2019年5月29日(水)浦和競馬場で行われる、さきたま杯2019の予想です。1400m戦で16:35の発走です。過去3年のデータで検証しました。昨年は地方馬2頭が馬券に絡み7万馬券が飛び出した交流重賞ですが、今年はアノ馬には逆らえない印象です。
【さきたま杯】勝ち馬の共通点とは?
このさきたま杯過去3年、毎年1着馬にはある共通点が!?
データはLINE@に掲載してますが過去3年【3.0.0.0】。
今年はこの馬!⇒人気ブログランキングSへ(3サクセスエナジーでした)
枠順表
さきたま杯の消去法データ
★減点A 地方馬
地方馬は【1.1.1.21】でこのうち、
a 前走非交流戦出走で斤量軽減ない馬は【0.0.0.7】
b 浦和競馬馬で3着内実績がない馬は初出走馬も含め【0.0.0.12】
c 前走1秒以上敗退馬は【0.0.0.16】
★減点B 前走敗退ボーダー
a 前走6着以下馬は【0.0.1.12】
b 前走1.2秒以上敗退馬は【0.0.1.13】
今回の購入候補馬は1着候補馬1頭+3着候補馬3頭+着外候補?頭
1着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
さきたま杯の予想
ユーチューブでも考察をお話してます。
【地方競馬】浦和競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
ゲスト出演させて頂きました。
昨年の勝ち馬で、今年は黒船賞1着からの臨戦になります。スタートがイマイチでしたが、徐々にポジションを上げていって、コーナーは逃げ馬を交わす分だけの外、直線は砂の深い部分だけを空けた中、と満点の競馬でアタマ差制しました。この時は不良馬場での開催でしたが、時計も優秀ですネ。
過去3年の勝ち馬を調べてみますと共通点は、前走交流重賞を馬体重500キロ以上で連対の6歳以下馬、これが過去3年【3.0.0.0】と他に該当馬がいなかったんですょネ……。今年もココに該当するのはこの馬のみでして、且つデータとしても減点なしで唯一の満点クリア馬!ココは勝ち方も求められる一戦になります。
前走は交流のかきつばた記念4着からの臨戦になります。番手追走でしたが最後のコーナーで位置を下げて、そのままズルズルにならなかったのは評価できますが、結局4着までとなりました。コーナー外⇒直線は中から内で、レース質としてはさきたま杯に合った1頭です。
この馬は叩きつつのタイプで、前走は年明け緒戦も影響した可能性は否めず、今回は叩いた上積みは確実に望めそうです。
一昨年2着で、前走はG1かしわ記念7着からの臨戦になります。マイルはG1等レベルが上のレースを使われてて適正が疑問で、1200mとなると忙しいとも言い切れない微妙な評価……。消去法的に1400mがベスト又はベターってのが正直な感想です。
その前走はかなり離された7着で、コーナーは内で脚を溜めて、直線は外に出してきました。このレースは逃げたインティ以外の1・3着馬が外⇒外できてますから、いわゆる良いとこどりみたいな競馬を鞍上も試みたんでしょうが、ちょっと力差がありました。
今回はメンバーレベルが大幅に落ちる一戦ですが、レース質としては遠くて、それでいてある程度は人気しそうなことから、ココまでの評価に至りました。
JDD以来の交流参戦で、前走はフェブラリーS7着からの臨戦になります。コーナー外⇒直線も外でしたが、真後ろにつけたG1初騎乗藤田菜七子騎手のコパノキッキングにも交われての1.3秒差でした。レース質としては遠い1頭ですし、この馬はとにかく位置が取れないので、そもそも地方競馬に向いてるかどうかも微妙な久々の交流参戦であります。
1400mよりはマイルの方が位置取りはスムーズで、しかもこの馬も負けても人気が落ちませんからネ。今回もある程度人気してくるでしょうし、ちょっと評価を下げてみました。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
11:49追記
単勝 3 300
3連複 3⇒2・5・9 各100(3点)
3連単 3⇒9⇒2・5 各100(2点)
3連単 3⇒2・5⇒9 各100(2点)
以上、さきたま杯の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。