2019年9月22日(日)阪神競馬場で行われる神戸新聞杯2019の消去データです。芝2400mBコース外回りで行われます。菊花賞への王道トライアルで、もう多く語る必要もないでしょうが、ここからの直行馬は過去10年毎年馬券に絡み【7.6.4.49】となっております。夏の上り馬との力差の比較が最大の焦点ですが、春の実績馬が順調に成長してるかも大きく関係してて、今年も楽しみなメンバーが揃いました。
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オールカマー2019消去法データ(過去10年)
2019年9月22日(日)中山競馬場で行われるオールカマー2019の消去データです。芝2200mCコース外回りで行われます。天皇賞秋への前哨戦関東版ですが、これが直結性に乏しく、昨年レイデオロがその殻を破り、今後の立ち位置がどうなるか注目です。古馬始動戦になるケースも多く、堅い決着が多いイメージですが、2014年には25万馬券も飛び出しており、隙をみて穴を狙いたいレースです。
東京記念2019(大井競馬)予想|伝統の長距離戦が求める勝ち馬の条件
2019年9月18日(水)大井競馬場で行われる、東京記念2019の予想です。2400m戦で20:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。伝統の長距離戦なんですが中々の波乱傾向でして、昨年は2⇒1⇒8番人気の決着で3連単は3万馬券、一昨年は12番人気のサブノクロヒョウが1着して68万馬券も飛び出しております。今年もJRAからの転厩組との力関係が難解ですが、アノ馬を狙ってみたいと思います。
野路菊ステークス2019競馬予想|出世レースを制する条件とは
2019年9月14日(土)阪神競馬場で行われる野路菊ステークス2019の競馬予想です。芝1800mAコース外回りで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。過去には多くの重賞馬を輩出した出世レースです。今年は少頭数になりましたが、ココは馬券券種で立ち回りたいと思います。
セントライト記念2019消去法データ(過去10年)
2019年9月16日(月祝)中山競馬場で行われるセントライト記念2019の消去データです。芝2200mBコース外回りで行われます。菊花賞への王道トライアル戦の関東版なんですが、今年は登録が多くて、どうやら翌週の神戸新聞杯は少なくなりそう、っとの事ですネ。除外になった馬がどれだけ関西に回るかは注目したいところです。
テレ玉杯オーバルスプリント2019(浦和競馬)予想|毎年台頭する地方馬からはアノ馬!
2019年9月12日(木)浦和競馬場で行われる、テレ玉杯オーバルスプリント2019の予想です。1400m戦で16:35の発走です。過去3年のデータで検証しました。昨年は17万馬券も飛び出した波乱の交流重賞戦ですが、今年はG1JBCスプリントが浦和開催なんで同距離同コースですネ。ココからの馬が台頭してくる余地は大アリかも分かりません。そんな訳で、今年はアノ馬を狙ってみました。
ローズステークス2019消去法データ(過去10年)
2019年9月15日(日)阪神競馬場で行われるローズステークス2019の消去データです。芝1800mAコース内回りで行われます。秋華賞への王道トライアル戦で、過去10年ではココから5勝、2着7頭を輩出中であります。牝馬は序列が変わり難いと言われ、堅い決着が多いイメージですが、目下3年連続で10万馬券が飛び出すなど、波乱傾向が強くなっております。ちょっと振り回してみるのも面白そうです。
セントウルステークス2019消去法データ(過去10年)
2019年9月8日(日)阪神競馬場で行われるセントウルステークス2019の消去データです。芝1200mAコース内回りで行われます。サマースプリントシリーズ最終戦の位置づけですが、G1スプリンターズSへ直結性も高く、有力なステップ戦となります。過去10年はココからの直行が5勝9連対で、このうち半数以上の5頭がココを連対してからの臨戦であります。比較的堅い決着も多いんですが、2015年には3連単40万馬券も飛び出しており、隙をみて穴を狙いたいところであります。
京成杯オータムハンデ2019消去法データ(過去10年)
2019年9月8日(日)中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデ2019の消去データです。芝1600mBコース外回りで行われます。G1への直結性は薄いんですが、ハンデ戦にしては堅い決着が多い印象です。それでも2015年は200万馬券も飛び出しており、隙をみて穴を狙いたいところであります。
戸塚記念2019(川崎競馬)予想|勢力図の転換期で狙いたいアノ馬
2019年9月4日(水)川崎競馬場で行われる、戸塚記念2019の予想です。2100m戦で20:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。3連単は毎年2万以上となる波乱の重賞で、これは早い時期から活躍した馬と、夏を越して力をつけた馬の勢力図の変換過渡期に行われることが最たる要因となります。そんな訳で、今年はアノ馬を狙ってみました。