2019年12月1日(日)中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ2019の予想です。比較的波乱傾向の強いG1ですが、今年はダート王決定戦に相応しい好メンバーが揃った印象です。穴っぽいところで、アノ馬をピックアップしてみました。
チャンピオンズカップの穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は9回12頭も馬券に絡んでおります。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【3.5.4.30】で複勝率が28.6%、単回収値243、複回収値が164とハイアベレージです。(今から登録する方にも観れるように、タイムラインにも掲載してます)
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングCで限定公開中です!(ワイドファラオでした)
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。菊花賞では特注馬サトノルークスが8番人気2着で回収率354%!スワンSでは特注馬マイスタイルが4番人気3着して回収率196%です!夏競馬以降絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭3着までと不相性です。コーナー、直線ともに内を通った馬が優勢です。位置取りは中団より前が理想ですが、後ろは全然ダメって訳でもありません。上り最速の馬が3年中2頭連対してます。例外は2017年ですが、これは最速馬が最後方一気の8着ですから、0.1秒差の2位の勝ち馬が最速扱いで問題ないと思います。そうなると毎年連対馬を輩出していることになります。後方からの馬は上り最速またはそれに準ずる末脚が必要になります。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんも予想を公開されてます。ジャパンカップは3連複的中の美人さんです。
予想はコチラ
5戦5勝の3歳馬です。とにかく出るレース全てが圧勝続きで、ちょっと死角が見当たりません。前走は古馬初挑戦でしたが、4馬身+4馬身+大差ですから、これは相当強い競馬でした。しかも、このレースの上位3頭の中ではこの馬が唯一コーナーで外を回してきましたし、決して恵まれた競馬でもありません。
気になるのは2点、地方交流路線組はG1からしか馬券に絡んでません。これはローテの間隔の問題もあるんでしょうが、この馬はノーザン生産馬なんで問題ないとみました。2点目は3歳馬が【1.2.2.17】とあまり相性が良くないことですネ。
ただ、これだけの実績ですから、余程のアクシデントがない限りは、強い競馬を見せてくれるんじゃないかと期待してます。
レベルの高い所ばかりを使われてこの安定感はメンバー上位です。前走は前残り気味の競馬でしたが、この馬は上位組では一番後ろからの競馬で評価も高いです。中京実績もあり今回期待です。
何より!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で4位の24だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「24」と最上級の評価です。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然ジャパンカップ。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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前走はJBCクラシックで1人気1着からの臨戦です。帝王賞が2人気2着で、その連対馬の着順が逆になりました。この2頭が抜けてたレースでしたが、減らしてた馬体をキッチリ戻してきたのが良かったですネ。
2着馬はコーナーで内を回してきましたから、僅かですが距離ロスがあったこの馬の方を上に取りました。デビュー以来13戦全て馬券圏内の安定感ですが、この馬は叩き上げで、今回が中央G1初挑戦になります。できれば前目の位置が欲しいですネ
冒頭で紹介した【3.5.4.28】で複勝率28.6%、単回収値243、複回収値164の好データに該当したのはこの馬です。
前走はみやこS3人気5着からの臨戦ですが、このレースは4角手前で1番人気インティが挟まれてズルズル下がってしまいました。その結果メイショウウタゲが落馬したりで、ちょっと例外に該当しそうですが、その問題のシーンでは3着したウェスタールンドが、このワイドファラオとインティの間の狭いところに入った事が原因でした。間接的にもこの馬は不利を受けた訳で、その中の好走は評価に値します。
しかも、このレースはコーナー外を回した馬が3頭上位入線してまして、特にゴチャついた4角では内から2頭目に居たこのワイドファラオには向かないレースでした。ちょっと着差はつきましたが、2Fの延長で初の1800mを考えると健闘したレースでした。
前層JBCクラシックは2人気2着からの臨戦です。このレースは帝王賞連対組が抜けてたレースでして、その着順が入れ替わっただけの決着になりました。ただ、この馬は上位人気の中では一番危ないんじゃないかと思ってます。
去年の5着馬ですが1秒負けですし、中央のG1では通用してないのも気になります。一番気になるのが、距離短縮の時の成績が悪いことなんですょネ。生涯通算で【6.3.2.2】ですが、距離短縮時が【0.1.1.2】で、それ以外が【6.2.1.0】。地方交流重賞が【2.2.0.0】ですから、もう主戦を地方に移してるのかも知れません。
前走はみやこSで1番人気15着からの臨戦です。4角手前では挟まれる不利がありまして、ズルズル下がって後続が落馬する程の競馬になってまいました。これで7連勝の後の3連敗なんですが、59キロを背負ってたんで度外視する向きがあるのも確かです。
ただどうなんでしょうかネ。
これ、加害馬のウェスタールンドの制裁は当然として、またこの加害馬とまた一緒に走って、また馬体が合ったりしたら、これは馬が怖がったりする可能性も含めまして、ちょっとベストのパフォーマンスを期待するのは酷なような気がします。ちょっと狙いを下げました。
前走は南部杯で3人気5着からの臨戦です。探せば消せるデータもあったんですが、全然人気がないようなんで、ココまでは残しました。強いメンバー相手に0.8秒ですからそこまで負けてません。ただ、中央G1は2戦して、ともに2桁着順ですし、中京が【0.0.0.4】ですからネ。馬券からは外すかも知れません。
変わりに入れたいのが、全頭解説でお話したC評価の馬……。筆頭のウェスタールンドは昨年2着の中京実績。次点のサトノティターンはD評価にしましたが、終始内を回って上がり2位の競馬は、このチャンピオンズCっと言うか中京ダート1800mのレース質に合ってるんですょネ。馬券的にはボーダーですが、もう少し考えたいと思います。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:58追記
やっぱりロンドンタウンを外して8と9を入れました。
複勝 13 300
枠連BOX 2.3.6 各100(3点) (4.9倍的中)
3連複 5.11⇒3.5.11.13⇒3.4.5.6.8.9.11.13 各100(24点) (19倍的中)
(払戻金 3000⇒2390)
以上、チャンピオンズカップの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。