2018年6月10日（日）に東京競馬場で開催されたエプソムカップ、阪神競馬場で開催されたマーメイドステークスの結果と管理人の馬券回顧です。エプソムカップはサトノアーサーが重賞初制覇で池江調教師は2週連続の重賞勝ちとなりました。マーメイドステークスはアンドリエッテが重賞初制覇！クラシックを皆勤し期待された1頭でしたが、格上挑戦を見事クビ差制しましたぁ～♪
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
マーメイドステークスの馬券回顧と反省
私のマーメイドSの予想はコチラから、どうぞ。
10番人気のアンドリエッテが重賞初制覇！2着も9番人気ワンブレスアウェイで3連単26万馬券の波乱となりました。完結Vラインのような格好で出入りの激しい競馬になりましたが、ペースが上がった時に無理せず、自分の競馬に徹することができたのが成長だと思います。クラシックを皆勤して2階級降級したりの格上挑戦でしたが、元々力のある馬が51キロで出てて侮れない1頭でした。
私の本命エマノンは7番人気8着まで……。積極先行でしたが、展開的に前崩れとなりました。0.7秒差なんで悲観する内容ではありませんが、斤量差を考えると重賞ではチョット足りないのかも知れません。
印は【－▲☆】で、消去法は【－13】着候補決着。馬券はノーヒットでココはチョット反省が残りました。絶好の穴馬を発掘したつもりが、当日朝に予想を追記する際は5番人気辺りで1桁支持になってて、そこで考えてた買い目を曲げて複1本にしてしまいました。着候補うまは8頭残ったのでワイドまで届いたかは疑問ですが、ある程度評価してたワンブレスアウェイの複勝を獲れなかったのは痛恨でした。最低半分でも返しておきたいレースでした。
エプソムカップの馬券回顧と反省
私のエプソムCの予想はコチラから、どうぞ。
2番人気のサトノアーサーが重賞初制覇！若駒時代は一線級と闘って久々の重賞でしたが、テン乗りもなんの！完璧なレース運びでした。思えばこの馬、上りはレース最速やら2位やら直線勝負が主なんですが、タイムとしてはかかったレースが多くて、今回の重馬場は展開的にも味方しましたネ。近走の臨戦からみるとマイルなんでしょうが、秋は大舞台でみたい1頭です。
私の本命ダイワキャグニーは1番人気14着……。道中通過順は7⇒9⇒10着とズルズルで、見せ場もなく”ポツン”のような結果となりました。初の道悪だったのがどこまで影響したか……。それともう一つ、ペースが上がった際に置いていかれるキライがあって、今回は早々にジョッキーが無理させませんでしたが、その辺りは重賞で勝ち負けするには課題かと思います。
印は【〇△－】で、消去法は【113】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココも反省の残る馬券を組んでしまいました。着候補馬が10頭残ったので1着候補3頭にしか印を打ちませんでしたが、そこから2頭入ってノーヒットは頂けませんでしたネ。前記マーメイドSよりは本命依存度が高いレースでしたが、それでもワイドが8.6倍、馬連に至っては22.4倍。この両券種のBOXは最後まで迷ってただけに痛恨の取りこぼしでした。
以上、エプソムC他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
