第11回オーシャンステークス2016の消去法データです。

3月5日(土)、中山競馬場芝1200M

(4歳上 GⅢ 別定 外回り Aコース)で行なわれます。

ここでは、夕刊フジ賞オーシャンS過去10年の成績から

出走予定馬(登録馬)をデータ消去法で見ていきます。

オーシャンS2016消去法データ

減点1 大敗馬

前走GⅢ以下戦10着以下馬は【1.1.4.39】

このうち、2走前GⅡ以下戦出走馬は【0.1.3.35】

A 上記39頭中近2走とも10着以下馬は【0.0.0.10】

B 上記39頭中2走前1400以上戦出走馬は【0.0.0.5】

アフォード

サカジロロイヤル

ヘニーハウンド

減点2 高齢馬その1

8歳以上馬は【1.1..3.20】でこのうち、

前2走とも非重賞戦着外馬は【0.0.0.4】

スギノエンデバー

フレイムヘイロー

減点3 休養馬

半年以上の休養馬は【0.0.0.9】

スノードラゴン

減点4 牝馬

牝馬は【1.3.0.29】でこのうち、

A 前走条件戦使用馬は【0.0.0.4】

B 近3走とも着外馬は【0.0.0.4】

スカイキューティー

トータルヒート

ベルルミエール

減点5 非重賞戦組

前走非重賞戦使用の斤量増馬は【0.0.1.5】

カハラビスティー

ゴールドペガサス

減点6 高齢馬その2

斤量軽減ない8歳以上馬は【0.1.2.15】

このうち、前走着外馬は【0.0.1.13】

セイコーライコウ

減点7 斤量増馬

斤量2キロ以上増の56キロ以上馬は【1.1.3.23】

このうち、近2走ともGⅢ以下戦3着以下馬は【0.0.1.12】

セカンドテーブル

出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

 -着候補 アフォード 減点1

 1着候補 アルビアーノ 減点なし

 1着候補 エイシンブルズアイ 減点なし

 3着候補 カハラビスティー 減点5

 3着候補 ゴールドペガサス 減点5

 -着候補 サカジロロイヤル 減点1

 -着候補 スカイキューティー 減点4

 -着候補 スギノエンデバー 減点2

 -着候補 スノードラゴン 減点3

 3着候補 セイコーライコウ 減点6

 3着候補 セカンドテーブル 減点7

 -着候補 トータルヒート 減点4

 1着候補 ネロ 減点なし

 1着候補 ハクサンムーン 減点なし

 1着候補 ブラヴィッシモ 減点なし

 -着候補 フレイムヘイロー 減点2

 -着候補 ヘニーハウンド 減点1

 -着候補 ベルルミエール 減点4

 1着候補 ワキノブレイブ 減点なし

消去法選定作業を終えて

フルゲート16頭に対し19頭の登録です。

GⅠ高松宮記念へ中2週で前哨戦的位置づけですが、

その直結性に関しては年々薄れてきている感否めないレースです。

関西馬にとっては先週の阪急杯が理想のローテとなる訳で、

そこを使わない理由ってのが取捨にも大きく影響します……。

アルビアーノは明け4歳の緒戦をココへ……。

今回初の1200M戦となりますが、逆に切れる脚が活かせそうで、

ダートを使われたり、そこが2100Mだったり気の毒な面も多いですが、

相手なりに走れて大崩れがないその戦歴は魅力です。

ネロはヨハネスブルグの国内初年度産駒ですが、

遂に本賞金額ではホウライアキコを抜いてエース格!

早熟血統と言われながら昨年は12戦も走り【4.5.0.3】

1200Mも4勝8連対とスペシャリスト的馬になりつつあります。

1着候補6頭+3着候補4頭

3着候補馬は全馬【0.0.1.X】で軽視方向……。

現時点では1着候補馬6頭で馬券を組む予定にしています。

先週行われたアーリントンCではココから減らせずに3連複BOX20点で、

結果的には2頭入って7・9番人気のワイド49倍まで回らず……。

今回は反省を活かして馬券を組みたいとは思ってますが、

その辺り含め、時間の許す限り考えたいです。

軽視予定の1着候補馬

人気ブログランキングO中山に書いてます

現在40位前後です。

(アルビアーノ、エイシンブルズアイでした)

以上、オーシャンステークスのデータ消去法編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。