2020年1月5日（日）に中山競馬場で開催された中山金杯、京都競馬場で開催された京都金杯の結果と管理人の馬券回顧です。
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中山金杯の馬券回顧と反省
私の中山金杯の予想はコチラから、どうぞ。
中山金杯のレース後コメントはコチラから、どうぞ。
2番人気のトリオンフがアタマ差残して重賞3勝目。急な乗替りでしたが、Mデムーロ騎手は早々に2020年重賞勝ち1番乗りです。関東移籍も噂されましたが、どうやら3月まで騎乗馬を求めて美浦滞在だそうで、所属は関西のままだそうです。去年は一気に馬質が落ちましたが、まだまだ健在をアピールです。次は得意の小倉でしょうから、これは人気でも外し難いですネ。
私の本命ウインイクシードは6番人気2着まで……。前目で競馬して、上がりがかかる競馬は絶好の展開でしたが、個人的意見としては、ちょっと全体の時計が速かったです。持ち時計を0.4秒更新したんで、この観点で予想される方には難しいレースでしたが、まぁ～色々向いた面もあるのでイーブンでしょう。中山は間違いなく合ってるでしょうネ。
印は【〇◎－】で、消去法は【11－】着候補決着。馬券はノーヒットで、これは反省大ですネ。290円つけた本命馬の複勝、または◎○の馬連が25.5倍ですから、これは押さえなアカン所でした。買い目が増えると、当然リスクも増えるんですが、ある程度ゾーンは決めて攻めたいですネ。
京都金杯の馬券回顧と反省
私の京都金杯の予想はコチラから、どうぞ。
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3番人気のサウンドキアラが0.2秒快勝で重賞初制覇です。松山騎手は5年連続の重賞制覇ですネ。この馬は昨年、ヴィクトリアマイルに格上挑戦して0.7秒差の7着と健闘してますが、今年の目標も恐らくココになるでしょう。寒い時期に良績が多い京都巧者で、色々条件は揃ってましたが、今後も楽しみな1頭です。
5番手評価したボンセルヴィーソは14番人気3着激走！この馬も京都巧者の冬馬ですが、上がり上位馬が連対する中、番手から良く残しました。マイルはちょっと忙しいかと思って狙いを下げたんですが間違ってましたｗ。自分の競馬に徹するタイプで、どこでバチっと合うかは分かりませんが、やはり先行馬は常に警戒が必要ですネ。
印は【◎▲×】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は3連複18点で21910円の万馬券的中は回収率1217％！3列目の頭数が多かったので1頭軸にしたんですが、これが我ながらお見事でしたｗ。過去を振り返っても、1000％超3本又は2000％超1本を獲った時は年間プラス収支になってるので、幸先の良いスタートが切れたと思います。
以上、中山金杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
