2017年4月30日に京都競馬場で開催された第155回天皇賞春、4月29日に東京競馬場で開催された第24回青葉賞の結果と管理人の馬券回顧です。青葉賞は断然人気のアドミラブルが圧勝で3連勝!ダービーでも人気が予想される新星登場です。天皇賞春はキタサンブラックが連覇達成!超絶ハイペースを苦にせずレコード決着を制し、日本馬の悲願凱旋門賞へまた一歩前進しましたぁ~♪
コンテンツ
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
青葉賞の馬券回顧と反省
私の青葉賞の予想はコチラから、どうぞ。
アドミラブルが断然人気に応え3連勝達成で重賞初制覇!ダービーでも人気必至で、悩ましい1頭が登場しました。前後半の3Fが0.3秒差しかない緩みないペースでしたが、遅いとみたのか向正面で進出を開始し3~4角は捲くり気味に仕掛けて2馬身半差圧勝!ココのメンバーではチョッと太刀打ちできない内容でした。次は本番のダービーですがデムーロ騎手はコチラに乗るみたいで、私は青葉賞組を軽視する事が多い日本ダービーですが、この馬に関してはもう少し精査する必要性を感じております。
私の本命ポポカテペトルは4着まで……。先行勢で唯一掲示板確保は評価に値しますが、勝ち馬に並ばれた際は明らかに手応えが違い過ぎてて力差を感じました。それでいてズルズルにならなかったのは立派ですが、一戦級相手で戦うとなると少し時間が必要かも知れません。
印は【✕注▲】消去法は【1-1】着候補決着。馬券は友道厩舎の2頭出しで単勝2点買いのノーヒット……。ココは仕方ないですネ……。可能性としては460円ついたワイドですが、若駒の断然人気馬は嫌ってこそで、ココは獲れないレースだったと思います。
天皇賞春の馬券回顧と反省
私の天皇賞春の予想はコチラから、どうぞ。
キタサンブラックが連覇達成!超絶ハイペースの2番手から、前が垂れてからのスパートで後続を完封!まさに影も踏ませぬ快走で、日本馬の悲願である凱旋門賞にまた一歩前進しました。宝塚記念後に判断するそうですが、この類のレコード決着の一戦って往々にして【見えない疲れ】なるモノが残ったり長期の休養を余儀なくされる馬もいます。まずは疲労回復に十分つとめて欲しいと思います。
人気の一角サトノダイヤモンドは3着で連勝は4でストップ……。レース後は完敗を認める発言もありましたし、外枠配置もあって厳しい戦いをよく粘ったと思います。コチラは回復度合いを見ながらの宝塚記念視野だそうですが、無理はして欲しくないんですが、もう一度ドリームマッチを観たいなぁ~っと思います。
印は【◎△✕】で、消去法は【111】着候補決着。馬券はワイド260円を2口的中も回収率17%の大ガミとなり少々反省が残る結果となりました。無論、本線からは大きくずれてて100%超は最初から無理な結果となりましたが、3連複もワイドも1点減らした買い目が入ってそれぞれ1番人気で140円と610円……。セオリーとしては【1点減らすなら買い】でしたが、敢えてその2点を3連単に入れた結果、収支的には33%被害を受けてしまいました。2口づつ入れたワイド4点が【キー】であったのは間違いありませんが、1口を馬連に回してても33%だし、チョッと中途半端だったかなぁ~っとは思いました。逆に私の手法なら10点全部買うよりは後2点減らす方が向いてるのも確かで、もう少し工夫が必要だったかなぁ~と反省が残りました。
以上、天皇賞春他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。