2019年8月4日（日）小倉競馬場で行われる小倉記念2019の予想です。サマー2000シリーズ第3戦目に配されましたが、小倉はこのレースと北九州記念だけですからネ。昨年は現地観戦したんですが、有名芸能人来場の上、フリーパスも重なり、昨対比300％だったか、過去最高を記録して、まぁ～モノレースからパドックまで何から何まで凄い人でした。今年も行って参ります！サイドバーのアバターのような中年が、目一杯タオルで汗を拭ってましたらそれが私です。ちょっと近づき難い雰囲気でしょうが、お気軽に声をお掛け下さいｗ。
小倉記念の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上馬は5回で7頭が馬券に絡んでますが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【3.1.3.32】複勝率17.9％・単回収値310・複回値148とハイアベレージです。
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第55回小倉記念2019関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
コーナーは内外の差がありませんが、直線外は劣勢となっております。
予想はコチラ
前走は鳴尾記念で4連勝達成！重賞連勝となりました。2走前の新潟大賞典が重賞初挑戦初制覇で、ちょっと一般的な指標が当てはまり難い1頭ですネ。その前走なんですが、後方からの競馬で、少頭数でしたが縦長になりまして、コーナーは内⇒直線は外に出して上り最速と強い競馬でした。私はこの時無印で走られたんですが、この競馬は評価していいと思います。
そもそも重賞連勝中でローカル参戦ってのも異例ですが、前走は前目でしかも内で競馬した馬が2頭が残してますんで、週初めからこの馬はある程度評価しておりました。他に魅力で上回る馬を見出せませんでしたので、今回はこの馬を本命視することに至りました。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。実は前走もハイレベルの一戦で特注馬指名の対抗視だったんですが、中団やや後ろからの競馬で、4角向いた時点で自身より外に1頭も居なくて、しかもこの日は外が全然だったのもあり、ダメ押しで行った行ったの結果もあり、この馬には全然向きませんでした。ただ、後方組では最先着ですし、上位入線馬とはまったく違う競馬で差がない結果は評価に値します。そもそもメンバーレベルが違い過ぎますからネ。
加えてデータ面ですが、この小倉記念過去10年、単勝15倍以上馬は5回で7頭が馬券に絡んでますが、LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【3.1.3.32】複勝率17.9％・単回収値310・複回値148とハイアベレージです。
2009年には該当馬が2頭入り3連単は97万馬券が飛び出し、2011年も該当2頭が馬券に絡み87万馬券と強烈な波乱に貢献しております。今年も期待大ですネ。
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加えて！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数6位の28だったのは強い後押しです。ココの指数はホント優秀なんですが、特に指数6位以内馬と30以内馬（コラボ指数は数字が小さいほど優秀）はよく馬券に絡みます。今回はニアピンですが、上位拮抗なんで個人的には期待しております。
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前走は目黒記念2着からの臨戦です。中団やや後ろからコーナー外⇒直線外の上り2位でしたが、レース質は遠い1頭ですネ。この時が100ｍの延長を控えたんですが、これだけで見ると若干長い印象です。ただ、コーナーが半馬身併走の外でしたが、展開的にも内に入れるタイミングはあった訳で、その辺りは今一つ一貫性に欠けると言うか、チグハグな競馬だったのは気になるところであります。
条件戦を連勝で勝ち上がってからの重賞初挑戦になります。フルゲートの7枠14番から後方待機で、コーナーは内でしたが、結構縦長になったのもあって、早めに動いて直線は外から上り2位の脚で1馬身半差快勝しました。その前走は評価できる内容でしたが、この小倉記念のレース質には遠い1頭です。しかもこのレースは後方からの馬が上位を独占した、完全な外伸び馬場でしたから、向いた可能性も含め若干割り引きました。
若駒時代は弥生賞で1番人気勝ちもある”元期待の星”ですが、近2走は復活を予感させるような走りが続いて楽しみが出てきました。前走は巴賞3着からの臨戦ですが、控えて、それでて上りも2位までっとなると若干物足りない印象で、レース質も遠いうえ、このレースは外からの上り上位馬3頭が上位を独占したレースでもあり、ここまでの評価が限界でした。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
7：51追記
馬連 8-〇 100
3連複 8・〇⇒8・〇・2・5・9⇒8・〇・2・5・9 各100（9点） （的中80.3倍）
（払戻金1000⇒8030）
以上、小倉記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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