2019年9月15日(日)阪神競馬場で行われるローズステークス2019の予想です。G1秋華賞への王道トライアル戦で、本来ならいよいよ秋本番!っといったところですが、まだまだ暑い日が続きます。私は来週、阪神競馬場で現地観戦なんですが、暑さ対策はまだまだ必要でしょうネ。そんな暑さを吹っ飛ばすような好レースを期待したいとことですが、今年のローズS、アノ上り馬はどうでしょうか?
ローズSの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は8回で何と14頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【2.6.6.24】複勝率36.8%・単回収値143、複回値322とハイアベレージです。
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このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。京成杯AHでは特注馬トロワゼトワルが4番人気1着で、同日行われたセントウルSはファンタジストが7番人気2着とともに連対を果たしております。夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
着候補 消去項目入り枠順表
第37回ローズステークス2019関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は優勢で3年中2回連対してまして、例外の昨年は4角先頭からカンタービレが1着しております。コーナーは内外差がありませんが、直線は外を通った馬がやや優勢です。上り最速の馬は3年中2回優勝しております。
予想はコチラ
前走はオークス12着からの臨戦です。中団やや後ろからの競馬でしたが、コーナーは1頭分外⇒直線も出たなりで中でしたから、これは明らかに距離不安なレースぶりでした。今回は3Fの短縮で幾分マシかとは思いますが、その前4戦はメンバー上位の上りで来てるんでココも距離だけですネ。
上位人気馬の中では最も信頼できそうなんですが、ご存知の通りダイワメジャー産駒は距離が伸びるにつれ成績が悪くて、昨年までの過去5年、2000m以上の重賞は【0.5.5.61】と未勝利であります。本番では厳しいと観る向きも感じ、本来ならマイルまでなんでしょうが、ワンターンの1800mまでなら……。ココはある程度作ってきてると思い本命視に至りました。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走はコーナー1頭分外⇒直線はかなり狭いところから割って出て、最終的には3分所を確保してから、更に外に出す素振りも見せました。これはよっぽど手応えが良かった際に多い騎乗なんですが、ちなみにこの時の競馬が開催最終週の馬場で、内が結構悪かったんですょネ。この馬が通った3分所がちょうど、馬場の荒れたところと良いゾーンの境目でして、ココをそのまま走って競馬は強い内容でした。
因みにこのレースは、コーナーで内を回った2頭がツースリーしてまして、更に4着は逃げ馬で、5着馬も内を回ってまして、1頭分とはいえ外を回ったのはこの馬が掲示板では唯一でした。上りも3位で、上位2頭がいくらなんでもの位置から3着まででしたし、これはレース質としてはかなり近いものを感じます。
加えてデータ面ですが、このローズS過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回で何と14頭が馬券に絡んでおりまして、共通点をLINE@のタイムラインで公開してるんですが、これに該当する馬が【2.6.6.24】で複勝率36.8%、単回収値143、複回収値322とハイアベレージです。今回は一発候補で抜擢しました。
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。京成杯AHでは特注馬トロワゼトワルが4番人気1着で、同日行われたセントウルSはファンタジストが7番人気2着とともに連対を果たしております。夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
何より!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で5位の23だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物です。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはローズS。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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前走はオークス6着からの臨戦です。コーナーは内を回りまして、直線で段々と外に出していったクチなんですが、最後は5着したダノンファンタジーが外で壁になりまして、その更に外を勝ち馬ラブズオンリーユーが最速で来て、ダメ押し前が詰まって進路がありませんでした。勝ち馬が来る前には見せ場もありまして、内容は良かったんですが少々気の毒な競馬でした。
今年のオークスはコーナー内で回ってきたのは上位入選組では3着のクロノジェネシスのみでして、その辺り、若干向かない中での好走とも捕らえられなくもなく、その3着馬には0.1秒ですからネ。ギリギリまで本命を悩みましたが、ココは初の遠征でもありまして、ココまでの評価に至りました。
前走は牡馬混合の古馬戦2勝馬クラスを0.2秒快勝してからの臨戦になります。この馬は重賞初挑戦ですから完全な上り馬ですネ。前2頭が若干後続を離した逃げになったんですが、コーナーは1頭分外で、直線は3分所を良く伸びてきました。レース質としてはマズマズです。
加えまして、このレースは直線大外からの馬が2頭、ツースリー決着しておりまして、全く違うゾーンを伸びたこの馬の評価は当然高いものになります。
この馬は減点が入った3着候補馬で、しかも今回は大外配置……。ルメール騎手に手が戻りますが、そこまで人気しそうにありませんので、思い切って抜擢してみましたが、このローズSは過去3年、コーナー外からの馬は大半が上り最速で来てることを考えますと、ちょっと切れ負けしそうなイメージも沸いたりしております。
前走はオークス4着からの臨戦になります。後方待機でコーナーは内⇒直線でも外には出さずに中を縫うように上がってきました。最終的には上りが2位で、1位で勝ち馬のラブズオンリーユーが今回不在ですから、この馬に評価が集まるのはある程度仕方ありません。この直線、最終的には最内まで移動しての4着でしたんで、これはレース質が相当遠く、かなり特殊な競馬でした。
2走前のフローラSで重賞初制覇しまして、次のオークスが4着、仮にココで巻き返して本番負けっとかなりますと、この類のケースは結構多く、侮れない1頭ではありますが、今年のオークスは直線は中から内が2頭残してまして、その辺り若干恵まれた可能性も否めずココまでの評価に至りました。内枠なら評価を上げるつもりでした。
前走はオークス5着からの臨戦です。中団やや前目からVライン気味になりましたが、コーナーは外⇒直線も外の競馬でした。この直線手前から結構ムチが入りまして、相当ズブい感じを受けましたネ。
この馬は未勝利戦からチューリップ賞までが4連勝で、これはメンバー中速い上りで持って来た訳ですが、物凄い切れる脚って訳でもありません。そんな訳でこのローズSにはレース質が遠く、個人的には秋華賞向きだと思います。G1連敗中で恐らく1番人気とかなると、かなり危険な感じがする人気馬に思いますがどうでしょうかネ?
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
9:07追記
最後まで悩んだのが本命馬の単勝と対抗馬の複勝です。ただ、今年は的中率を下げてでも高配当にシフトして挑んだ一年でして、ここで曲げる訳にはいきません。3連複は思ってたよりつかないですが、12頭立てでは仕方ないですネ
3連複 10・〇⇒10・〇・6・12⇒10・〇・6・12・4・8 各100(14点)
以上、ローズステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。