2019年10月19日(日)に東京競馬場で開催された富士ステークス、10月20日(日)京都競馬場で開催された菊花賞の結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
富士ステークスの馬券回顧と反省
私の富士Sの予想はコチラから、どうぞ。
富士Sのレース後コメントはコチラから、どうぞ。
2番人気のノームコアが後方一気で重賞連勝となりました。この日のルメール騎手は8R~12Rを5連勝と猛烈な勢いでしたが、このレースも例に漏れず、ちょっと止まるような気がしませんでした。ここが秋の始動戦で本番は先ですが、馬体重増減なしでしたから、ある程度仕上げてきてたかも知れません。左回りの方がスムーズっぽいですし、秋のG1では過信は出来ないかなぁ~っと思います。
私の本命クリノガウディーは6番人気4着まで……。連対馬と同じような位置から後方一気でしたが、この馬は切れるタイプじゃないので、それでも良く頑張った上り3位でしたが完敗でした。まだ1勝馬ですが、どこかでチャンスはあると思います。
印は【▲-△】で、消去法は【1-1】着候補決着。馬券はノーヒットでした。オッズが割れてたのもありますが、2.3.4番人気決着で3連複76倍は高配当ですネ。私もレース直後、これはレイエンダを切ったのがマズかったかと思いました。ただ、本命馬、対抗馬、特注馬(最終的にはこれが本命)が全部飛んで、仮にレイエンダを加えてても縦目だったでしょうネ。この辺りの立ち回りは課題です。
菊花賞の馬券回顧と反省
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菊花賞のレース後コメントはコチラから、どうぞ。
3番人気のワールドプレミアが重賞初制覇!春は若葉S以降使えませんでしたが、順調に成長してクビ差輝冠です。
武豊騎手はスーパークリークで制した最初のG1が菊花賞でしたが、これが昭和63年で
最年少記録……。平成にはディープインパクト他で一時代を築き、令和元年にこのワールドプレミア
で最高齢記録を更新しました。お見事です!
神戸新聞杯は完全に権利取りの安全運転で、やっぱり策を用意してましたネ。馬体が減っての前哨戦は私も気になったんですが、本番で+12キロと、これは陣営も含めて完璧だったと思います。今後は適距離で使われることになりますから、益々の活躍が期待できそうです。
私の本命ヴェロックスは1番人気3着まで……。前で競馬して、自身より前の馬は全部交わすと観てました。その通りになったんですが、もし負けるとしたら最後に差されるか?っと言うことで、最後ではありませんでしたが、早めに交わされてからもズルズルにならなかったのは自力でしょう。
この馬は長い方が良いという意見もありましたが、私はまぁ~2400mまで、ベストは2000m辺りかぁ~って意見でした。今回のレース後コメントも軒並み“長い”との事でしたんで、この馬も今後の適鞍で観てみたい1頭です。
私の特注馬、サトノルークスが8番人気2着好走してくれましたネ。今回はデータの後押しもあって結構自信があった部類なんですが、この馬にとっても長かったでしょうし、本格化は秋以降とも言われてきた1頭です。今後の活躍が楽しみです。
印は【△〇◎】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は〇サトノルークスの複勝、◎〇のワイド、そして30.7倍ついた3連複のトリプル的中で回収率354%でした。不的中は本命馬の単勝だけでしたが、これ以上は望めない結果なんで、まぁ~満点の馬券が組めたかと思います。
以上、菊花賞他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。