2018年6月17日（土）に函館競馬場で開催された函館スプリントステークス、東京競馬場で開催されたユニコーンステークスの結果と管理人の馬券回顧です。函館スプリントSはセイウンコウセイが2017年高松宮記念以来1年3ヶ月ぶりの復活V！ユニコーンSはルヴァンスレーヴが重賞初制覇で、萩原調教師は約2年ぶりの重賞制覇となりましたぁ～♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
函館スプリントSの馬券回顧と反省
私の函館スプリントSの予想はコチラから、どうぞ。
3番人気のセイウンコウセイが2017年の高松宮記念以来、約1年半ぶりとなる重賞初制覇！最後はハナ・クビまで迫られましたが、持ち味を発揮した逃げ切り勝ちでした。その一昨年はこの函館SSから始動してスプリンターズSに直行し11着……。思えばココからリズムが崩れた印象ですがまだ5歳馬です。良いきっかけになればいいんですが……。
1番人気に推されたナックビーナスは3着まで……。こちらも持ち味を活かした先行でしたが、速い上がりを使えるタイプでもなく、チョット勝ち味に遅い印象を受けます。人気なら尚更ですが、私としてはアタマからは買い難いタイプです。
印は【◎－－】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券は本命セイウンコウセイの複勝的中で回収率138％でした。予想の項でも触れましたが、実質消去法不成立戦となり、後述するユニコーンSに資金を回しました。もう少し金額に強弱がつけれれば尚良いんですが……。しかし、今回のように実質”降りた”レースでは半分返せたら御の字！資金を上手いこと回していきたいと思います。
ユニコーンSの馬券回顧と反省
私のユニコーンSの予想はコチラから、どうぞ。
1番人気のルヴァンスレーヴが重賞初制覇！萩原調教師は約2年ぶりの重賞制覇となり、デムーロ騎手はこの日3勝を加算し、2位ルメール騎手との差を一つ広げ、リーディング首位をキープです。
平均的なペースでしたが、道中マクリ気味に進出して、スローに落とさせませんでしたネ。その辺りの勝負勘ってのはお見事で、結果的に先行勢総崩れとなる中、4角5番手内で残ったのもこの馬だけで強さが際立ちました。終わってみれば3馬身半差圧勝！今後は古馬との対戦になるんでしょうが、欲を言えばもう少し馬格が欲しいところです。今夏の成長に期待したい1頭です。
私の本命ハーベストムーンは4番人気13着……。初の左回りもスムーズでしたが不可解な大敗となりました。10キロ落とした馬体重も気に入らないのは確かですが、鞍上が替わり過ぎるのはもっと気に入りません。これは馬が悪いんじゃなくて回りの人間の責任なんですが、今回の敗因が分からないならもう1戦見てみたい1頭であります。
印は【－△－】で、消去法は【－1－】着候補決着。馬券はノーヒットでした。1番人気ルヴァンスレーヴを完全消去だったので、前記の通り函館SSの資金の一部をコチラに回したんですが、それは1.9倍の複勝を獲るためでは当然なく、一気に上半期プラス収支に持っていくクラスの破壊力ある穴馬券を狙いにいった結果です。
複勝を買うなら函館SSの方が自信があったし、結果的には配当も良かった訳で、ココは獲れないレースでしたネ……。っであれば、ワイドはチョット中途半端で、3連複オンリーでも良かったかなぁ～っとは思ったりもしてます……。
以上、ユニコーンS他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
