2019年4月21日(日)京都競馬場で行われるマイラーズカップ2019の競馬予想です。芝1600mCコース外回りで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。安田記念の前哨戦的位置づけですが、過去10年直行馬は【0.1.6.35】と芳しくありません。安田記念への相性が悪いことは承知の上でここを使ってくる理由がありそうな馬を探してみました。
マイラーズカップの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は7頭が馬券に絡んでますが、ツイッターに画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【2.2.3.27】で複勝率20.6%・単回収値120・複回収値157とハイアベレージです。今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングMで限定公開中です!(8グァンチャーレでした)
ユーチューブでも考察をお話してます。
消去法データ
★減点A 非重賞戦組
前走非重賞戦組は【3.3.0.37】でこのうち、
a 前走4番人気以下馬は【0.0.0.18】
b 7歳以上馬は【0.0.0.7】
★減点B 牝馬
a 牝馬は【0.0.0.7】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
今回の穴馬候補
マイラーズカップの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は7頭が馬券に絡んでますが、ツイッターに画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【2.2.3.27】で複勝率20.6%・単回収値120・複回収値157とハイアベレージです。今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングMで限定公開中です!(8グァンチャーレでした)
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し10頭の登録です。これで4年連続フルゲート割れが決定ですが、春の古馬戦は番組が手薄な割に頭数が揃わない不思議です。特にG1が東京に集中してて、前記安田記念との相性もあって、「関西マイラーのマイラーズCメイチ説」もあった程ですが見る影もありません。
3歳クラシックでは牡牝ともに年明け緒戦の馬が1冠目を制して、トライアルや前哨戦で消耗するローテに疑問が出始めてる近代競馬で、今後拍車がかかるようだと、どんどん番組が薄くなっていく懸念もあります。私としてはそこを一番心配してる訳で、だからどうなるモノでもありませんが、そんな中一戦使ってくる馬や陣営には敬意を表したいです。
今回の購入候補馬は1着候補馬5頭+着外候補?頭
1着候補馬
着外候補馬
以下、随時この頁に追記します
2019/04/20 21:21追記
予想はコチラ
前走は京都金杯で重賞初制覇からの臨戦です。この馬が出走するレースはなぜか雨の日が多くて、その雨の割りには時計が早い日が多いんですが、この京都金杯のときは時計がかかるレースが多くて、この馬にとって向く向かないなら完全に向かない方でした。そこで実績を出せたのは大きいですネ。
さすがに昨年並の時計が出ると足りない可能性は否めませんが、この馬は京都が得意で【3.0.1.0】。基本的には重賞初制覇からの連勝となると、余程レアなケースじゃないと難しいんですが、このパクスアメリカーナはOP勝ちからの連勝がそもそも異例で、次が安田記念なら左回りの実績がなく、ココである程度作ってきてる可能性も考えられます。中内田厩舎は今回2頭出しで、こちらは人気薄の方ですが、今回は1番人気からの人気落ちで、私は人気とのバランスならコチラを上に期待しました。
前走4角は2列目の最内から一つ外に出して、前を交わしてっという競馬でした。レース質としては、2016年に2・3着馬を出してて合ってそうですが、この時は勝ち馬がイン差しで結局内枠決着だったんで、ちょと展開によるところが大きそうです。
ただ、全8戦中5戦を上がり最速で勝ってるとおり、本来の競馬じゃない展開で重賞を勝った事実も大きく、今回はハナを主張する馬が見当たらなくて、けん制し合ったスローとかなれば尚更末脚が強調されます。しかも今回は人気落ち濃厚とあって抜擢してみました。
そして!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位だったんですョネ。
この「コラボ指数」、結構当たってて軽視禁物なんですがしかも、今回その指数も「6」と最上級の評価で、ココは逆転まで可能じゃないかと思っております。(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはフローラS。しかし!今回は特別にマイラーズCの指数1位馬も無料でみれちゃいます!是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
これは通常の画面なんですが、下にスクロールしていくと……
このように、無料公開じゃないレースの1位馬を観ることができます。
前走は金鯱賞1番人気1着からの臨戦です。もう1頭の中内田厩舎で川田騎手とのゴールデンコンビですネ。その前走は内から3頭目の好位で、とくに邪魔も入らず、スイスイと直線を走って0.2秒快勝しました。レース質としては、近2年4頭の馬券圏内馬を出してて合ってる1頭です。
気になってるのはその臨戦でして、まず、ココから安田記念ってなるなら、弥生賞から直行したダービーはなんだったのか?その他、長くなるので割愛しますが、ユーチューブでは力説しております。そんな訳で人気ほどは信頼できない印象でありますが、相手のレベルが違い過ぎてる可能性もあります。もし連勝するようなら次は軽視でしょうが、ココでは一応警戒しました。
前走はダートの根岸Sなんで結果は度外視ですが、復活への刺激になる起用なら間隔を詰めて使って欲しかったところです。ユーチューブでもお話しましたが、NHKマイルC以降では一番舞台が合ってそうです。
昨年は驚愕レコードが出たレースを2番手追走から2着して、安田記念は除外濃厚ってことでOPを使い、空きが出た安田記念を連闘で制したんですが、次のスワンS2着までがキャリアハイでしたネ。ちょっと活性化できるショックが欲しいところであります。京都は得意なんで警戒は必要ですが、人気ほどは信頼できないイメージです。
この馬は前走非重賞戦使用の7歳以上で【0.0.0.7】の減点が入りましたが、坂の下りから位置を整えにいって、4角手前では先頭に出そうな勢いを抑えて絶好位。半馬身先着となりましたが、着差以上に強い内容でした。この競馬は近2年4頭の馬券圏内馬を出してまして、レース質としては大きくマッチした1頭であります。
それとデータ面ですが、ツイッターに掲載してます、【2.2.3.27】で複勝率20.6%・単回収値120・複回収値157にも該当する1頭です。馬券に加えるかはボーダーですが、例外視して印を回しておきたい1頭であります。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:11追記
ダノンプレミアムが猛烈に売れてて、3連複はこの馬を外さざるを得ない状況です。この馬が来た時はワイドで考えてましたが、少頭数戦なのもあって大半が1桁オッズ……。そんな訳でココは本命馬の単複で買ってみます。ただ、この本命視は“連軸”扱いでしたので、比率は1:9にしました。
単勝 2 100
複勝 2 900 (的中1.9倍=1710)
(払戻金1000⇒1710)
以上、マイラーズカップの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。