2019年10月13日(日)京都競馬場で行われる秋華賞2019の予想です。今年は桜花賞馬もオークス馬も不在で、3冠を分け合うことが決定してます。去年はオークスからの直行アーモンドアイが3冠達成となりましたが、今年はこのローテで3頭がエントリーしてきました。いかにも危なそうに思うんですが……。そんな訳でアノ馬に期待してみたいと思います。
秋華賞の穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は7回で7頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【0.2.5.15】、複勝率が31.8%、複回収値が210とハイアベレージです。
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングSで限定公開中です!(ブランノワールでした)
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は3年中13頭で2着までと不相性です。位置取りは中団より後が良績で、コーナー直線ともに外を回した馬が優勢です。上り最速の馬が毎年勝っております。
お友達の「あいの競馬ちゃんねる」さんがユーチューブで予想されてます。結構な美人さんなんですが、1頭大穴をピックアップしてましたネ♪
予想はコチラ
前走はローズSを1番人気1着してからの臨戦になります。このレースはスローを前が2頭残しましたが、この馬は唯一、中団から差してきました。4コーナーで2列目に居たのもこの馬だけですし、他馬と違う競馬で結果を出したのは高評価です。1分44秒4はレコードで、上りも33.1秒と、これは相当強い内容でした。ただ、過信は禁物かなぁ~っと思います。
まず、紫苑Sが重賞に昇格してからは、これは“関西馬の”っという注釈付きですが、どうもローズS組は押され気味です。それとローズSの勝ち馬はあまり相性が良くありません。過去10年で優勝したのは3冠馬ジェンティルドンナだけ……。
逆に1番人気だった馬は相性が良くて【4.0.1.3】。ジェンティルドンナは重複してますが、アパパネも3冠馬で、ミッキークイーンはオークスとの2冠馬。レッドディザイアは重賞初制覇だったんですが、この4頭に共通してるのはオークスで連対してることであります。
この馬のローテーションが一番、秋華賞には相応しいのも確かで、個人的にはオークスからの直行馬とかには負けて欲しくありません。ただ、あんまり固執すると馬券が当らない上に時代にも取り残されてしまうので、この馬が本命っと言うより1番手評価ですネ。全幅の信頼までは置けませんでした。
前走はオークスを2番人気3着してからの直行になります。今年のオークスは前が2頭残ってまして、クロノジェネシスにとっては向いた展開だったのは確かです。ただ、コーナー直線ともに外を回した2頭が連対してまして、内が全然伸びない中を3着したのはお見事でした。ただ、心配なのがオークスからの直行ですょネ。
過去10年、中9週以上間隔が空いた馬は【1.1.0.17】で、去年の連対馬2頭が該当してますが、それ以前の秋華賞では全滅してます。オークスからの直行は11頭居て、去年のアーモンドアイが唯一の例外です。人気所では去年のラッキーライラックが2番人気で9着、2010年のサンテミリオンはオークス馬でしたが3番人気で18着してます。
今後はこのようなローテが増える可能性が高くて、データも変化していくとは思います。一応、オークスからの直行組の中では一番評価してるんですが、これで人気ですから困りましたネ。3連複なら1列目のW軸候補です。
前走はローズS4着からの臨戦になります。距離の懸念はあったんですが、延長で前につけて、内をロスなく回って、ですからやっぱり距離は長いと思います。ご存知の方も多いかと思いますが、この馬はダイワメジャー産駒でして、この産駒は2000m以上のG1では通算で【0.0.0.32】とさっぱりであります。
前走は1800mで、この距離は当然G1はないんですが、重賞として判断しても不相性です。それでも私が本命視したのは当然理由があるんですが、1つは、阪神1800mは外回りなんで、1ターンのコーナー2回、これならギリギリかなぁ~っと思ったことですネ。
対しまして今回は京都2000m内周りですから、2ターンのコーナーは4回……。それゆえ、本番ではアカンからトライアルでメイチかも……、ってのが2つ目ですネ。でも、実際そう考えた人が私以外にも居たんでしょう、4番人気でしたから……。
っで結果は4着、0.2秒差……。
これが大敗ならそもそもデータで消えてましたし、1着でも逆に軽視できたかも知れません。もう、何もかもが微妙なんですょネ……。しかもこのレースは内は結構ごちゃついてましたから、展開によっては2着は十分あり得た競馬でした。これが一番取捨に悩む1頭でしたが、結論としては、もう1回狙ってみることにしました!
普通に考えれば人気落ちは必至ですし、これは後述する好データにも該当しそうです(当日のオッズ次第)。チューリップ賞以降は王道路線を走り、ローテ的にも相応しいとの判断で、もう1回だけ期待してみたいと思います。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は2勝馬クラスを勝っての昇級戦になります。その前が1勝馬クラスでしたから目下連勝中で、クラスが上がっても着差を広げてるのが最大の魅力です。
更にこの馬は重賞出走経験がありまして、チューリップ賞では0.6秒しか負けてませんから、成長分如何では、ここでも十分通用する能力は持ち合わせてる可能性があります。
今年の秋華賞は台風もあって天気が心配ですが、過去3年中、良馬場で行われた2回は、上がりで33秒台を出した馬か、4コーナーで5番手以内だった馬しか馬券になってません。このブランノワールは2勝馬クラスですが両方を同時に満たしてますので、今回はかなり有力なんじゃないかと思います。
加えましてデータ面ですが、この秋華賞過去10年、単勝オッズ15倍以上の馬は7回で7頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE@で公開してるんですが、これに該当する馬が【0.2.5.15】、複勝率が31.8%、複回収値210とハイアベレージです。前記シゲルピンクダイヤにも該当する可能性がありますが、このブランノワールの方が人気なさそうですネ。一発候補として4番手評価したいと思います。
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。先週は金沢の白山大賞典で特注馬デルマルーヴルが2着して3連複的中!レディスプレリュードはファッショニスタが2着して馬連的中!夏競馬以降特に絶好調です♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
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今後は、平場や地方競馬の予想、
重賞の有力データを中心にお届けする予定です。
ぜひとも宜しくお願い致します。
前走は中京の2勝馬クラスを4馬身圧勝してからの臨戦になります。1勝馬クラスからの連勝中の上がり馬ですが、この馬もクラスが上がっても着差を広げてるのが最大の魅力です。3着に敗れた新馬戦以降は4戦全てで上り最速ですし、レース質は合ってる1頭だと思います。
問題は久々ですネ。っとは言いましても去年は2着に来てますし、その2着馬ミッキーチャームとも結構戦歴も被ります。しかもこの馬はノーザン生産馬ですから、もはや“休養”でもなんでもない臨戦で心配はなさそうです。
今回は重賞初挑戦なんで一つ落としましたが、力関係が不明なのは、人気がなければ未知の魅力、人気なら未経験の不安っと考えてます。近2走は、やや重⇒重ですから、当日は台風の進路も含め、天気次第では一発候補です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
10:35追記
ワイドBOX 1.3.5.14.17 各100(10点)(的中21.2倍)
3連複BOX 1.3.5.14.17 各100(10点)
(払戻金2000⇒2120)
以上、秋華賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。