2020年10月4日（日）中山競馬場で行われるスプリンターズステークス2020の競馬予想です。いよいよ秋G1の開幕戦ですネ。JRAも観客開放の流れになって、まだ課題は多いものの、徐々に“復興”への動きがみれるようになりました。指定席申し込んでみようかな～ｗ。
タイトルの通り、過去10年【6.5.1.6】の好データ該当のモズスーパーフレアが本命です。
スプリンターズSの穴馬はコレだ！
スプリンターズS過去10年、単オッズ15倍以上馬は9回13頭も馬券に絡む波乱G1です。この内、共通点を満たした馬は過去5年【0.1.2.6】で複勝率33.3％、複回収値193と優秀な成績です。
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【スプリンターズＳ】さあ、今年も来たぞドル箱Ｇ1
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≪昨年も◎タワーオブロンドンから必然の完全的中！≫
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今年もすでに本当に狙える馬は見えている！
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・グランアレグリアは再び千二に対応できるのか？
・昨年2着モズスーパーフレア、春秋連覇の可能性は？
・今年も人気の盲点になりそうな穴馬が存在する！
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▼カルストンライトオで勝っている大西直宏も太鼓判▼
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予想家デビューの柳いろはさんが、今まで数々の番組などで蓄えた競馬知識を活かして予想配信を始めました。メインレース予想を無料でLINEより配信中です！
コンテンツ
着候補 消去項目入り枠順表
不出走
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スプリンターズS2020 外厩情報
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近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
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予想はコチラ
前走は北九州記念2着からの臨戦で、今年も去年と同じローテですネ。この馬の逃げはハイペースの単騎になる事が多いんですが、最後に捕まってしまいました。
牝馬の56.5キロと見込まれた上に、久々のプラス14キロは完全に始動戦モードでしたが、今年は連続連対できてるので、明らかに去年より充実してます。
牝馬は好相性なレースで、今年はデータで2頭残りましたが、どちらも飛ぶことは考え難いし、序列をつけるならコチラが当然上になります。
加えてこのレース、乗替り馬の成績が過去10年【0.1.6.59】と芳しくなく、松若騎手の連続騎乗は心強いですネ。高松宮記念は人馬ともにG1初制覇でしたが、降着を伴うような審議対象レースだったので、今度こそスッキリG1を勝って欲しいと思います。
この馬は週初めにラインで配信した【6.5.1.6】で複勝率66.7％、単回収値105、複回収値103の好データ該当馬です。（今から登録してもタイムラインからご覧頂けます）
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前走のセントウルSは初めての古馬戦でしたが3番人気5着でした。先頭集団が頭が後ろを離して逃げたんですが、ヴィアンフェはこの真ん中で、先行勢が総崩れは向きませんでした。ただ、
逃げたセイウンコウセイが最下位、外を走ったラブカンプーがブービーですから、2着に0.2秒差の5着は評価していい好内容だったと思います。
3歳馬は過去10年【0.1.1.13】と未勝利で、この内、牡馬は【0.0.0.5】と全滅してます。2010年のダッシャーゴーゴーは2位入線4着降着等厳しいデータに該当しますが、今回は人気落ちなですし、もう1回狙ってみたいと思います。
前走は安田記念1着からの直行になります。比較的内目を回ってきた2頭がツースリーする中、上位組では一番外を回してきましたし、直線は逆に内に切れ込んでの2馬身半差圧勝で、これは強い内容でした。
しかも、2着が断然人気のアーモンドアイ、3着がマイル王インディチャンプですから、メンバー的にも、これはかなり評価の高いG1勝ちでした。
前記の通り、このレースは牝馬が好相性で、今年はデータで2頭しか残ってないので、本命馬にアクシデントがあればコチラだと思います。その辺りは馬券で表現したい所ですが、安田記念組は過去10年、【1.1.0.7】と厳しい路線で、何より今回の乗替りも気になる1点で、ココまでの評価に至りました。
前走はセントウルSを1番人気1着で人気に応えました。内目を通った2頭がツースリーする中、唯一コーナー外から上位入線ですし、直線は後続が外から伸びてくる中で、内に切り替えてるので、かなり余裕がありました。
2走前の安田記念は先行勢総崩れが向かず8着で、距離も長かったんですが、他に使う番組がなかったのは気の毒でした。
この前走でG2以下は6連勝！ただ、G1となると2歳の朝日杯FSから7連敗中で、今回は陣営の悲願でもあります。それだけに、無理して安田記念を使ったのも分からない訳ではないんですが、近2走、マイル以上4着以下⇒前走⇒スプリンターズSのローテは【0.0.1.18】で連対例がありません。ココまでですネ。
前走はセントウルSを2番人気3着で復活の兆しです。前3頭が後ろを離した逃げで先行勢総崩れでしたが、この馬は2番手集団の最内を通ってきました。直線はチョット不利があったので、これはナイスランでした。
2走前の安田記念は番手併走から11着でしたが、これも先行勢総崩れで、ちょっと向かないレースが続いてますネ。無論、距離も長くて、他に使うレースがなかった不運もありますが、G1奪取には運も必要で、もしかしたら一番重要なファクターじゃ～ないかって人も居る位大切な要素です。
ミスターメロディは右回り戦は【0.1.0.3】と未勝利なのも気になる1点で、人気を考えるとココまでの評価ですネ。
前走はキーンランドC2着で、今回は初スプリントG1挑戦になります。中団からコーナーでマクリ気味に上がって行って上がりが3位なので、総合力は上位でした。
