2019年11月10日(日)京都競馬場で行われるエリザベス女王杯2019の消去データです。芝2200mBコースで行われます。過去10年のデータで検証しました。牝馬限定G1は春が東京マイルで秋がこの京都なんですが、この距離が曲者ですネ。近5年の勝ち馬は全馬ココがG1初制覇でした。2015年のマリアライトと昨年のリスグラシューは後に宝塚記念を勝ちましたが2200m戦で、それ以外で後に勝ち鞍があるのは2014年のラキシス、次年2000m大阪杯(当時G2)を制したのみで、他の2頭は以後未勝利です。とにかく非根幹距離への対応が鍵になります。
エリザベス女王杯の穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は7回で9頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【3.5.1.37】、複勝率が19.6%、単回収値250、複回収値が166とハイアベレージです。因みに関東馬は【3.0.0.12】で同20%、768!、140とピンかパーか!(今から登録する方にも観れるように、タイムラインにも掲載してます)
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私にとっては初の試みですから、まだまだ不慣れな点も多いんですが、
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消去法データ
★減点A 高齢馬
a 6歳以上馬は【0.1.0.21】と未勝利で、2009年のテイエムプリキュアが唯一の連対例です。このうち、今回斤量増馬は【0.0.0.19】。府中牝馬S3着内馬3頭が出走しながら全滅してます。
★減点B 下級戦組
前走G3以下戦出走馬は【0.1.1.60】と未勝利です。このうち、
a 前走敗退、勝ってもタイム差なし馬は【0.0.0.42】。G3時代の府中牝馬S組が15頭出走して全滅してます。
b 今回中9週以上馬は【0.0.0.13】。人気所ではココまで4戦4勝の3歳馬レーヴディソールが2011年、チューリップ賞から直行を3番人気11着し初敗戦してます。
★減点C 牝馬限定戦組
a 前走牝馬限定戦組は【5.6.7.91】と主力を形成しますがこのうち、前走10番人気以下馬は【0.0.0.20】。府中牝馬Sの連対馬が3頭含まれますが、全馬掲示板外です。
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
今回の穴馬候補
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過去10年、単勝15倍以上馬は7回で9頭が馬券に絡んでますが、
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消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し19頭の登録です。
現4歳世代は3冠馬が出た関係上、G1馬が少ないんですが、古馬になると番組も限られますから、少ないチャンスをモノにしたい所です。逆に3歳世代はG1を分け合いましたが、2歳女王戦から皆勤したのはクロノジェネシスだけで、前走は一気に馬体も増えて今回は1番人気濃厚です。買い方も大事になってきそうです。
今回の購入候補馬は1着候補馬5頭+着外候補?頭
1着候補馬
着外候補馬
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は3年中1頭で2着まで、過去10年では【1.1.0.8】と不相性です。コーナー直線ともに内を通った馬が圧倒的に優勢です。大半の馬が距離不安ですので、基本的に経済コースを回ってからの直線勝負が圧倒的に多いです。上り最速馬は毎年馬券に絡んでおり、展開はスロー濃厚とみてます。
以上、エリザベス女王杯のデータ消去法編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。