2019年8月18日（日）札幌競馬場で行われる札幌記念2019の予想です。サマー2000シリーズ第4戦目の位置づけですが、もうシリーズの行方には関係ないＧ1級の好メンバーが今年も集いました。海外遠征を視野に入れる陣営もあり、目標が先の馬も多いんですが、今年はあの馬を狙ってみたいと思います。
札幌記念の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上馬は7回で10頭が馬券に絡んでますが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【3.3.4.33】複勝率23.3％・単回収値151、複回値140とハイアベレージです。
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このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。小倉記念では特注馬ノーブルマーズが5人気3着しまして3連複80.3倍的中♪その前週はクイーンＳで9番人気カリビアンゴールドが3着して3連複万馬券的中です♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
コーナーは内外差がありませんが、直線は外が圧倒的に優勢で、内から差したり粘った馬の台頭はありません。上り最速の馬は毎年馬券に絡んでおります。
予想はコチラ
昨年の菊花賞馬でして、前走は天皇賞春を制してからの臨戦になります。明け4歳馬の長距離王道路線を歩んできた訳なんですが、私はステイヤーだとは思っておりません。その前走はスローの上がり勝負は理想通りではあったんですが、この馬にとっては初めての4角先頭で上り2位の脚でいわゆる“残した”競馬の本質は中距離向きです。コーナー直線ともに外でしたが、この札幌記念は外を回した馬が多く台頭し、レース質も近いですネ。
気になるのは天皇賞春からの直行馬は例が少ないことなんですが、この馬はあんまり使われてなくて、いわゆる最近のトレンドでもありますが、特にノーザン系生産馬は、狙ったレースを仕留めて
調教代わりのレースは使わないタイプのクチであります。
今回、単系馬券をメインに据えるなら別馬から入ることも考えたんですが、連軸としては間違いなくこの馬がナンバー1でしょうし、もうこの馬が差し切るのか？それとも差し損ねて何着なのか？に焦点が集まったようなレースでもありまして、ここは1番手に推したいと思います。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は行った行ったの競馬で、しかもコーナー内を回った2頭が連対したレースを、この馬は全然別の競馬から好走しており、しかも速い上りを使っての結果は評価に値しますし、レース質としても今年の出走馬の中ではダントツのナンバー1であります。
2走前もメンバーが揃った中で好走してるんですが、今年のローテに関しては、ちょっとＧ1を狙うようにも思えないですネ……。そんな訳で狙い目なんですが、それは前走までだったのか、今回まで狙えるのか？っと言うことなんですが……、
加えましてデータ面なんですが、この札幌記念過去10年、単オッズ15倍以上馬は7回で10頭が馬券に絡んでおりまして、共通点をLINE＠のタイムラインで公開してるんですが、これに該当する馬が【3.3.4.33】で複勝率23.3％、単回収値151、複回収値140とハイアベレージであります。今回もう1回期待してみたいと思います。
このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。小倉記念では特注馬ノーブルマーズが5人気3着しまして3連複80.3倍的中♪その前週はクイーンＳで9番人気カリビアンゴールドが3着して3連複万馬券的中です♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
加えて！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数7位の29だったのは強い後押しです。ココの指数はホント優秀なんですが、特に指数6位以内馬と30以内馬（コラボ指数は数字が小さいほど優秀）はよく馬券に絡みます。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは札幌記念です。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
この馬に関しては長くなりますのでｗ、もしかしたらユーチューブを聞いて頂いた方が話が早いかも知れません。
