2017年11月12日(日)福島競馬場で行われる福島記念2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、福島記念2017の予想を組み立てていきます。福島記念は、3歳上 ハンデ 福島芝2000M Aコースで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年の福島記念を検証してみました。

出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

  •  1着候補 ウインブライト 減点なし
  •  1着候補 エクセレントミスズ 減点なし
  •  -着候補 ケイティープライド 減点Ab
  •  -着候補 サンマルティン 減点Ca
  •  1着候補 ショウナンバッハ 減点なし
  •  2着候補 ジョルジュサンク 減点Da
  •  2着候補 スズカデヴィアス 減点Da
  •  3着候補 ツクバアズマオー 減点Cb
  •  3着候補 ヒストリカル 減点Ac
  •  2着候補 フェルメッツァ 減点Ea
  •  1着候補 ブラックバゴ 減点なし
  •  -着候補 プリメラアスール 減点Ba
  •  -着候補 フルーキー 減点Ab
  •  -着候補 プロレタリアト 減点Ba
  •  2着候補 ベルーフ 減点Da
  •  2着候補 マイネルスフェーン 減点Da
  •  -着候補 マイネルディーン 減点Aa
  •  3着候補 マイネルミラノ 減点Ac
  •  2着候補 マサハヤドリーム 減点Db
  • 消去法データ

    減点A 高齢馬

    7歳以上馬は【1.1.2.35】でこのうち、

    a 前走非重賞戦出走馬は【0.0.0.10】

  • マイネルディーン
  • b 中9週以上馬は【0.0.0.10】

  • ケイティープライド
  • フルーキー
  • c 前走4着以下の斤量増馬は【0.0.1.6】

  • ヒストリカル
  • マイネルミラノ
  • 減点B 牝馬

    a 牝馬は【1.1.3.18】でこのうち、前走牡馬混合戦出走馬は【0.0.0.8】

  • プリメラアスール
  • プロレタリアト
  • 減点C 斤量増馬

    斤量増馬は【0.1.1.12】と未勝利でこのうち、

    a 中9週以上馬は【0.0.0.4】

  • サンマルティン
  • b 前走4着以下馬は【0.0.1.11】

  • ツクバアズマオー
  • 減点D 非重賞戦組

    前走非重賞戦出走馬は【2.6.1.52】でこのうち、

    a 前走0.2秒以上圧勝馬を除くと【0.6.1.49】

  • ジョルジュサンク
  • スズカデヴィアス
  • ベルーフ
  • マイネルスフェーン
  • b 中9週以上馬は【0.1.0.7】

  • マサハヤドリーム
  • 減点E 休養馬

    a 中9週以上馬は【1.2.2.38】でこのうち、斤量軽減ない馬は【0.2.1.21】

  • フェルメッツァ
  • 予想はコチラ

    フルゲート16頭に対し19頭の登録です。ローカルハンデ戦は往々にして牝馬の活躍が多いんですが、エリザベス女王杯との絡みもあってか、このレースには出走そのものが少ない傾向にあります。

    1着候補4頭+2着候補6頭+3着候補3頭

    1番人気は過去7年【2.3.1.4】とハンデ戦にしてはの注釈付きでマズマズの評価……。距離延長組は3頭全滅で2007年サンバレンティンは札幌記念11番人気14着からの大抜擢も8着……。今年はサンマルティンが濃厚ですが、休養明け緒戦となると【0.0.1.1】で少々心配なところです……。

    1着候補馬

  • ウインブライト
  • エクセレントミスズ
  • ショウナンバッハ
  • ブラックバゴ
  • 2着候補馬

  • ジョルジュサンク
  • スズカデヴィアス
  • ベルーフ
  • マイネルスフェーン
  • マサハヤドリーム
  • フェルメッツァ
  • 3着候補馬

  • ヒストリカル
  • マイネルミラノ
  • ツクバアズマオー
  • 以下、随時追記していきます。

    印はこのようになりました

    ◎ 3 ウインブライト

    〇 4 ショウナンバッハ

    ▲ 9 ジョルジュサンク

    △ 13 スズカデヴィアス

    ✕ 8 マイネルスフェーン

    ☆ 2 ベルーフ

    注 7 フェルメッツァ

    馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    10:10追記

    単勝 3 500(的中5.4倍=2700)

    複勝 3 500(的中2.4倍=1200)

    (払戻金 1000⇒3900)

     

    以上、福島記念の予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。