エンプレス杯2020キャッチ

2020年3月5日(木)川崎競馬場で行われる、エンプレス杯2020の予想です。2100m戦で16:30の発走です。過去3年のデータで検証しました。牝馬限定の交流重賞は稀少なんですが、明け4歳から7歳馬まで多彩なメンバーが揃いました。2年連続で万馬券が出てる波乱の交流ですが、立役者はどちらも大敗からの巻き返しっと言うことで、今年も楽しみなメンバーが揃いました。

エンプレス杯の注目馬はコレだ!

過去3年、毎年6番人気以下馬が馬券に絡んでいる波乱の重賞ですが、共通点をLINE@に掲載してます。この項に該当する馬は【1.1.2.4】で複勝率50%、複回収値168と好データです。(今から登録される方にもご覧頂けるよう、タイムラインにも掲載してます)

今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングEで限定公開中です!(クレイジーアクセルでした)

このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。きさらぎ賞ではブービー人気のコルテジアが7人気1着で複勝310円の好配当的中♪今年は【2.5.2.11】と絶好調で、フェブラリーSは馬連3万馬券的中!今年2度目の回収率1000%超を達成しました!地方競馬でも川崎記念で3連複28倍的中と、今年も絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。

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その他、地方競馬や重賞の有力データ、おススメのサイトだったりも紹介予定です。

先週は2戦2的中ながらどちらもガミに終わりましたが、2月22日の帆柱山特別は単勝560円の的中♪とコチラも好調です。

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枠順表

  • 1 3着候補 サンルイビル 減点Da
  • 2 2着候補 クレイジーアクセル 減点Ea
  • 3 3着候補 プリンシアコメータ 減点Ca
  • 4 -着候補 アッキー 減点Aa
  • 5 -着候補 パッシングスルー 減点Ba
  • 6 -着候補 ナムラメルシー 減点Aa
  • 7 1着候補 アンデスクイーン 減点なし
  • 8 -着候補 ピアノイッチョウ 減点Aa
  • 9 -着候補 シークレットアリア 減点Aa
  • 10 -着候補 ラインカリーナ 減点Ba
  • 11 -着候補 サルサディオーネ 減点Aa
  • 12 1着候補 トーセンガーネット 減点なし
  • 13 -着候補 グレートコマンダー 減点Aa
  • 消去法データ

    ★減点A 臨戦

    a 前走JRA重賞・交流重賞以外からの臨戦馬は【0.0.0.15】

  • アッキー
  • ナムラメルシー
  • ピアノイッチョウ
  • シークレットアリア
  • サルサディオーネ
  • グレートコマンダー
  • ★減点B 距離

    a 前走1800m以下からの臨戦馬は【0.0.0.13】

  • パッシングスルー
  • ラインカリーナ
  • ★減点C 高齢馬

    a 7歳以上馬は【0.0.1.3】

  • プリンシアコメータ
  • ★減点D 斤量馬

    a 今回斤量増馬は【0.0.1.15】

  • サンルイビル
  • ★減点E 地方馬

    a 地方馬は【0.2.0.20】

  • クレイジーアクセル
  • 今回の購入候補馬は1着候補馬2頭+2着候補馬1頭+3着候補馬2頭+着外候補?頭

    1着候補馬

  • アンデスクイーン
  • トーセンガーネット
  • 2着候補馬

  • クレイジーアクセル
  • 3着候補馬

  • プリンシアコメータ
  • サンルイビル
  • 着外候補馬

  • ■■■■
  • ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。

    逃げ馬は3年中2頭と好相性ですが3着までです。去年のプリンシアコメータを逃げ扱いするなら毎年ですネ。コーナーは内がやや優勢ですが、直線は内から中までです。川崎競馬場はコーナーが急なんで、膨らんでロスする事を最小限に抑えるならこうなるのも自然かと思います。位置取りは当然前有利で、譲っても中団までです。上り最速の馬は毎年連対してます。

    予想はコチラ

    【地方競馬】川崎競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント

  • 本命はアンデスクイーンにしました
  • 2走前のクイーン賞は後方一気の上り2位でしたが、前が残って出番がありませんでした。向かなかった典型のようなレースでしたが、これは自身の競馬でもありまして、どうしても他力になるキライはあります。レース質としては遠い印象です。

    前走はTCK女王盃2着ですが、これも中団からの上り最速で、コーナーで相当外を回らされての結果は高評価ですが、今回の川崎替りはやっぱりレース質が遠くなります。

    今回の評価はかなり迷いましたが、レース質よりはデータを上に取ることにしたのでこの馬を抜擢しましたが、馬券的な依存度は低めにするつもりです。

  • 〇はクレイジーアクセルにしました
  • 2走前のクイーン賞は逃げ切りで交流初制覇となりました。突っつかれて楽逃げじゃなかったですから高評価です。前走TCK女王盃も積極的逃げたんですが、こちらも突っつかれて一転共倒れしました。逃げ馬が負ける時はこんなもので、この馬自身の競馬に徹しましたし、今回も行くだけだと思います。

    冒頭で紹介した【1.1.2.4】で複勝率50%、複回収値168の好データ該当馬ですし、レース質は本命馬よりは近いんですが、データで減点なのと、逃げ馬は3着までですからネ。去年の2着馬を逃げ扱いにしても2着までですし、ココまでの評価に至りました。

  • ▲はプリンシアコメータにしました
  • 前走はクイーン賞2着からの直行になります。番手を併走で突っついて楽をさせなかったのは良かったんですが、かなり外を回らされた上に、位置取りでのアドバンテージを活かされ、それでいて上りで0.4秒切れ負けの2馬身半っとなると完敗です。

    このレースは2年連続で連対中の川崎巧者で、何よりこの馬は距離延長で良績が多く侮れませんが、勝ち馬との差は大きく、今回は直行でもありここまでの評価に至りました。

  • △はトーセンガーネットにしました
  • 2走前のクイーン賞は10着でいたが、序盤はギリギリのゾーンをキープしてたんですが、向正面辺りから苦しくなって、後はズルズル後退一途で2秒負けとなりました。これはレースになってませんので参考外です。

    前走はTCK女王盃6着ですが、スタートで躓いたのか後方からの競馬になりました。内でロスなく回って、結局一度も仕掛ける訳でもなく、内の開いた所を1頭でも多く交わして雪崩れ込んだだけでした。人気もなかったんで無理はさせれなかったんでしょうが、この馬は使われ方が気の毒ですネ。3歳秋の紫苑S⇒福島記念の芝起用で完全にダメにしてしまいましたが、ちょっと時間がかかりそうです。

  • ×はサンルイビルにしました
  • 前走はTCK女王盃を7着してからの臨戦になります。この馬こそ最後方一気でそたが、それでいて上りが最速に0.8秒差ですから足りてませんでした。地方馬の中では2番目の入線で評価できますが、如何せん位置が取れないのがレース質を遠くしてます。多くは望めない印象です。

    ★印はこのようになりました

  • ◎ 07 アンデスクイーン
  • 〇 02 クレイジーアクセル
  • ▲ 03 プリンシアコメータ
  • △ 12 トーセンガーネット
  • × 01 サンルイビル
  • 買い目は以下の通り

    買い目については後程追記します。

    (当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)

    9:31追記

    人気しそうなラインカリーナを切ってるので、当たればそれなりにつきそうです。不本意ですがBOX……。

    3連複BOX 1.2.3.7.12 各100(10点)

     

    以上、エンプレス杯の予想編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。