レパードステークス2017予想｜一本被りのレースこそ妙味の馬券とは…

第9回レパードステークス2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、レパードステークス2017の予想を組み立てていきます。2017年8月6日(日)新潟ダート1800m　GⅢ　3歳　馬年齢で行われます。発走は15：45で出走頭数は15頭となっております、今年のレパードステークスです。

着候補 消去項目入り枠順表

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レパードステークス2017データ｜出走予定馬と消去法編【過去10年】では、1着候補3頭＋2着候補1頭に絞れました。

レパードステークス2017枠順確定｜エピカリス3枠5番と単勝オッズ編では、2着候補ダンサクドゥーロが不出走になり1着候補3頭に再編され、1着候補馬エピカリスが休養馬の項で【0.1.1.17】となり軽視しました。

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登録25頭で不出走10頭のフルゲート15頭戦となりました。3歳戦ですが例年堅い決着が多く、今年も人気所が残った感否めませんが、絞れたメリットを活かして資金を寄せて挑みたいと思います。

サルサディオーネとノーブルサターンは近2走とも逃げての臨戦で候補に違いありませんが、タガノグルナは逃げないとダメダメな戦歴で最内を活かした逃げもありそうです。

1着候補3頭

本命はテンザワールドにしました。近2走は条件戦ながら古馬相手に連勝中！斤量差はありましたが、クラスが上がって着差を広げているのはポイントになります。中距離路線に移ってからの安定感はお見事で、短距離時代の1秒以上負けは度外視して良い内容……。本来こんなオッズになる馬じゃありませんが、今回は断然人気馬が一本被りで人気落ちとなれば狙ってみたいと思います。

〇はタガノディグオ。前走はＧⅠ3着からの臨戦……。未勝利勝ち上がりに時間を要しましたが、相手なりに走れる魅力は大きく交流で重賞も制しました。ココでも勝ち負け……。

▲はエピカリス。米国のベルモントＳを取消明けで、表向きは直前の回避でしたが、実際は海外競馬の国内販売とリンクし発表を待ったとの事……。調教を含めとても出れる状態にはなかったとの事でした……。国内無敗で断然人気となりましたが、人気ほど信頼は置けないかと思います。金曜日の記事では休養馬の項【0.1.1.17】に該当し軽視したんですが、2着以降でこそ妙味のレースです。

△はハルクンノテソーロ。減点は近2走ともマイル以下戦敗退の項で【0.0.0.4】。減点順ではこの馬になります。初距離もあり人気程は信頼できそうにありませんが、後方脚質馬が不相性な一戦でもあり、チョット様子をみたい1頭の位置づけです。

✕はタガノカトレア。減点は前走1秒以上大敗の牝馬の項で【0.0.0.5】。初距離は当然未知数ですが、フィリーズレビューで初芝を使ってリズムを崩したのは残念でならない1頭です。

☆はイブキ。減点は前走芝戦1秒以上大敗馬の項で【0.0.0.8】。ココが初ダートになります。ルーラーシップ産駒はまだ重賞未連対で3着が最高なんですが、勝率に関しては芝よりダートの方が上……。芝⇒ダート替りも自身の平均よりは上なんですが未勝利戦での成績が大半であり重賞では未知数です。ココは様子を見たい一戦……。

注はスターストラック。減点は斤量3キロ以上増の項で【0.0.0.12】。目下2連勝中で前走は古馬相手に半馬身の快勝はお見事でした。もう少し腰の据わった騎手起用をして欲しいと思う1頭なんですが、津村騎手は大幅に脚質が替わったときに力を発揮するタイプでもあり、例えば後方待機策で前目の馬が総崩れ等の他力ではありますが展開が向けば……。

印はこのようになりました

◎　14　テンザワールド

〇　15　タガノディグオ

▲　5　エピカリス

△　4　タガノカトレア

✕　12　ハルクンノテソーロ

☆　3　イブキ

注　6　スターストラック

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

13：20追記

以上、レパードステークスの予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。