2020年2月9日(日)東京競馬場で行われる東京新聞杯2020の消去データです。芝1600mDコースで行われます。安田記念やヴィクトリアマイルと同距離同コースで行われることから、次に一戦挟んで両G1に挑んだ馬は、過去10年7頭が馬券に絡んでおります。今年はフルゲート濃厚で楽しみなメンバーが揃いました。
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きさらぎ賞2020消去法データ(過去10年)
2020年2月9日(日)京都競馬場で行われるきさらぎ賞2020の消去データです。芝1800m外回りBコースで行われます。最近はシンザン記念に押され気味でクラシックへの直結性が薄くなってますが、2015年のルージュバックや2016年のサトノダイヤモンドのように活躍する馬を多数輩出する伝統の一戦です。少頭戦になりましたが楽しみなメンバーが揃いました。
シルクロードステークス2020消去法データ(過去10年)
2020年2月2日(日)京都競馬場で行われるシルクロードステークス2020の消去データです。芝12000m内回りBコースで行われます。高松宮記念に向けて以前は始動戦的意味合いが強かったんですが、近年は直行がトレンドになりつつあって、目下4年連続で連対馬を輩出中です。例年なら香港組の始動がずれ込むんですが、昨年は情勢の件もあったりで、結構楽しみなメンバーが揃った印象です。
根岸ステークス2020消去法データ(過去10年)
2020年2月2日(日)東京競馬場で行われる根岸ステークス2020の消去データです。ダート1400mで行われます。東京競馬場がの開幕週で盛り上がりそうですが、続々とフェブラリーSに向けて古馬が始動してきます。ここはスプリント路線の馬との比較も難しく、好メンバーが揃いました。
川崎記念2020予想(川崎競馬)|地方馬の台頭はあるのか!?
2020年1月29日(水)川崎競馬場で行われる、川崎記念2020の予想です。2100m戦で16:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。Jpn1としてダートの長距離王決定戦に君臨しますが、暮れには大井で東京大賞典がG1、今年から1着賞金10億円のドバイCが新設され、コチラは招待されればっですが、ちょっと存在意義が薄くなってきてます。それでの中々地方馬には順番が回ってこない実情なんですが、今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。
アメリカジョッキークラブカップ2020消去法データ(過去10年)
2020年1月26日(日)中山競馬場で行われるアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2020の消去データです。芝2200mCコース外回りで行われます。先週の日経新春杯に続き、続々と古馬が始動してきますが、ココはグランプリホースの登場で一気に盛り上がりそうです。昨年はシャケトラが1着から阪神大賞典で重賞連勝を果たしましたが残念な予後不良……。2着馬フィエールマンが天皇賞春へ直行で輝冠となりました。今年も楽しみなメンバーが揃いました。
東海ステークス2020消去法データ(過去10年)
2020年1月26日(日)今年は京都競馬場で行われる東海ステークス2020の消去データです。ダート1800mで行われます。京都競馬場が長期に渡り改修工事に入る関係で、一部番組の開催場が変更になったんですが、東京五輪のマラソン札幌開催も大きく影響してて、これが急に変更になったことからも、余波が色んな所に波及してます。データがどこまで当てはまるか分かりませんが、来年以降のこともあるので、一応5月開催時代を含む過去10年で検証しております。個人的には地名が入った重賞は動かして欲しくなかったですネ。
TCK女王盃2020予想(大井競馬)|昨年はあわや100万馬券の波乱重賞です
2020年1月22日(水)大井競馬場で行われる、TCK女王盃2020の予想です。1800m戦で16:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。昨年は6⇒9⇒1番人気と入って3連単が99万馬券!宣伝効果も大きいから、後2,620円上乗せして払戻できなかったんですかネw。それ以前も6.9万、3.9万と毎年地方馬が台頭する波乱の交流重賞ですが、今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。
日経新春杯2020消去法データ(過去10年)
2020年1月19日(日)京都競馬場で行われる日経新春杯2020の消去データです。芝2400mAコース外回りで行われます。春の古馬戦は秋に比べると番組が手薄で、これは当然クラシックの影響が大きいんですが、特に長距離戦は番組が限られて、もう「始動戦」なんて言葉は10年後使われないかも知れませんネw。ココから一戦挟んで天皇賞春に挑んだ馬は過去10年20頭居て2頭が3着してます。今年は混戦模様ですが、楽しみなメンバーが揃いました。
京成杯2020消去法データ(過去10年)
2020年1月19日(日)中山競馬場で行われる京成杯2020の消去データです。芝2000mCコース内回りで行われます。皐月賞と同距離同コースで行われることから、過去には多くの名馬が巣立って行った出世レースでしたが、近年はホープフルSからの直行とかがトレンドで、将来的にも立ち位置が微妙です。そのホープフルを回避してコチラに回った馬などは要警戒で、今後予想の「幅」も求められそうですが、今年も楽しみなメンバーが揃いました。