金沢競馬場キャッチ

金沢競馬場コースの傾向を解説します。

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金沢競馬場の思い出

JBC2013が行われた際に現地観戦しました。

金沢競馬場現地1

スピードくじで『G賞』のコインケースを頂きましたぁ~♪

金沢競馬場現地2

左がG1トリプル開催で気合の入った!?レープロ。右が専門誌で550円(当時)。これがえ冊子状になってるのが特徴で、1つのレースがが見開きで観れるようになってて、凄く読み易いです。

金沢競馬場現地3

公園で遊んでる子は居なかったですが、結構空いてましたネ。

JRAより複雑なクラス分けを解説

JRAと類似したピラミット型

JRAクラス分け
JRAクラス分け

JRAの競馬は上の画のようなピラミット型になっています。厳密にはOPクラスってのはなくて、条件戦を卒業した馬は下のクラスでは出れないシステムになっております。

地方競馬クラス
地方競馬クラス

地方競馬もJRA競馬同様、ピラミット型になっております。

クラス内クラスの存在で少ない能力差

JRAのピラミッドと一番違うのが、クラス内にクラスがあることです。

東京大賞典2017当日番組表
東京大賞典2017当日番組表

赤丸で囲ったところがクラスになりますが、C3一二となっております。これはCクラスが1>2>3と分かれてて、更にココから一>二>三>四……と分かれております。数字は小さい方が上のクラスになります。

一番の違いは昇級のシステム

JRA競馬の場合、昇級の基準は勝ち星になります。近い将来500万下・1000万下ではなく1勝クラス・2勝クラスに変わるそうですが、個人的にはどうも違和感を感じています。どちらにしても、勝てば昇級、2着なら現級にとどまるシステムに変更はありません(重賞2着馬の本賞金加算は例外)。

地方競馬の昇級はレースで1着になるのはもちろんとして、下級クラスの2着・3着でも、獲得賞金加算で昇級することができます。

ダイヤモンドダンス
ダイヤモンドダンス

上の画は、長く大井競馬で活躍したダイヤモンドダンスのデビュー直後の戦歴。大井デビューでしたが2・3着を繰り返し、賞金加算により未勝利で東京ダービーに出走し、しかも4着に好走した、地方競馬の昇級システムの象徴のような馬もいます。

金沢競馬場のコースを攻略する

金沢競馬場コース図

1周1200m右回りで、4つのコーナーすべてにポケットが設けられているのが特徴で、馬場内には広い遊園地があります。

地方競馬情報サイト KEIBA.GO.JP

北陸地方唯一の競馬場です。コースはオーソドックスなんですが、実際に生で見てみると長方形のようなイメージです。これは各コーナーのポケットスタート部分が影響してるものと思われます。1周1200mは平均並みですが、最後の直線は約240mとしっかり保たれています。

900m

一部の2歳戦で年数回使われるコースです。2角ポケットスタートで、最初の直線は約350mとしっかり保たれています。これは最後の直線の約1.5倍あることをも意味し、最初の直線がほぼ全て。全力ダッシュで位置を取った馬が勝ち負けで当然逃げ馬有利で、勝率は7割前後とも言われおります。差し、追い込みはほとんど届かず、ギリギリで先行馬まででしょう。全体の距離が短いことから、ちょっとの距離ロスも割合にしたら大きくなり、内枠有利が定説です。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

1300m

ココもあまり使われないコースですが、正面スタンド前中間地点スタートです。最初の直線は約150mと短く、内枠の馬はまっすぐ走れば距離のアドバンテージになることから、基本的には内枠が有利です。ただ、外枠の馬は引くか、捨て身の先行しか策がなく、特に後者の場合、案外距離が持って残るケースがあるので要警戒です。脚質は当然逃げ馬有利で、先行馬も逃げ馬と同等の良績を挙げております。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

1400m

正面スタンド前4角側スタートです。最初の直線は約250mとしっかり保たれてますが、このコースは1300m戦よりも内枠が有利が顕著です。100m延びたことで前記捨て身の先行策が決まり難いのが最大の理由です。内枠の馬はそのまま走れば距離の分自然と馬体が前に出ますが、外枠の距離ロスが徐々に響いてきます。脚質的には逃げ・先行馬有利で、外枠の馬は1角までに1馬身以上前につけれるテンの脚が必要です。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

1500m

4角ポケットスタートで、最初の直線は約350mとしっかり保たれています。1400m戦と比べ100m延びる影響としては、先行争いが緩くなることで、外枠の馬は若干ですが不利が少なくなります。それでも内枠有利で問題ないでしょう。距離が延びる分、先行争いが激化した際に差し馬の台頭が若干ありますが、脚質的にも逃げ・先行馬有利で間違いないでしょう。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

