2019年1月5日(土)京都競馬場のメインは京都金杯。芝1600mAコース外回りで行われるハンデ戦です。東西金杯は毎年曜日に関係なくこの1月5日に行われてきましたが、昨年は6日の土曜日開催と、JRA様にしては珍しく柔軟な対応でタイムリーヒットでした。今年もまぁ~混沌としたメンバーが揃って荒れそうな雰囲気満載ですが、ぜひ"金杯で乾杯”といきたいところです。ベタですが……w。過去10年の結果からデータ消去法で予想しました。
「重賞予想」の記事一覧(34 / 74ページ)
中山金杯2019【競馬予想】1年の”競”はココにアリ!
2019年1月5日(土)中山競馬場のメインは中山金杯。芝2000mCコースで行われるハンデ戦で、2019年競馬が早くもスタートします。昨年は10番人気ストレンジクォークが3着したり、一昨年は6番人気クラリティスカイが2着するなど、デタラメな波乱こそないものの、3連単は5年連続万馬券!"1年の計は金杯にあり”でぜひ的中といきたい所ですネ。過去10年の結果からデータ消去法で予想しました。
ホープフルステークス2018【競馬予想】前走好評価のアノ馬から一発逆転!
2018年12月28日(金)中山競馬場のメインはホープフルステークス。2018年のJRA重賞もこのレースでオーラスとなっております。昨年GⅠに昇格され、今後は朝日杯FSと路線が分かれることは必至な状況ですが、弥生賞や皐月賞と同距離同コースなアドバンテージを活かして、クラシック候補はコチラに回ることが予想されます。昨年は直結性は薄い結果となりましたが、今年はどうなるんでしょうか?過去10年の結果からデータ消去法で予想しました(旧ラジオNIKKEI賞含む)。
有馬記念2018【競馬予想】グランプリは好きな馬から
第63回有馬記念2018の競馬予想です。JRA重賞も後はホープフルSを残すのみとなった2018年ですが、今年が良い年だった人も、全然ダメだった人も、この有馬記念は公平に訪れます。最後まで悔いの残らない馬券を組みたい!そんな意味からも、「グランプリは好きな馬から買え」なんて格言めいた言葉もあります。私としては大穴に近い馬をチョイスしたので、この1頭軸って訳にはいきませんが、後悔しない馬券は組めたと思ってます。有馬記念は12月23日(日)中山競馬場 芝2500mAコースで開催のGⅠ戦、発走時刻は15:25です。
阪神カップ2018【競馬予想】13頭が消えて4頭が残った!後は買い方勝負
2018年12月22日(土)阪神競馬場のメインは阪神カップ。マイル路線の馬と1200m路線の馬が対決する、高額賞金のスーパーGⅡとして、一時は有馬記念より後でJRA重賞のオーラスを飾った頃もある格式高いレースです。近2年はGⅠ帰りの馬が上位独占してますが、今年はどうなるんでしょうか?過去10年の結果からデータ消去法で予想しました。阪神カップは阪神競馬場芝1400m(内)で発走時刻は15:45で行われるGⅡ戦です。
朝日杯フューチュリティステークス2018【競馬予想】前走リプレイからアノ馬
第70回朝日杯フューチュリティステークス2018の競馬予想です。ホープフルSの昇格で路線が2分された2歳チャンピオン戦ですが、重賞馬が軒並みコチラに集った豪華メンバーの競演となりました。38年ぶりの牝馬Vを狙うグランアレグリアが1番人気濃厚となっておりますが、どうなるんでしょうか?朝日杯フューチュリティステークスは12月16日(日)阪神競馬場 芝1600m外回りで開催のGⅠ戦、発走時刻は15:40です。
ターコイズステークス2018【競馬予想】この穴馬2頭は絶対買っておけ!
第4回ターコイズステークス2018のデータ消去法予想です。今回はOP時代も含めた過去10年の傾向から検証してみました。2015年の第1回はオール2桁人気馬の決着で300万馬券も飛び出した波乱レースは12月15日(土)中山芝16000mAコースで15:25の発走のGⅢです。
阪神ジュベナイルフィリーズ2018【競馬予想】シェーングランツを切ります
第70回阪神ジュベナイルフィリーズ2018の競馬予想です。サウジアラビアRCを制したグランアレグリアはルメール騎手の鞍上を優先し朝日杯FSに回ることで一気に混沌としたイメージです。加えて、同日は香港国際競走もあって、有力騎手が軒並み海外遠征となり、一気に波乱の余地が出てきたんじゃないかと思います。特に今年の2歳牝馬はレース毎に勝ち馬が替わっており、どの馬にも2歳女王のチャンスがありそうですが、今年はどうなるんでしょうか。阪神ジュベナイルフィリーズは12月9日(日)阪神競馬場 芝1600m外回りで開催のGⅠ戦、発走時刻は15:40です。
カペラステークス2018【競馬予想】距離短縮組が良績な訳とは
第11回カペラステークス2018のデータ消去法予想です。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は、強い3歳世代からコパノキッキング、交流の東京盃を連覇し9戦連続3着内中の地方馬代表キタサンミカヅキ、ダート再転向後は【5.0.1.1】と安定感抜群オールドベイリーなど22頭です。ダートの短距離重賞は希少で、それでいて中々レベルが上がらず、ココが重賞初制覇となる馬も多いんですが、セイクリムズンやダノンレジェンドのように後に飛躍を遂げる馬も多く楽しみな1戦です。カペラステークスは12月9日(日)中山ダート1200mで15:20の発走のGⅢです。
中日新聞杯2018【競馬予想】ハンデ戦を獲るための買い方とは
第54回中日新聞杯2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は、GⅠ2着があるギベオン、重賞馬のグレイルとメートルダールなど15頭です。昨年から暮れの中京に戻りましたが相応しい荒れ方で、オッズ割れも激しい重賞となっております。今年も、何が来ても不思議ないメンバーが集いましたネ。中日新聞杯は12月8日(土)中京芝2000mAコースで15:35の発走のGⅢです。