2018年10月10日(水)大井競馬場で行われる、第52回東京盃2018の競馬予想です。過去3年の消去法データで絞り込みました。距離1200mで発走は20:10、出走頭数15頭立てのJpnⅡとなっております。本命は急激に力をつけてきたダート界の新星マテラスカイにしましたが、穴っぽいところからアノ馬を狙ってみました。
東京盃の注目地方馬を人気ブログランキングTへで限定公開中!昨年7番人気1着キタサンミカヅチも該当した過去3年【2.0.1.6】のデータ馬です。(4キタサンミカヅキでした)
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枠順表
東京盃の消去法データ
減点A 下級戦組
a 前走交流・JRA以外戦で3着以下馬は【0.0.0.15】
b 近2走とも交流・JRA以外戦出走馬は【0.0.1.21】
減点B 斤量増馬
今回斤量増馬は【0.1.1.7】でこのうち、
a 前走4着以下馬は【0.0.0.6】
b 前走4番人気以下馬は【0.0.0.6】
減点C 大敗馬
a 近2走とも1秒以上敗退馬は【0.0.0.11】
減点D 乗替り馬
a 今回乗替り馬は【0.1.0.16】と未勝利でこのうち、今回テン乗りは【0.0.0.8】
東京盃の予想
本命はマテラスカイにしました
4歳になって完璧に自分の型をみつけ、国内戦オール連対はお見事です。海外遠征後サッパリになる馬も多い中、帰国後は2連勝しかも圧勝続きで底を見せてないのも楽しみ。3歳時までとは別馬と考えた方がいいでしょう。一気の世代交代を感じる1頭です。
対抗はテーオーヘリオスにしました
6歳にして生涯2度目の2連勝で、キャリアハイを感じさせる勢いです。前走は交流ですが重賞初挑戦初制覇はお見事でした。良績は内枠に偏ってて今回はプラスですし、浜中騎手とのコンビは【5.1.0.3】と好相性です。
▲はサクセスエナジーにしました
前走は初の重賞挑戦で位置が取れない中4着と掲示板確保……。0.8秒差ゆえ好走と言えるか微妙ですが、勝ち馬マテラスカイが4馬身圧勝したので2着馬とは0.1秒差は大健闘です。今回は距離短縮で、更に位置取りが厳しくなるのが評価を下げた最大の要因ですが、大井の外回りコースは後方一気も決まる難解なコースで、ハンデは少ないかと思います。
△は■■■■にしました
人気ブログランキングTへで限定公開中!昨年7番人気1着キタサンミカヅチも該当した過去3年【2.0.1.6】のデータ馬です。(4キタサンミカヅキでした)
JRA時代はOP勝ち馬もある実績馬で、この馬を地方馬として扱うのは大変危険です!
☆はサクラレグナムにしました
この馬も地方馬ですが、JRAで通用しなくなり転厩……。南関でもアタマ打ちになって高知へ……っと絵に描いたような転厩“馬生”で、ココではちょっと厳しいかと思います。
印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
13:33追記
予算の関係上、13サクラレグナムを切ることにしました。
馬連 5⇒3・10 各100(2点)
3連複BOX 3・5・10・△ 各100(4点)
3連単 5⇒3・10⇒3・10・△ 各100(4点)
以上、東京盃の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。