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神戸新聞杯2019競馬予想|穴馬の共通点みつけました♪

神戸新聞杯2019キャッチ

2019年9月22日(日)阪神競馬場で行われる神戸新聞杯2019の予想です。G1菊花賞への超重要トライアル戦で、特に賞金的に出走が確定してる馬は本番を見据えた競馬になります。それゆえスロー濃厚で、今年は特に天気も心配ですネ。そんな訳で、積極的に今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。

尚、今年の神戸新聞杯は久々の現地観戦になります。阪神競馬場は今年初で、昨年の有馬記念以来ですネ。もう10年近く相互リンクさせて頂いてます、稀に的中?3代血統で重賞予想withMさんのオフ会の出席してきます。サイドバーのような中年が居たらそれは私です。お気軽に声をお掛けください。

神戸新聞杯の穴馬はコレだ!

過去10年、単勝15倍以上馬は7回で10頭が馬券に絡んでますが、

LINE@に掲載してます項に該当する馬は【1.4.5.11】複勝率47.6%・単回収値114、複回値222とハイアベレージです。

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このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。先週は浦和のテレ玉杯オーバルスプリントで特注馬ノブワイルドが3番人気1着!その前週、京成杯AHはトロワゼトワル4番人気1着、セントウルSファンタジスト7番人気2着と、夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。

着候補 消去項目入り枠順表

  • 1 -着候補 ジョウショームード 減点Aa
  • 2 2着候補 ユニコーンライオン 減点Ca
  • 3 1着候補 サートゥルナーリア 減点なし
  • 4 2着候補 レッドジェニアル 減点Ba
  • 5 1着候補 ヴェロックス 減点なし
  • 6 1着候補 シフルマン 減点なし
  • 7 2着候補 ヴィント 減点Ba
  • 8 3着候補 ワールドプレミア 減点Da
  • 回避馬

  •  -着候補 カリボール 減点Aa
  •  -着候補 キタサンバルカン 減点Aa
  •  -着候補 レッドサイオン 減点Ab
  • 第67回神戸新聞杯2019関連記事

    神戸新聞杯2019消去法データ(過去10年)

    阪神競馬場のコースデータ|稼げる穴馬と攻略ポイント

    外国人ジョッキーからの乗替りは買えるのか?

    ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。

    逃げ馬は3年中1頭ですが、過去10年では11頭で【1.1.2.7】と悪くありません。コーナー直線ともに内よりは外の方が優勢で、上り最速馬は毎年連対してますが2着までとなっております。

    私のお友達の「あい」さんがこの度、ユーチューブで予想を公開する事になりました。超美人にしてパンチの効いた穴予想を是非ご覧下さい。

    「あいの競馬ちゃんねる」オールカマー予想

    予想はコチラ

  • 本命はヴェロックスにしました
  • OPの若駒S⇒若葉Sを連勝後、皐月賞2着⇒ダービー3着ときてココが始動戦になります。ノーザン生産馬の中では期待度が低かったのか、使い分けで重賞には出てきませんでしたが、昨年は東スポ2歳で4着がありまして、能力は高いと見ておりました。

    前走の日本ダービーは、中団やや前目でコーナーは1頭分外⇒直線は最初から最後までサートゥルナーリアと併走しまして最後に差し返しました。この勝負根性は評価できる一つ目であります。

    今年走ったOP2戦はどちらも少頭数戦を7枠から制してまして、今回は一気の頭数減、メンバー落ちでもあり、これで外枠なら間違いなく本命でした。それでこの枠だったんで少し考えたんですが、それでもこの馬を上回る馬を見出せませんでしたので、予定通りこの馬から入ります。

    サートゥルナーリアがまともに出る前提ですが、上りではどうしても切れ負けするでしょう。それでも近3年、上り最速馬は2着までなんで、この馬にもチャンスは十分だと思います。

  • 対抗はサートゥルナーリアにしました
  • 前走は日本ダービー4着からの始動戦になります。まずスタートが悪かったですネ。コーナーは1頭分外⇒直線は大外から上り最速でギリギリ間に合わせましたが、最後にヴェロックスに差し返されました。それでもココまで持ってきたのは実力の証でしょう。

    ただ、これは一つ言えることとして、前走みたいな出遅れって、ほとんどのケースで1回じゃ済まないんですょネ。これが続くようならゴールドシップみたいになってしまいますが、それがどこで出るか?ましてや人気馬ですから怖い側面はあります。

    今回は神戸新聞杯っということで、天気のこともありますし、このレースはほぼまず間違いなくスローの上り勝負になると思います。まともならヴェロックスに切れ負けすることはないでしょう。

    まともならこの馬が本命でしたが、ホントにまともに走れるのかどうか?それと、上り最速の馬は毎年連対してますが2着まで……っというデータも気になり、ココまでの評価に至りました。

  • ▲は◆◆◆◆にしました(シフルマンでした)
  • ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。この馬は完全別戦ではないものの、上り馬っぽい馬柱であります。前走は出たなりで位置を取りましてコーナーは内⇒直線はそのまま内を走って、これはかなり狭かったんですが、馬群がバラけてから逃げ馬を交わしました。このレースはスローを前の馬が3頭残してまして、若干恵まれたと言えなくもありませんが、2着に退けた逃げ馬が次走特別戦を快勝し、その次が中1週でOP3着ですから、レベル的には全く問題ない一戦でした。

    加えましてデータ面ですが、神戸新聞杯過去10年、単オッズ15倍以上馬7回で何と!10頭が馬券に絡んでおります。このうち、共通点をLINE@のタイムラインで公開してるんですが、これに該当する馬が【1.4.5.11】で複勝率が47.6%、単回収値114、複回収値222とハイアベレージであります。ここは期待の1頭ですネ。

    このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。先週は浦和のテレ玉杯オーバルスプリントで特注馬ノブワイルドが3番人気1着!その前週、京成杯AHはトロワゼトワル4番人気1着、セントウルSファンタジスト7番人気2着と、夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。

    何より!

