2018年8月16日(木)門別競馬場で行われる、第30回ブリーダーズゴールドカップ2018の競馬予想です。過去3年の消去法データで絞り込みました。距離2000mで発走は20:00、出走頭数15頭立てのJpaⅢ戦となっております。10年連続でJRA勢が上位独占中の交流重賞ですが、今年も人気の中心に推されそうです。出走15頭中14頭が消去項目に該当し、唯一残ったアノ勝ち馬候補馬を本命にしました。
ブリーダーズゴールドカップの注目馬を人気ブログランキングBへで限定公開中!過去3年【1.2.2.5】で3着内率50%!2015年4番人気勝ちアムールブリエも該当した好走データです。(2フォンターナリーリでした)
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コンテンツ
枠順表
消去法データ
減点A 地方馬
a 地方馬は【0.0.0.21】
減点B 小型馬
a 前走440キロ未満馬は【0.0.0.8】
減点C 乗替り
a 今回乗替り馬は【0.1.2.9】
消去法選定作業を終えて
火曜日に佐賀でサマーチャンピオン、水曜日は盛岡でクラスターカップが行われ、3日間開催のフィナーレは門別でこのブリーダーズゴールドカップが行われます。結果的に3頭に絞れ、ココは選ぶ券種も重要になる一戦であります。
アンケートにご協力お願い致します
4年8カ月ぶりの平地参戦となった7月7日の福島・開成山特別(500万下)を、4角先頭から3馬身差で圧勝した障害界の“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正)。注目の次走が1000万条件の九十九里特別(9月22日・中山、芝2500メートル)に決まった。管理する和田正師が7日、明らかにした。前走に引き続き武豊とコンビを組む。
現在500万下所属の身で格上挑戦となります。このレースは菊花賞を目指す下級戦組の登竜門敵位置づけですが、有馬記念出走に向けて万全の体制を構築しつつあります。近年はグランプリレースのフルゲート割れが連発し、イマイチ盛り上がりに欠ける面否めない中、JRA様にとっては嬉しいビッグニュースです。
凱旋門賞の前日に行われる芝4000mの平地長距離GⅠカドラン賞への出走打診があったとかで、そちらへの出走は非現実的ながら、有馬記念出走へ向け、競馬界の“二刀流伝説”第2戦が楽しみなところです。そんな訳で皆さんはどう思われますか?もし宜しければアンケートにご協力頂きたく思います。
今回の購入候補馬は1着候補1頭+2着候補2頭
1着候補馬
2着候補馬
予想はコチラ
本命はクイーンマンボにしました
唯一の1着候補馬で当然のチョイスです。平安S以来の久々は気になりますが、目下3戦連続連対中で、リーディングも独走態勢を築きつつあるルメール騎手をしっかり確保!何もかもが万全で堂々の本命視です。
対抗は※※※※※※※にしました
→人気ブログランキングBへに書いてます。(2フォンターナリーリでした)
ブリーダーズゴールドカップ過去3年、前2走とも3着内馬は【1.2.2.5】で3着内率50%!今年の着候補馬からは本命馬とこの馬しか該当せず、堂々の対抗視であります。この馬も3戦連続で連対中ですが、減点は今回乗替りの項で【0.1.2.9】の2着候補となっております。
▲はプリンシアコメータにしました
減点は今回乗替りの項で【0.1.2.9】の2着候補馬です。前走はちょっと負け過ぎですが、その平安Sからは十分間隔もあってフレッシュ差が良い方に出て欲しい1頭です。
印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
9:11追記
まだ発売前でオッズをみて買い目を決めたかったんですが、用事で出掛けるので追記します。
馬連 5⇒〇・6 各200(2点)
3連複 5-〇-6 500
3連単 5⇒〇⇒6 100
以上、ブリーダーズゴールドカップの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。