去年のキーンランドC4着で、今年は1キロ増の上にかなり距離ロスがあったので、ほぼ間違いなく去年よりは充実してるでしょう。前走がマイナス体重だったのでココまでの評価にしましたが、人気が大きく落ちる今回は侮れない1頭だと思います。
この馬は週初めに無料メルマガで配信した過去5年【0.1.2.6】で複勝率33.3％、複回収値193の好データ該当馬です。
2018年はラブカンプーが11番人気2着で20万馬券、2017年は3歳牝馬ソルヴェイグが9番人気3着18万馬券、2015年はウキヨノカゼが9番人気3着で10万馬券と、軒並み波乱に貢献してます。
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前走は北九州記念で8番人気1着、復活の重賞2勝目を挙げました。コーナー内からワンツー、直線内目もワンツーで恵まれました。
何より、この時が初ブリンカーで完璧に嵌ったんで、その直後のレースがアップ戦を人気アップとなると買い難くなりました。
サマースプリントシリーズのチャンピオンはスプリンターズSとは不相性で、どうしてもレース過多気味になるのが原因の一つですが、加えて今回はデムーロ騎手のテン乗りですし、ココまでの評価が限界です。
この馬は消去データに該当したんですが、一応警戒しておきます。前走セントウルSの2秒負けが大きな減点になりました。スプリンターズS過去10年、前走2秒以上の大敗から巻き返した例はなく【0.0.0.4】と全滅してるんですが、前走は馬場が全てで、これを度外視できれば軽視できません。
それにしても負け過ぎでしたし、今回は横山騎手のテン乗りにもあって、人気を考えると期待薄ですが、高松宮記念はこの馬が最大の被害馬で、あれがなければG1初制覇だった可能性も考えると実力はメンバー上位です。
この馬も消去データ該当ですが、全然人気が上がらないようなのでピックアップしました。まぁ～これだけの好メンバーが揃えば当然ですが、前走は1頭違う競馬で好内容でしたし、前でも残せ、ハイペースになれば差せる脚など、色んな事がスプリンターズSと合致します。
加えて！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で6位の指数は33だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀です）は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「33」と言うことで、完全にゾーンに入ってきました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然スプリンターズS。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：13追記
3連複はいつものW軸なら点数が嵩むので、今回は1頭軸にしました。本命馬に“もしも”があれば▲馬だと思うので、連続騎乗馬2頭へ馬連・ワイドを流してこれが押さえです。
馬連 2.10⇒6.12 各100（4点）
ワイド 2.10⇒6.12 各100（4点）
3連複 2⇒3.10.12⇒3.6.7.9.10.12.13.穴 各100（18点）
以上、スプリンターズステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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2018年に春秋スプリントGIを制したファインニードルが同年に引退し、再び絶対王者を失ったスプリント路線。
ミスターメロディ、タワーオブロンドン、モズスーパーフレアと、その後のスプリントG1は勝ち馬が目まぐるしく変わり、今年の高松宮記念に至っては、1着入線のクリノガウディーが降着するなど、今のスプリント界を象徴するような結末となった。
スプリンターズSにも関わるサマースプリントシリーズは、レッドアンシェルが制することになったが、6頭が11～14ポイントという中での優勝で突出していたわけではない。
ここまでの流れからすれば、やはりと言うべきか、一般マスコミは“大混戦ムードの1戦”と報じるのも無理はなかろう。
このスプリント界の状況を見てか、いよいよ本腰を入れて動き出したのがノーザンFだ。
競馬界を席巻するノーザンFではあるが、最後に生産馬がスプリンターズSを制したのは2008年スリープレスナイトまで遡らねばならない。
高松宮記念も、吉田和美氏所有のキンシャサノキセキが2011、2012年と連覇しているが、この馬はオーストラリア生産馬、厳密に生産馬が制したのは2005年のアドマイヤマックスとなる。
この結果を見ても、ノーザンFの生産や育成のコンセプトとして短距離に力を入れていなかったことがハッキリとわかるだろう。
しかし、だ。
今年は高松宮記念にも参戦させたグランアレグリア、先に名前をあげたレッドアンシェル、態勢が整わず回避とはなったものの、インディチャンプまで参戦させる予定だったのだから、明らかにこれまでとは意欲が違う。
この事実は、今年のスプリンターズSを攻略する上で、重要なポイントとなると確信している。
無論、ノーザンFの思惑を掴むだけでは不十分。
モズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ミスターメロディなどなど、非ノーザンFの有力馬も多数参戦し、各陣営の思惑は多種多様、ましてGIともなれば、いつも以上に表向きに出すコメントは建前となる。
ライトな競馬ファンは、そうした建前コメントを見て馬券を買うのだから、なかなか的中しないのも自明の理なのだ。
一方、弊社シンクタンクには重賞の情報に特化した『重賞特捜部』が存在し、騎手、厩舎、馬主、牧場、エージェントなど、あらゆる関係者から話を聞き出せる態勢が整っており、本音や裏事情といった「本物の関係者情報」をいつでも入手することができる。
注目度の高いG1ともなれば、当たり障りのない情報が世間に大量に流布されることになるから、その差はますます大きくなり、我々の情報の馬券妙味も増すこともしばしばだ。
今週のスプリンターズSは、本来であれば無料公開は難しいレースであったが、「本物の関係者情報」を知っていただきたいとの思いから、今回、初めてシンクタンクをご利用される方に限り、馬券候補が簡単に絞れる『情報注目馬5選』の特別無料公開が決定した。
この機会に、ぜひともお見逃しなく！
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