2017年1月22日(水)大井競馬場で行われる、TCK女王盃2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、TCK女王盃2017の予想を組み立てていきます。第20回TCK女王盃は、4歳上牝馬 別定 大井1800Mで行われるJpnⅢ戦です。発走は16:15で出走頭数は12頭。ココでは、過去3年のTCK女王盃を検証してみました。

着候補 消去項目入り枠順表

第20回TCK女王盃 JpnⅢ
馬番 着候補 競走馬名 減点項目
2着候補 マイティティー  減点Ca
2 -着候補 トーセンセラヴィ  減点Aa
3 -着候補 タイニーダンサー  減点Ba
4 -着候補 ケイティバローズ  減点Aa
5 -着候補 ディアマルコ  減点Aa
6 -着候補 シークレットオース  減点Aa
7 2着候補 ワンミリオンス  減点Ca
8 -着候補 リンダリンダ  減点Aa
9 1着候補 ホワイトフーガ  減点なし
10 -着候補 ハナズリベンジ  減点Aa
11 -着候補 ポッドガゼール  減点Aa
12 -着候補 タマノブリュネット  減点Ba

消去法データ

減点A 地方馬

過去3年はJRA勢の独占で地方馬は【0.0.0.15】。

  • トーセンセラヴィ
  • ケイティバローズ
  • ディアマルコ
  • シークレットオース
  • リンダリンダ
  • ハナズリベンジ
  • ポッドガゼール
  • 減点B 低人気馬

    前走GⅡ以下5番人気以下馬は【0.0.0.7】

  • タイニーダンサー
  • タマノブリュネット
  • 減点C 臨戦

    前走GⅡ以下出走馬は【0.3.3.19】

  • マイティティー
  • ワンミリオンス
  • 展開と予想はコチラ

    逃げるのは恐らくディアマルコで同型不在となればスンナリか?昨年は初の交流戦を経験し10着でしたが、その他ではデビュー以来23戦オール掲示板の安定株です。

    1着候補1頭+2着候補2頭

    本命はホワイトフーガにしました。昨年はJBCレディスクラシックとココを連勝しフェブラリーSへの臨戦でしたが10着……。このレースの連覇を狙うのとともに中央での好走も期待したい1頭です。

    4着以下歴は4回で共に2走続いてるんですョネ……。3歳時に初芝フラワーC16着⇒ダート帰り7着、昨年は中央初重賞がいきなりGⅠで10着⇒休養が入って明け緒戦を5着……。今回は断然人気が予想されますが私は堅いと見ました。

    〇はマイティティー。前走がダートでは初の重賞挑戦で2番人気支持でしたが8着……。ズルズルと着順を下げたいわゆる【必敗競馬】でしたが対策は施されてると思います。動きがあったところで置いていかれたのが最たる要因ですが、これは逃げ馬と一緒に垂れたのも大きく起因してるので、今回は逃げ馬がしっかりしてる事もあって、ある程度格好はつけてくれそうです。

    ▲はワンミリオンス。前走1400m以下からの臨戦は過去3年好走例がなく、マイル以下からの臨戦馬は【0.0.0.10】。同馬としても初距離で初の地方参戦となり今後の試金石となる一戦です。今回は延長となり位置取りは楽になるだろうし、本命馬が捲くり切った場合を想定すると、長い直線でもジワジワ来る脚質がより一層活きる可能性があり抜擢してみました。

    印はこのようになりました

    ◎ 9 ホワイトフーガ

    〇 1 マイティティー

    ▲ 7 ワンミリオンス

    買い目は以下の通り

    買い目については後程追記します。

    (当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)

    10:33追記

    馬連 9⇒1・7 各200(2点)
    ワイド 7⇒1・9 各100(2点)(的中2.3倍)
    3連複 1-7-9 200
    3連単 9⇒1・7⇒1・7 各100(2点)

    (払戻金 1000⇒230)

     

    以上、TCK女王盃の予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。