第38回ジャパンカップ2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は平成最後の3冠馬アーモンドアイ、大阪杯の覇者スワーヴリチャード、復活を期すサトノダイヤモンド、連覇を狙うシュヴァルグランなどなど16頭で、国内組は重賞馬11頭で内GⅠ馬8頭が集う豪華な一戦となりました。穴馬台頭の余地はあるんでしょうか?
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東京スポーツ杯2歳ステークス2018【競馬予想】来年のクラシックが楽しみな出世レースです
第23回東京スポーツ杯2歳ステークス2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は新馬戦を大圧勝してきたルヴォルグ、新馬戦を8馬身圧勝後OP2着からの臨戦ヴェロックス、デビュー2連勝中のカテドラルなど、17頭となっております。2011年ディープブリランテと昨年のワグネリアンは後の日本ダービー馬で、2013年イスラボニータは皐月賞馬と出世レースを制するのは今年はどの馬でしょうか。東スポ2歳Sは11月17日(土)東京芝1800mで15:30の発走です。
武蔵野ステークス2018【競馬予想】今すぐ買うべきこの5頭
第23回武蔵野ステークス2018の競馬予想データです。過去10年の傾向から検証してみました。昨年の覇者インカンテーションは翌年のフェブラリーSで3着、一昨年2着のゴールドドリームは翌年フェブラリーSを制するなど、後にGⅠで活躍する馬を多数輩出する重賞戦です。昨年は3連単170万馬券が飛び出しましたが、今年も大波乱があるんでしょうか?
アルゼンチン共和国杯2018【競馬予想】ハンデ長距離戦特有の配当ゾーン
第56回アルゼンチン共和国杯2018の競馬予想です。過去10年の傾向から検証してみました。昨年は3歳スワーヴリチャードがダービー2着からの始動戦を断然人気で制し、翌年の大阪杯でGⅠ初制覇!それでいて3連単は万馬券決着となりました。一方で2009年には90万馬券が飛び出す大波乱決着もあり、ハンデ戦に相応しい買い方が望まれる一戦です。狙うべきゾーンを絞ってアノ馬を狙ってみたいと思います。
京王杯2歳ステークス2018【競馬予想】少頭数戦は堅くない理由
第54回京王杯2歳ステークス2018の競馬予想です。過去10年の傾向から検証してみました。以前は大波乱の象徴のようなレースでしたが、近年は人気サイドの決着が増えてきました。昨年のタワーオブロンドンはココを勝って朝日杯FS3着。一昨年モンドキャンノもココを勝って本番を2着と直結性も高く、要注目の一戦ですネ。
天皇賞秋2018【競馬予想】ココでお金になる馬と次で狙うべき馬
第158回天皇賞秋2018の競馬予想です。過去10年の傾向から検証してみました。7年連続で万馬券が出てる波乱Ⅰで狙いは大穴一発!っといきたいところですが、古馬中距離GⅠ路線の開幕戦でもあり、次で狙うべき馬との選別はハッキリしたいところです。ココは一攫千金を目指して大きく振り回していきます!天皇賞秋は10月28日(日)東京競馬場 芝2000mBコースで開催のGⅠ戦、発走時刻は15:40です。
天皇賞秋2018【枠順確定】追い切り絶好レイデオロは4枠4番【全頭解説】
第158回天皇賞秋2018の枠順が確定しました。レイデオロが4枠4番、スワーヴリチャードが4枠5番、マカヒキが5枠6番などとなっています。ここでは、枠順確定後の全頭解説と追い切り評価、天皇賞秋過去10年のデータを中心に枠番別成績と払戻金の傾向を調べてみました。
アルテミスステークス2018【競馬予想】今年も荒れる!?出世レースです
第7回アルテミスステークス2018の競馬予想です。過去6年の傾向から検証してみました。昨年はラッキーライラックがデビュー2連勝で制し、阪神JF⇒チューリップ賞まで4連勝!2016年はココを勝ったリスグラシューが阪神JF2着と、後の活躍馬を多く輩出する出世レースです。私としても2年連続的中と好相性の一戦で力が入ります。10月27日(土)東京競馬場 芝1600mBコースで開催のGⅢ戦、発走時刻は15:45です。
天皇賞秋2018【消去法】レイデオロに不安な【0.1.0.11】のデータ
第158回天皇賞秋2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は大阪杯勝ち馬スワーヴリチャード、昨年の日本ダービー馬レイデオロ、 一昨年のダービー馬マカヒキ、昨年の皐月賞馬アルアインなど15頭です。今年のダービー馬ワグネリアンは早々に回避を表明しましたが、GⅠ馬8頭が集う豪華メンバーとなりました。
富士ステークス2018【競馬予想】本命ジャンダルムから大事になる買い方
第21回富士ステークス2018の競馬予想です。過去10年の傾向から検証してみました。前走4着以下からの馬が毎年馬券に絡み昨年は上位独占!過去10年で8回は2頭以上絡む難解な重賞です。10月20日(土)東京競馬場 芝1600mAコースで開催のGⅢ戦、発走時刻は15:45です。本命は適距に戻ったジャンダルムにしましたが、穴っぽいところでアノ馬を狙ってみました。