2020年4月12日(日)阪神競馬場で行われる桜花賞2020の競馬予想です。いよいよ牝馬クラシック第1弾ですが、当然のように無観客レースとなりました。猛威を奮うコロナウイルスはJRA職員にまで及び、他業界でも感染が広がってます。私が感染しても当然ニュースにもなりませんが、もう“気をつけて頑張りましょう”位しか言えないですょネ。今回は穴っぽい所から1頭狙ってみましたが、この馬が入っても祝勝会は“自粛”しますw。
桜花賞の穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は7回9頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【2.2.5.28】で複勝率が24.3%、単回収値158、複回収値167とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
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4/5(日)中山11R春風Sでは3連複84.1倍的中♪コチラは穴予想なので的中率は重賞(ブログ)より低めですが、高配当のチャンスを見逃さないようにして下さい。(無料です)
着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
第80回桜花賞2020関連記事
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は1頭も残ってなくて不相性です。過去10年では【1.1.0.8】で2頭が残ってますが、どちらもスローペースだったんで、今年はペース次第で警戒が必要かと思います。コーナーは外がやや優勢、直線は内から中までですネ。直線外からの連対はアーモンドアイだけですから、これは割引です。
位置取りは前から中団までで、後方からは1勝、2着1頭です。どちらも上り最速の重賞馬でしたが、これがリスグラシューとアーモンドアイなので、後の活躍を考えたら例外視が妥当かも……。上り最速馬は2回2頭が連対してます。例外の2017年は1頭飛ばしたハイペースで、後方からの上がり上位組が軒並み遅刻した訳なんですが、今年はペース次第でココに該当する可能性があるので、アタマに入れておきたい1点です。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんがユーチューブで予想を公開されてます。先週の大阪杯は3連複的中の美人予想家さんです。
桜花賞2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
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予想はコチラ
前走はチューリップ賞で重賞初制覇してからの臨戦になります。スローペースでしたが、コーナーでは2頭分外を回らされて、最後は3頭の叩き合いを制しました。2走前の阪神JFはハイペースでしたが、4角1列目の絶好位から抜け出して2着してます。ペースに関係なく位置が取れるレースセンスが最大の魅力ですし、阪神JFとチューリップ賞を両方連対したのはこの馬だけになります。
ちなみに過去30年では11頭が該当して【5.1.1.4】で勝率が45.5%!それでいて、今回も人気を譲りそうなので、配当妙味も高くなりそうです。関東の手塚厩舎は若駒戦で実績のある厩舎でしが、こと多頭出しは3歳限定戦が他を圧倒して良績です。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。冒頭で紹介した【2.2.5.28】で複勝率24.3%、単回収値158、複回収値167の好データ該当馬もこの馬です。
前走は内々を回した2頭がツースリーしたレースを外を回して、2走前は逆に外の馬がツースリーしたレースを内で回ってきました。全然向かない中での競馬だった可能性もあり、今回は大穴候補です。
そして!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で5位の26だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「26」と完全にゾーンに入ってきました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然桜花賞。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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穴ならこの馬しか居ないと思ってます。
