第70回朝日杯フューチュリティステークス2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は、38年ぶりの牝馬Vを狙うグランアレグリア、無傷の3連勝で挑むアドマイヤマーズとファンタジストなど16頭です。昨年は平穏な決着ながら、2016年は3連単20万馬券が飛び出すなど波乱傾向の強い一戦ですが、今年はどの馬が穴をあけるんでしょうか?
朝日杯フューチュリティステークスの注目穴馬を人気ブログランキングFへで限定公開中!2009年5番人気3着ダイワバーバリアン、2013年4番人気1着アジアエクスプレスも該当した過去10年【5.1.2.2】で3着内率80%・単回収値241・複回収値160の好データ馬です。(11ケイデンスコールでした)
消去法データ
★減点A 前走敗退ボーダー
a 前走良・やや重戦5着以下馬は【0.0.0.34】
★減点B 下級戦組
a 前走未勝利戦組は【0.0.0.7】
b 前走非重賞戦敗退馬は【0.0.0.17】
c 前走条件戦使用の距離短縮馬は【0.0.0.5】
★減点C 短距離路線馬
a 今回距離延長となる馬は【1.5.4.70】でこのうち、前走非重賞戦使用のキャリア3戦以下馬は【0.0.0.15】
★減点D 低人気馬
a 前走6番人気以下敗退、勝ってもタイム差なし馬は【0.0.1.29】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
ユーチューブではレースリプレイ解説もやってます
最終負い切りについて
中穴人気っぽい今回ですが、この馬の評価が上々です!
■■■■は追い切りの動きはさすが。栗東坂路で4F52秒5―12秒5をマークし、僚馬を一瞬に2馬身突き放した。□□調教師は「いい動きだった。できればここまでに1回使いたかったけど、この馬なりに仕上がっている」と納得の表情だった。前走はラスト33秒1の豪脚で完勝。デビューからの3戦はすべてメンバー最速の上がりを発揮している。「能力は高いし、その後、成長している。来年はクラシックも考えている馬。まずはここで結果を」と期待する。
この記事は、ターフビジョンの無料コンテンツトレセン“リアル”レポートの抜粋です。今回その力を出せるかどうか?ですが、かなりの勝負掛りも感じ、相当な可能性で勝ち負けかと思います。
ココのサイトは追い切り調教について、一般には公開されない生の情報を毎週掲載してくれます。有力馬のみならず、穴馬も紹介してくれるので、メインレースの予想に大いに役立ちます。メールアドレス登録のみで閲覧可能(無料)!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了ですので、お手数ですがそちらでご確認ください。(11ケイデンスコールでした)
今回の穴馬候補
朝日杯フューチュリティステークスの注目穴馬を人気ブログランキングFへで限定公開中!2009年5番人気3着ダイワバーバリアン、2013年4番人気1着アジアエクスプレスも該当した過去10年【5.1.2.2】で3着内率80%・単回収値241・複回収値160の好データ馬です。(11ケイデンスコールでした)
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し16頭の登録です。ホープフルSの昇格に伴い、牡馬GⅠの路線は2分されましたが、今年の2歳重賞を勝った馬は大半がコチラを選択してきました。加えて、牡馬混合のサウジアラビアRCを3馬身半差圧勝したグランアレグリアの参戦もあって、豪華メンバーの競演となりましたネ。今から楽しみです。
しかし、この上位人気馬たちって軒並み不安なデータを抱えてるんですョネ……。その辺り、動画で解説してますので、ぜひご覧頂きたいと思います。
今回の購入候補馬は1着候補4頭+3着候補馬1頭+着外候補1頭
1着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
以上、朝日杯フューチュリティステークスのデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。