2019年1月19日(土)京都競馬場で行われるすばるステークス2019の予想です。ダート1400mで行われます。2016年はニシケンモノノフがココから見事な復活激を遂げ後にGⅠ制覇するなど、後の活躍馬も多く輩出しております。過去10年1番人気馬が3勝5連対と微妙な成績で波乱傾向が強い一戦ですが、今年も波乱があるんでしょうかネ。過去10年の結果からデータ消去法で予想しました。
すばるSの注目穴馬を人気ブログランキングSへで限定公開中!京都ダートは【3.0.1.2】のコース巧者で1400m戦は2戦2勝です!(16バイラでした)
消去法データ
★減点A 高齢馬
7歳以上馬は【2.0.3.54】でこのうち、
a 前走5番人気以下5着以下で今回斤量増馬は【0.0.0.12】
b 近2走ともマイル以上戦使用馬は【0.0.0.3】
c 前走マイル以下戦4角10番手以下馬は【0.0.0.19】
★減点B 牝馬
a 牝馬は【1.0.2.11】で馬券になった3頭は全馬中2週の臨戦でした。この14頭中、今回中3週以上馬は【0.0.0.7】
★減点C 距離延長組
今回距離延長馬は【2.2.4.32】でこのうち、
a 前走4角4番手以下10着以下馬は【0.0.0.10】
b 前走4角10番手以下10番人気以下馬は【0.0.0.7】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
回避
今回の穴馬候補
すばるSの注目穴馬を人気ブログランキングSへで限定公開中!京都ダートは【3.0.1.2】のコース巧者で1400m戦は2戦2勝です!(16バイラでした)
消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し18頭の登録です。JRA重賞となると大きく番組が限られる路線で、OPで使われるか地方交流に転ずるかはオーナーサイドや厩舎の意向が大きく反映されます。そのOPで勝ち負けできるような馬だと地方交流でもすんなり通用しますが、中央がアカンからって感じの挑戦は大体良い結果が出てないですネ。1200mだと1400mの1.5倍位番組も多いので選択の余地もあるんですが、そんな訳で狙いとしてはやはり1400mを使ってきてる馬を上にとりたいところです。
今回の購入候補馬は1着候補馬5頭+着外候補?頭
1着候補馬
着外候補馬
以下、随時この頁に追記していきます。
2019/01/18 11:41 以下追記しました
予想はコチラ
昨年は76勝を挙げた武豊騎手は今年既に6勝を挙げる絶好調です。その中で、石橋守調教師とのコンビは抜群の相性で【1.4.5.6】で3着内率62.5%。人気馬が多くて単複回収値は100を下回りますが、連勝系馬券からは外せないとの判断で本命視に至りました。降級を経てのOP復帰ですが、前回は11着ながら1.2秒差。スローの前残りで展開も向かなかったんですが、今回はある程度締まった流れが予想され、ココは展開一つでしょう。
この馬は寒い時期にしか良績がない京都巧者なんですが、偶然にも私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ:衝撃のダークホースで取り上げられてました。
このコンテンツは、激走のシグナル点灯の注目穴馬を毎週4頭紹介してくれます。1頭でも馬券に絡めばそれで十分儲けが出るクラスの穴馬で単勝向きではありませんが、時として連勝馬券を買うときや複勝馬券を購入する時に非常にありがたい存在です。
メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですが、ソチラでご確認ください。
この馬も京都巧者で、芝スタートの1400mを2勝しております。端午Sを制した時は8枠で、当時のコンビ和田騎手に手が戻るのは好材料です。
ココからの2頭の序列を迷いましたが、寒い時期の競馬で良績があることから、コチラを上に取りました。交流重賞に矛先を替えた馬は往々にして中央を叩き台にしてるキライがあって、その場合簡単に消せるので馬券的にはありがたいんですが、この馬の場合、中途半端に掲示板に載ってくるので厄介です。次は恐らく黒船賞か東京スプリントで、まだ間隔があることから一度使って、の臨戦でしょうが、実績面からも一応押さえようかなぁ~って評価です。
京都は【2.4.2.5】のコース巧者ですが、12~2月期は【0.4.2.6】と未勝利です。それとベストは1200mでどこまで、の1頭です。ブリンカーをつけて4戦目ですが効果も薄くなってきたようで、もう一つショックが欲しいところ……。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:33追記
人気馬を網羅した感否めませんが、どうやら✕馬は人気ないようなので馬券に入れました。もう1頭期待は対抗馬!
単勝 2 100
複勝 〇 300
3連複 2⇒〇・5・8・15 各100(6点)
以上、すばるステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。