JDD2018キャッチ

2018年7月11日(水)大井競馬場で行われる、第20回ジャパンダートダービー2018の競馬予想です。距離2000mで発走は20:05、出走頭数14頭立てのJpaⅠ戦となっております。昨年は船橋のヒガシウィルウィンが東京ダービーからの連勝で一矢報いましたが、過去19回で5勝止まりとJRA勢が圧倒しております。今年も優勢は動きそうにありませんが、今年はアノ地方馬をピックアップしてみました。過去3年ジャパンダートダービーの傾向データをまとめた《消去法データ》を中心に検証し予想てみました。

枠順表

第20回ジャパンダートダービー JpnⅠ
馬番 着候補 競走馬名 減点項目
1 1着候補 ルヴァンスレーヴ  減点なし
2 -着候補 クリスタルシルバー  減点Aa
3 -着候補 グレートタイム  減点Ca
4 -着候補 クロスケ  減点Aa
5 -着候補 バイラ  減点Ba
6 -着候補 サンダベンポート  減点Aa
7 -着候補 スーパージェット  減点Da
8 1着候補 ドンフォルティス  減点なし
9 -着候補 テーオーエナジー  減点Ba
10 -着候補 リコーワルサー  減点Aa
11 1着候補 ハセノパイロ  減点なし
12 -着候補 ハーベストムーン  減点Ba
13 -着候補 アルファーティハ  減点Ca
14 1着候補 オメガパフューム  減点なし

消去法データ

減点A 地方馬

a 前走敗退の地方馬は【0.0.0.15】

  • クリスタルシルバー
  • クロスケ
  • サンダベンポート
  • リコーワルサー
  • 減点B 前走

    a 前走4着以下馬は【0.0.0.15】

  • バイラ
  • テーオーエナジー
  • ハーベストムーン
  • 減点C 実績

    a 2勝以下馬は【0.0.0.7】

  • グレートタイム
  • アルファーティハ
  • 減点D キャリア過多馬

    a キャリア15戦以上馬は【0.0.0.6】

  • スーパージェット
  • 消去法選定作業を終えて

    JRAは芝の日本ダービーが終わって早くも”3歳以上戦”として古馬と戦っている3歳勢ですが、ダート界はこのジャパンダートダービーが3歳ダート王決定戦になります。ユニコーンS組は距離の克服がカギになりますが、東京ダービー組はレースレベルの比較が難しい年が多く毎年難解な一戦となっております。

    今回の購入候補馬は1着候補4頭

    1着候補馬

  • ルヴァンスレーヴ
  • ドンフォルティス
  • ハセノパイロ
  • オメガパフューム
  • 以下は後日追記します。

    予想はコチラ

    本命はドンフォルティスにしました

    左回りだった全日本2歳優駿ではルヴァンスレーヴに後着しましたが前走は右回りでキッチリ逆転しております。適度に間隔をとってココを目指したローテも好感です。

    対抗はルヴァンスレーヴにしました

    前記の通り、本命馬には左回りで先着し右回りで後着しております。今回は右回りの大井とあってココまでの評価です。その他でも鬼門の1枠、本命馬より一戦多いローテ、スタートの悪さも気になりますが、いわゆる”2強”は抜けた存在であるっというのが私の今回の予想でもあり対抗視に至りました。

    ▲はハセノパイロにしました

    3番手以下は混戦とみてるんですが、地方勢ではこの馬が一番かと思います。昨年のヒガシウィルウィンは東京ダービーを大圧勝してきてたのでその差はありますが、今年は地方馬好調なのもあってJRA勢とのレベル比較のものさしにはならないとみてます。それでも”2強”は抜けてるとの判断ですが……。

    △は※※※※※※※にしました

    人気ブログランキングJへに書いてます。

    (14オメガパフュームでした)

    この馬も相当強いとは思いますが、デムーロ騎手に乗り捨てられた格好で川田騎手がテン乗り、斤量2キロ増がどうか?穴ならこの馬しかなさそうで、中途半端に売れてるのも少々気になります。

    印はこのようになりました

  • ◎ 8 ドンフォルティス
  • 〇 1 ルヴァンスレーヴ
  • ▲ 11 ハセノパイロ
  • △ → 人気ブログランキングJへに書いてます。(14オメガパフュームでした)
  • 買い目は以下の通り

    買い目については後程追記します。

    (当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)

    11:40追記

    単勝 8 300

    馬連 1-8 500

    3連複 1-8⇒11・△ 各100(2点)

     

    以上、ジャパンダートダービーの予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。