前走はシンザン記念で重賞初制覇してからの臨戦です。最内を活かして内をロスなく回ってきたんですが、最近の正月競馬の特に京都はやたら時計がかかる傾向で、逆に近年の桜花賞は速い時計での決着が続いてますので、レース質としてはちょっと遠いです。鞍上は桜花賞を2連覇中のルメール騎手ですが海外帰りの久々ですが、どうやらブランクはなさそうですネ。
2走前のアルテミスSは前残りので、リアアメリアに完全に差し切られて、他の一線級とは未対戦なのも気になる一つです。シンザン記念からの直行は2018年アーモンドアイが勝って3冠馬ですが、2走前がシンザン記念だった馬は過去20年で8頭居て【4.1.0.3】と抜群!3冠馬ジェンティルドンナや2冠馬ダイワスカーレットなど稀代の名牝も含まれ、この馬は外せないですネ。
前走はチューリップ賞を2着してからの臨戦です。上位3頭の中ではこの馬が一番後ろからの競馬で、コーナーは逃げ馬の後ろでロスなく回ってきました。直線のイン差しがお見事でしたが、阪神JFも1頭だけ中団から差してきてて、今回牝馬路線組の上位破綻があった場合、この馬は無難に対応してくる可能性があります。
阪神JF⇒チューリップ賞のローテは当然牝馬クラシックの王道路線ですが、この両方のレースで負けたにも関わらずともに3着内した馬は案外少なく、過去10年で【1.1.1.1】と好成績です。2011年のライステラスは12着しましたが、この馬は1200mでデビューしてて距離がちょっと長かったので、デビューから一貫してマイルを使われてきたクラヴァシュドールは、このデータを踏襲すれば鉄板級の扱いになります。
前走はチューリップ賞を3着して、連勝が3で途切れました。断然人気を裏切ったので落胆も大きかったレースですが、常に競りかけられるような逃げで、楽な展開ではありませんでした。スローの逃げはこの時が初めてで、本番を見据えたレースだった可能性も当然ありますが、今回はスマイルカナ陣営から力強い逃げ宣言が出てるので、その対応は鍵になります。
理想は実績があるハイペースでしょうが、仮にスローになりそうな場合、競りかけていくと外併走になり、これはジョッキーの持ち味を活かし難くなります。それなら思い切って突っ張る可能性があるんですが、先行激化の共倒れも避けたいクチで、少なくとも近2走よりは厳しい展開が予想されます。
2歳女王がチューリップ賞で負けたケースは案外相性がかなり悪くて、過去30年でも【2.1.1.8】になってます。勝った2頭は前走連対ですから、データ的にもかなり厳しく、それでいて当日1番人気も有り得そうな想定オッズ……。ココまでの評価が限界です。
前走はクイーンCで重賞初制覇してからの臨戦になります。大逃げが入った2番手集団の先頭でレースを引っ張ったんですが、直線で中に移動したタイミングがお見事でした。ここからの直行は2011年ホエールキャプチャの2着が唯一で、2016年には断然人気のメジャーエンブレムが4着に飛んだりっと芳しくないのは気になる所です。ただ、人気なら嫌うつもりでしたがどうやら人気がないようなので押さえる事にしました。鞍上はミスター牝馬クラシック福永騎手で、藤原英昭厩舎の叩き2走目と条件は揃いました。
前走は阪神JFを断然180円支持で6着と人気を裏切りました。後方待機からの直線一気でしたが、上り3位止まりで伸びきれませんでした。コーナーはかなり外を回したんで距離ロスがあったのは確かですが、4角から直線は3着馬の真後ろなのでちょっと負け過ぎです。最後は追ってなかったようにも見えたんで、どこか悪かったのかも知れないんですが、何より敗因がハッキリしてないのが一番気になる所ですネ。
一説にはレースに集中できてない気性面が理由に挙がってますが、もしそれがホンマならちょっと時間がかかるか分かりませんネ。上位人気馬の中ではかなり危ない方だと思います。
前走はエルフィンSを4馬身圧勝!デビュー2連勝を飾りました。最後方一気の上がり最速でしたが、このレースは次走フィリーズレビューを勝ったエーポスが4着しててハイレベルでした。
ただ、このレースは先行勢が総崩れで、コーナー直線ともに外の馬が上位を独占なのでかなり向きましたし、前走OPからは過去10年【1.0.0.28】とかなり厳しいデータです。2011年マルセリーナは2走前がシンザン記念3着なので、今回のデアリングタクトはこれで想定2~3番人気とかなるとちょっと危ない感じがします。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:03追記
まだ良馬場発表ですがどうなんでしょうか?馬連を辞めて資金を落としました。
単勝 5 300
複勝 〇 300
3連複 5.〇⇒5.〇.4.11⇒5.〇.4.11.8.9.14.17 各100(24点)
以上、桜花賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。