前走は目黒記念で1番人気8着からの臨戦であります。このレースはある程度ペースも締まった競馬だったんですが、何よりコーナー内を通った3頭が上位を独占してまして、このブラストワンピースは全く真逆の競馬になったのは少々気の毒な結果でした。
全成績が【5.0.0.4】とピンかパーかで、まぁ～向かなければこんなものかとは思ってましたが、近走は交互の1着してきてまして、私はダービー5着の辺りから思ってた事なんですが、その次の新潟記念で1着⇒菊花賞4着⇒有馬記念1着……。これまでは、一般的には目標にし難いレースで結果を出してきました。
そんな訳で私としては大阪杯で評価を落として6着、その次が宝塚記念なら文句なし本命の予定でしたが、この目黒記念参戦、しかも59キロでしたからちょっとビックリでした。今回はレース質としては間違いなく目黒記念よりは合ってますネ。
今回は同じ4歳世代でクラシックホースとの対戦となりますが、2頭との違いで大きいのは、この馬は大外を回すしか引き出しがなくて、使える番組が限られてること、それゆえ私としては外枠希望だったんですが最内っと運もない印象です。
それと今回はテン乗りで川田騎手ですが、まさか内に入れて粘ったりとかはないとは思いますが、私には鞍上強化とは映りませんでした。何よりダービー⇒新潟記念や大阪杯⇒目黒記念などに象徴される異端性が全然違ってまして、この馬が台頭してきたときは完全に別戦組と一緒にくる可能性もあります。
その馬たちを例外視して馬券に加えるか、私も最後まで悩んだんですが、有馬記念では単勝で獲ってるんで、この馬単体の馬券、っと言いましても単勝と複勝しかありませんが、こちらで押さえる方向で考えがまとまりましたので、ちょっと長くなりましたが、ココまでの評価に至った次第であります。
昨年のダービー馬でして、今年は大阪杯で始動して以来の2戦目となります。私はこの時無印で走るられたんですが、スローの前残りを1頭中団から上がり2位タイで伸びてきまして、これは評価に値するレースでした。
ただ、このレースはコーナーで内を回った馬が3頭、直線は内を延びた馬が2頭馬券に絡んでまして、今回の札幌記念のレース質には限りなく遠い1頭であります。
それと、この札幌記念は例外を除けば基本ハイペースになるレースが多いんですが、この馬にとっては歓迎のクチではなさそう……。っと言うことでここまでの評価です。
この馬は連敗中の3歳馬【0.0.1.6】で減点が入った3着候補馬ですが、前走ダービーは中団からの競馬で7着からの臨戦になります。リオンリオンの大逃げが入って、勝ったロジャーバローズもポツンの2番手のハイペース超縦長のレースとなりまして、しかも前が2頭残るっという展開で出番がありませんでした。
この馬は3～4角中間までは内で脚を溜めてまして、これだけみると若干長いのかなぁ～っと思ったんですが、コーナー中間からは外に出して、前を伺える位置に移動しており、手応えは良かったんでしょうネ。結果的に0.6秒と差のない競馬で高いポテンシャルを披露しました。
今年のダービーはコーナーで内を通った2頭が連対してまして、その辺りは若干向かない面があった中での競馬で大健闘だったと思いますし、レース質としてはダービーより向くのは間違いありません。ただ、初の古馬戦に1勝馬として挑むのに加えこの豪華メンバー……。多くは望み難い感も否めないんですが、まぁ～人気もないようなので押さえてみます。データ面では対抗馬と同じ好データに該当してまして、一応一発候補としての扱いにしました。
春に2走海外で使われまして帰国緒戦になります。今年はダートを1戦してから海外ということで、ちょっと掴み所が薄いんですが、それでもオール掲示板確保と安定感は侮れない1頭です。減点は、7歳以上馬【0.3.2.32】の2着候補なんですが、ココはメンバーも揃いましたし多くは望み難い一戦であります。外枠だったら切ってた可能性もあるんですが、一応最後に印を回しました。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
13：15追記
3連複フォーメーション14点はスンナリ……。1点ガミがありますが、14点中万馬券4本と理想の買い目です。迷ったのは▲馬の単勝の額ですが、グランプリホースを3番人気で(しかもＧ2で)買えるのも最後かも知れませんので、ココは北九州記念で浮かせた(!?)1点とココの6点と合わせて投じてみました。
単勝 1 700 （的中4.7倍）
3連複 9・〇⇒9・〇・1.12⇒9・〇・1.12・6・2 各100（14点）
（払戻金 2100⇒3290）
以上、札幌記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
