2020年2月23日(日)小倉競馬場で行われる小倉大賞典2020の競馬予想です。1回小倉のフィナーレとして定着する波乱のハンデ重賞ですが、特別G1に直結するような傾向もありません。独立した重賞の立ち位置ですが、小倉巧者がココを狙ってローテを組んでくるケースも多く、その辺りは注意したい1点です。今年はアノ馬を狙ってみました。
小倉大賞典の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は7回10頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【3.4.3.26】で複勝率が27.8%、単回収値155、複回収値223とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングKで限定公開中です!(テリトーリアルでした)
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しております。きさらぎ賞ではブービー人気のコルテジアが7人気1着で複勝310円の好配当的中♪今年は【2.5.1.8】と絶好調で、京都金杯では特注馬サウンドキアラから14番人気ボンセルヴィーソを5番手評価で3連複2万馬券的中の回収率1217%達成!地方競馬でも兵庫GTで馬連80倍的中と、秋競馬以降絶好調ですので、まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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その他、地方競馬や重賞の有力データ、おススメのサイトだったりも紹介予定です。
1月25日のアレキサンドライトSは6番人気ブライトンロックの複勝390円的中♪2月8日のアルデバランSは複勝420円、ワイド2530円の的中♪とコチラも好調です。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第54回小倉大賞典2020関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中2頭と好相性で、過去10年でも11頭該当して【4.0.1.6】とかなりの良績です。コーナーは内外差がありませんが、直線外は減点ですネ。中団からだとゴチャつきますし、外に出すのに手間取る可能性があります。後方からだと届かないっと言うのが原因の一つかと思います。
位置取りは勝ち負けなら前が前提になります。上り最速の馬は未勝利で、過去10年でも12頭が該当して【2.2.1.7】と不相性です。速い上がりよりは位置を優先したいレースです。
予想はコチラ
前走は中山金杯を3着してからの臨戦になります。このレースはブラックスピネルが楽逃げして一杯になって、且つ上り最速馬は軒並み後ろからで届かないっと言うちょっと変則的な競馬になったんですが、コーナーで内を回した2頭が連対する中、この馬は全然違う競馬で3着してるのは好評価です。直線も中ですからレース質も近く、ユーチューブではでは特注馬指名しました。
冒頭で紹介した【3.4.3.26】で複勝率が27.8%、単回収値155、複回収値223の好データ該当馬もこの馬でして、12~2月期は【2.3.3.3】と良績が多いのも決め手になりました。
前走は初ダートの兵庫ゴールドTで10着からの臨戦です。芝に戻したってよりは”ダート噛まし”っぽく思えて、この馬も冬に良績が多いので一発候補です。土曜日に横山武史騎手が落馬負傷して、古川騎手に急なスイッチとなりました。正直評価をかなり迷いましたが、この馬以上に買いたい馬を見出せなかったので、このまま行くことにしました。速い上りを使うタイムではないのでレース質もあってますし、1キロ減の55キロは若干舐められた印象を感じる重賞馬です。
前走は本命視を考えてたんですが枠を考慮して3番手まで落としました。大逃げが入ってハイペースの縦長の展開でしたが、それにしてはコーナーで外を回った馬が上位台頭しました。枠も含めて色々向きませんでしたが、今回は一気の条件替りでどこまで?の1頭です。様子見かなぁ~っとユーチューブではお話してたんですが、
しかし!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の6だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「6」と最上級の評価です。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然フェブラリーS。しかし!今回は特別に小倉大賞典の指数1位馬も無料でみれちゃいます!是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
これは通常の画面なんですが、下にスクロールしていくと……
このように、無料公開じゃないレースの1位馬を観ることができます。
前走はJCを13着してからの臨戦になります。さすがに相手が強かったんですが、コーナーで内を回った2頭がワンツーする中、この馬は大外発走もあって、相当な距離ロスを喰らいました。結果は度外視できて、今回は実質自己条件に戻る訳なんですが、そもそも右回りの経験が少ないですからココまでの評価の至りました。上位人気馬の中では一番危ないように感じますが……。
前走は中山金杯11着してからの臨戦になります。最後方一気で出番がありませんでしたが、これがこの馬の競馬ですし、後ろからの馬はこのレース不相性です。その割に人気し過ぎてるのが評価を落とした最大の要因なんですが、12~2月期は【0.0.0.3】で全部2桁着順なのも気になります……。
前走は中山金杯を15着してからの臨戦です。比較的向いた中での大敗っと言うことで、データで残ったんで印を回しましたが馬券的にはボーダーです。
この時が初ブリンカーでしたが、かかってたのか寄れてたのか、どうも合ってないように思います。そもそもこの馬は55キロ以上だと極端に成績を落としますし、昨年2着馬で侮れませんが、人気を考えたら評価を下げたい1頭です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:10追記
ワイド 3⇒2.11.13.14.▲ 各100(5点)
馬連 3⇒2.11.13.14.▲ 各100(5点)
3連複 3⇒2.11.13.14.▲ 各100(10点)
以上、小倉大賞典の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。