    この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で6位の22だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物です。

    この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは神戸新聞杯。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪

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  • △はレッドジェニアルにしました
  • 前走は日本ダービー8着からの臨戦です。最後方からの競馬でコーナーは内⇒直線は前を交わす分だけ外に出して上り2位ですから、これはレース質はマズマズ近いものがあります。3走前の500万特別が延長を前につける位置取りショックで、この次の京都新聞杯が1F短縮で位置を下げてますんで、これは長い方がペースが楽なのか?それとも強い相手のペースについて行けないのか?

    前走のダービーを観る限りでは後者のように感じますが、この馬は当日オッズ次第で▲馬同様の好データに該当する可能性がありまして、4番手評価で抜擢してみました。

  • ×はユニコーンライオンにしました
  • 前走は函館の2勝馬クラス古馬混合戦をハナ差制してからの臨戦になります。好位からコーナーは内⇒直線も内でじっと我慢してから、最後は3分所を差してきました。このレースは超ドスローで、レース質は悪くないですネ。ただ、これが前残りだったこと、上り上位の馬が軒並み後方からで届いてないこと、何よりレースレベルが大きく疑問でした。

    このレースは7月に行われた競馬で、負けた10頭はすでに次のレースに進んでる訳なんですが、2~6着馬は全馬着順を下げてまして、7~11着馬は全馬着順をあげております。この馬はもう上がありませんので、イーブンか下がるだけなんですが、ココで通用するとすれば距離をこなせるタフさがあった場合、それか逃げた場合ですネ。3走前のアーリントンCでは短縮を前に行く位置取りショックで、今回は2400mですからテンの脚は問題ないと思います。

    冒頭でも触れましたが、この神戸新聞杯と菊花賞で大きく違うのはペースの事もあるんですが、夏の上り馬の取捨であります。神戸新聞杯で来るようなタイプは、春にトライアルで権利が取れなかったり、毎日杯や京都新聞杯のような前哨戦で賞金を加算できなかった馬が大半であります。菊花賞みたいに重賞初挑戦の生粋の上り馬ってあんまり来てないんですょネ。

    そう言った面からもこの馬には資格はある訳でして、この馬もオッズ次第では▲馬同様の好データに該当する可能性があります。それゆえ、ココまでの評価に至りました。

  • ☆はワールドプレミアにしました
  • 前走は3月の若葉S2着以来の久々になります。このレースは後に皐月賞2着、ダービー3着するヴェロックスが3馬身圧勝したレースなんですが、後方からの競馬でコーナー直線ともに外、上り2位の脚で追い込んできました。勝ち馬が自身より前から上り最速ですから完敗でしたが、他8頭とはかなり力差があったレースでした。

    何よりこのレースはスローの前残り気味の決着でして、1・3着がコーナー内で前目から残したのに対し、この馬は全く違う競馬で2着した結果は当然評価が高くなります。

    問題はそこからの長期休養明けなんですが、この馬はノーザン生産馬でして問題ないかと思います。後は実績感覚ですネ。減点につきましてもキャリア4戦以下馬【0.0.1.3】で3着候補なんですが、これがちょっと人気し過ぎですネ。

    私は今年の若葉S組を結構評価してますんで、この馬の個体評価としても結構高いんですが、この人気であれば飛んでこそ!非常に残念でしたがココまでの評価が限界です……。

  • 注はヴィントにしました
  • 前走は日本ダービー14着からの臨戦です。未勝利⇒500万と連勝中での重賞初挑戦でしたが、その500万下も7頭立ての非特別戦をハナ差勝ちでしたから、これはかなりタイトな挑戦でした。何か、平山オーナーと竹之下騎手の記念出走みたいになってしまいましたネ。

    コーナー内⇒直線内で結局何にもできませんでしたが、この競馬だけ観ると長いように思いますし、この馬は前に行ってこそなんですが、延長を控えたのか、そもそも力が全然足りないのか?っということで、ココで向くイメージも沸きません。

    一応データで残りましたし、恐らく全然人気がないでしょうから妙味は感じるんですが、馬券的にはボーダーですネ。

    印はこのようになりました

  • ◎ 05 ヴェロックス
  • 〇 03 サートゥルナーリア
  • ▲ ⇒ 「うまとみらいと」のコラボ指数で6位の馬(シフルマンでした)
  • △ 04 レッドジェニアル
  • × 02 ユニコーンライオン
  • ☆ 08 ワールドプレミア
  • 注 07 ヴィント
  • 馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    6:21追記

    これも本来観るレースですが、本命対抗がいわゆる”裏”になるんで、3連単を解禁します。せっかくの現地観戦ですしネ♪

    複勝 ▲ 200

    3連複 3-5⇒▲・2・4・8 各100(4点)(的中3.2倍)

    3連単 5⇒3⇒▲・2・4・8 各100(4点)

    (払戻金 1000⇒320)

     

    以上、神戸新聞杯の予想編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。