1700m

上級戦限定のコースで施行数が少ないんですが、3角ポケットスタートです。最初の直線が約100mしかなく、かなりトリッキーなコースになっております。コースに合流した地点が3~4角中間辺りですが、勢いスグに出口(4角)になるため、外枠不利内枠有利は顕著です。ただ地方では長距離に分類される1700mという距離の方が重要で、激しい先行争いに耐えれるスタミナがあることが前提になります。逃げ・先行馬有利は前提ですが、無理して位置を取ったような馬が垂れてくるケースも多く、差し馬の台頭は要警戒です。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

1900m

このコースも年間数回しか使用されないコースです。向正面中間地点スタートで、最初の直線は約150mと短めです。隊列が定まらずにコーナーに入るケースが多く、距離ロスの面からも内枠有利が定説です。脚質的には逃げ・先行馬有利で、短距離戦よりはっという注釈つきですが、差し馬は展開待ちで台頭の余地ありです。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

2000m

重賞や上級戦限定のコースで施行数が少ないコースです。向正面3角寄りスタートで、最初の直線は約250mとマズマズ保たれています。前記1900m戦より100m長いんですが、この影響が少なからずあります。まず先行争いが緩くなること。150mと250mでは1.6倍以上違う訳で、外枠の馬もペースを考えながら3角に向かえることになります。それでもテンの脚に足りない馬は割り切ってラチ沿いに入れてくるので、枠順のアドバンテージは圧倒的に少なくなります。それでも基本的には内枠有利で問題ありません。

長距離戦ではありますが、コーナー6回の3ターンで隊列が変わり難く、逃げ・先行馬有利も変わりありません。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

2100m

交流の白山大賞典が行われるコースです。2角ポケットスタートで、最初の直線は約350mとしっかり保たれています。基本的に内枠有利で問題ありませんが、交流重賞だと地方馬とJRA馬の力差が大きく、そこまで意識する必要はありません。しかし、2015~2018年に掲示板に載った地方馬は4頭全馬が馬番5番より内だったことはアタマの片隅に置いておいて損はないでしょう。

脚質的には逃げ・先行馬有利ですが、最初の直線が長いことから、ココで脚を使わされた馬が最後垂れるケースもあります。それゆえ、過度に意識する必要はないでしょう。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

2300m

1角ポケットスタートで特徴あるコースですが、レースが行われたのを確認したことがありません。確認出来次第後日追記します。

2600m

北國王冠で使用されるコースです。正面スタンド前4角側で1400のスタート地点と同位置です。最初の直線は約250mとしっかり保たれてまして、これは1400mの項で前記の通り内枠が有利が顕著です。脚質的には逃げ・先行馬有利で、サンプルが少ないので参考程度ですが、逃げ馬の勝率は900m・1300mに次ぐ良績です。最後の直線は約240mで、帯広を除く地方競馬14場では7位の長さで丁度中間辺りに位置します。

穴馬券を獲るための心得

金沢競馬場売上

上の画は楽天競馬の払戻画面です。赤丸で囲った部分は投票数で、単純に100を掛けた数字が投票金額になります。この日は唯一の交流重賞であります白山大賞典が行われた日で若干売上が多いんですが、通常の平日レースでしたら、100万超の売上があるのは3連単複だけです。次に人気があるのが意外ですがワイド。以下単勝⇒馬連の順ですネ。ご存知の通り、競馬の馬券は売上から手数料を主催者が引いて、残りを的中者で山分けするシステムです。売上が少なければ払い戻される金額も少なくなるのは当然で、その辺りは把握した上で、券種を選ぶのは大切です。私は感覚的に売上が100万あれば勝負に値すると考えています。それゆえ、金沢競馬場で勝負に値する馬券券種は3連単複が中心で、後半のレースになれば単勝や馬連の出番ってイメージです。

ちなみに管理人は、地方競馬は楽天競馬で投票するようにしてます。南関東4場を含む地方競馬全場の投票がPC・スマホ・ケータイから可能です。馬券購入でお得なポイント還元もあって、最大10%は大きなメリットです♪



まとめ

  • 直線の長さは地方競馬では平均的な距離になります
  • 基本的には内枠有利です
  • 逃げ、先行馬が有利ですが、距離が延びるにつれ差し馬の台頭が増えます
  • 雨が降ったりすると顕著ですが、日によって偏りが多い為、1日の流れは特に重要です
  • 以上、【地方競馬】金沢競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイントを終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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