第153回天皇賞春2016の枠順が確定しました。

ゴールドアクターが8枠17番、キタサンブラックが1枠1番、

サウンズオブアースが7枠15番などとなっています。

ここでは、天皇賞春過去30年の枠番別成績と、

単勝オッズを調べてみました。

天皇賞春2016 着候補 消去項目入り枠順表

 1着候補 キタサンブラック 減点なし

 -着候補 トゥインクル 減点1

 -着候補 カレンミロティック 減点2

 -着候補 トーセンレーヴ 減点2

 -着候補 フェイムゲーム 減点3

 1着候補 アドマイヤデウス 減点なし

 -着候補 ファタモルガーナ 減点2

 -着候補 シュヴァルグラン 減点6

 1着候補 トーホウジャッカル 減点なし

10 1着候補 アルバート 減点なし

11 -着候補 タンタアレグリア 減点6

12 -着候補 ヤマニンボワラクテ 減点1

13 -着候補 マイネルメダリスト 減点2

14 -着候補 サトノノブレス 減点5

15 1着候補 サウンズオブアース 減点なし

16 -着候補 ファントムライト 減点1

17 1着候補 ゴールドアクター 減点なし

18 -着候補 レーヴミストラル 減点4

天皇賞春2016過去30年の枠番別成績

天皇賞春2016近30年枠別データ

勝率で1・4・3枠の順

連対率で1・4・2枠の順

3着内率で5・6・1枠の順

内枠が圧倒的優勢で、席が増えるにつれ外枠なデータです。

単複回収値ともに100超は最多勝の1枠のみ……、

09年マイネルキッツ、12年ビートブラックはともに2桁人気からの輝冠です。

天皇賞春2016 単勝オッズ

データはnetkeiba.comさんを参考にしてます。

人気 馬名 想定オッズ

1 ゴールドアクター 2.5

2 キタサンブラック 3.7

3 シュヴァルグラン 6.2

4 サウンズオブアース 7.6

5 フェイムゲーム 10.0

6 トーホウジャッカル 13.9

7 アルバート 17.8

8 タンタアレグリア 23.1

9 レーヴミストラル 37.5

10 トゥインクル 43.4

11 サトノノブレス 50.1

12 アドマイヤデウス 56.1

13 カレンミロティック 146.9

14 ファントムライト 193.7

15 トーセンレーヴ 292.9

16 ファタモルガーナ 392.1

17 ヤマニンボワラクテ 426.4

18 マイネルメダリスト 565.3

着候補別では……

1着候補:1・2・4・6・7・12番人気

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天皇賞春2016今回軽視予定の1頭

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現在40位前後です。

(トーホウジャッカルでした)

天皇賞春2016近30年明け2走目馬データ

上の画は、

天皇賞春近30年、前走が半年以上の休養明けだった馬は【2.2.0.19】

1着には14年フェノーメノと96年サクラローレル

2着には93年メジロマックイーンと87年アサヒエンペラーは3位入線繰上り…。

このうち、前走6着以下馬は【0.0.0.11】

前記4頭とは明らかに安定感に差があり、今回は軽視する事にしました。

天皇賞春2016今日までのまとめ

登録19頭で1頭除外でフルゲート18頭戦です。

着外候補マドリードカフェが予定通り(!?)の除外で順当な選出です……。

私としては非常に待ち遠しかった古い馬GⅠ戦で力が入ります。

キタサンブラックは全成績【5.1.2.1】の安定株にして絶好枠!

過去6勝12連対で【ミスター天皇賞】武豊騎手とのコンビ継続は心強いです。

長らく、菊花賞を制した4歳馬が強いレースで定着していましたが、

近年ではゴールドシップもオルフェーヴルも着外で……。

特にゴールドシップはこの時生涯2度目の着外で日本ダービー以来……。

オルフェも2度目で京王杯2歳S以来で状況は酷似しております。

違いがあるとすれば、2頭は断然人気を背負って且つ連続連対中だったこと…。

もう一つは脚質で、前目につけれる先行力は自ら展開を作れる魅力があります。

アドマイヤデウスも良い枠を引けましたネ♪

コチラはGⅡ以下戦は【5.1.4.0】の安定株なんですが……、

GⅠとなると3戦連続8枠など恵まれない面が多くて……、

3枠発進は有馬記念と同じくでその時は7着……。

延びて良くなるかは疑問ながら、メンバー的には軽くなった印象です。

1着候補6頭

前述の軽視馬を省けば5頭の残となり理想的な点数です。

外枠はどうしても割り引かなきゃいけない長距離戦で……、

断然人気も予想されたゴールドアクターの扱いが難しくなりました……。

前走日経賞は大外ながら9頭立てであり今回はフルゲート18頭戦……。

思い切って消せれば少点数で挑めるんですが……(笑)

その辺りも含め、時間の許す限り考えたいです。

以上、天皇賞春の枠順確定と単勝オッズ編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。