2019年5月5日(日)に東京競馬場で開催されたNHKマイルカップ、5月4日(土)京都競馬場で開催された京都新聞杯の結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
京都新聞杯の馬券回顧と反省
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11番人気のレッドジェニアルが重賞初挑戦初制覇!酒井学騎手はトーホウジャッカルの菊花賞以来、4年半ぶりの重賞制覇となりました。中団から上り最速はレース質に合ってる競馬で、この馬の持ち味を如何なく発揮しました。次は一気の相手強化ですが、どこまで出来るか楽しみです。
私の本命ロジャーバローズは2番人気2着まで……。行く馬がいなくて逃げる格好となりましたが、上りは3位タイでまとめて、自力上位を示しました。切れるタイプじゃないんで、前で競馬して粘るスタンスには個人的に賛成で、タイトル奪取は近いんじゃないでしょうか。
印は【-◎-】で、消去法は【-1-】着候補決着。馬券は本命馬の単:複=2:8で複勝的中の回収率176%♪結果的にこの馬券でしか的中できなかったので一応満点なんですが、後述するNHKマイルCではこれが災いしたのもあり、手放しでは喜べないところであります。
NHKマイルカップの馬券回顧と反省
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2番人気のアドマイヤマーズがG1戦2勝目!8枠発送も関係なく、好位から好タイムで差し切りました。前走は距離が敗因なのは明らかで、もうこの類を狙うのがセオリーとして定着してますが、ほぼ完璧なレースだったと思います。マイルでは無敗で今後も楽しみな1頭です。
1番人気だったグランアレグリアは4位入線5着降着……。やり過ぎですネw。勝負を捨てて邪魔しにいってるように見えなくもなくて、しかも短期間で複数回となると適正な降着&騎乗停止でしょう。もっと長くてもいいくらいかな……。
もちろん本人が一番悪いんですが、罰則がなかったり弱かったりすると従わないって堂々と言うような人も居る時代で、これはJRAにも責任があると思います。「日本の競馬」を守りたいのか「世界基準の競馬」にしたいのかの方向性というか方針も定まってませんし、「良いところは残しつつ……」とか曖昧では前に進めないでしょう。そして、その変換過渡期は近いでしょうし、もしかしたら過ぎ去ってる可能性もありますが、降着のルールに関してはやはり疑問点が多いですネ。
印は【◎△☆】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は本命馬の単勝1点買いで回収率430%でした。これは猛烈に反省の残るレースとなりましたネ。出張中で時間がなかったのが最大にしてほぼ全ていい訳になるんですが、3連複フォーメーション、2頭⇒4頭⇒7頭の19点で9万馬券が獲れてたレースでした。2列目を迷ったんですョ……。
1列目は1・2番人気がそれぞれ〇・◎だったんでスンナリとして、特注馬指名の▲ワイドファラオと△ケイデンスコールが2列目、他の1着候補馬が3列目が妥当な19点……。ちょっと捻れば◎〇⇒◎〇▲☆⇒◎〇▲△×☆注の19点でどちらでも当ってました。特にケイデンスコールは朝日杯FSで本命視した馬で、その最たる理由は新潟2歳Sのレースぶりだったんですが、今回はそれ以来となる左芝の大箱コース……。内で揉まれた馬の外枠替わりはセオリーでもあり、ここは絶対買わなアカンタイミングでした。勝負弱いなぁ~w
以上、NHKマイルカップ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。