の抽選だったんで心配しましたが、出てこれたら本命にするつもりにしてました。マイルは新馬戦以来ですが、私は2000mよりは全然向いてると評価してる1頭です。

  • 対抗は◆◆◆◆にしました(ヴァルディゼールでした)
  • 前走は内で脚を溜めた競馬でしたが、イン差しとなり、このアーリントンCのレース質には遠い印象です。前走後はここを目標に仕上げてきて、マイル路線を見据えたローテも好感。後は相手関係だけですが、十分主役を張れる能力を持った1頭でしょう。

    ちなみにこの馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、1頭目に紹介されてました。

    ターフ重賞注目馬

    GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。

  • ▲はフォッサマグナにしました
  • 前走は中山の非特別500万下マイル戦を2馬身半差圧勝してからの臨戦です。先日天国に旅立ったウオッカの娘タニノミッションを退け断然人気に指示された逸材ですが、4角は好位でレース質としては近い競馬でした。共同通信杯では離された4着でしたが、メンバーが落ちる今回は前進があって良さそうです。それでも1人気とかなるとどうなんでしょうか?3番手評価です。

  • △はトオヤリトセイトにしました
  • 前走は東京の非特別1400m戦を1着からの臨戦です。4角では最後方でしたが外回さず内に進路を取りました。これでアタマ差なんで、外を回してたら届かなかったでしょうね。この競馬はアーリントンCのレース質とは異なりますが、そもそもこの進路取り自体が異例で、合ってないとも言い切れないところがあります。

    データ面ではユーチューブで特注馬として紹介したヘイワノツカイ(今回不出走)と同項の【2.3.2.10】で複勝率41.2%・単回値308・複回値376に該当します。ツイッターに画像つきで掲載してますが、全然人気もないみたいなんで、今回期待の1頭であります。

  • ✕はサンノゼテソーロにしました
  • 前走は中京の1400m未勝利戦1着から臨戦のキャリア1戦す。4角好位から上り最速で、レースレベルとしては合ってる1頭です。問題はレースレベルですが、同日行われたファルコンSとの比較では時計的には優秀で、まぁ~全然人気ないみたいなんで5番手評価ですが期待したいと思います。

  • ☆はミッキーブリランテにしました
  • 前走は阪神の500万下非特別のマイル勝ちです。狭い所を割って出たレースは評価に値しますが、時計的にもちょっと物足りない内容でした。この日の阪神は時計がかかる馬場だったんですが、仮に昨年並みの優勝タイムになると、全然足りない可能性があります。データに従いあって3着の評価です。

  • 注はミッキースピリットにしました
  • 前走は中京の500万特別のマイル戦を3着してからの臨戦です。内を回ってきたのはレース質としては評価できますし、最後1頭交わされたのも仕方ないとしましても、前の馬を抜けなかったのは減点です。データ通りあって3着までの評価です。

    印はこのようになりました

  • ◎ 12 ヴァンドギャルド
  • 〇 ⇒ ターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で1頭目に紹介される馬(ヴァルディゼールでした)
  • ▲ 14 フォッサマグナ
  • △ 11 トオヤリトセイト
  • ✕ 05 サンノゼテソーロ
  • ☆ 17 ミッキーブリランテ
  • 注 01 ミッキースピリット
  • 馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    11:42追記

    3連複 12・〇⇒12・〇・11・14⇒12・〇・11・14・1・5・17 各100(19点)

     

    以上、アーリントンカップの予想編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。