浦和競馬場コースの傾向を解説します。
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浦和競馬場の思い出
さきたま杯2012の時に撮影しました。この年は東京競馬場で日本ダービー2012も観戦して、そのまま滞在して現地観戦してきました。
校舎跡なんでしょうか?改修予定を聞いてますが、今後どう変わるんでしょうかネ。
指定席はその横の3号スタンド内にあります。
指定席で観戦しました。最初に値段聞いたときに、「南関はえらい高いなぁ~」ってビックリしましたが、値段に相応する豪華設備です。
観客席と近い地方特有のパドックが私は大好きです。植込みの手入れなんかはさすが南関です。
これも地方特有の”温かさ”です。
お祭りの出店のような雰囲気でした。
浦和競馬場名物だそうです。とても美味しかったです。
JRAより複雑なクラス分けを解説
JRAと類似したピラミット型
JRAの競馬は上の画のようなピラミット型になっています。厳密にはOPクラスってのはなくて、条件戦を卒業した馬は下のクラスでは出れないシステムになっております。
地方競馬もJRA競馬同様、ピラミット型になっております。
クラス内クラスの存在で少ない能力差
JRAのピラミッドと一番違うのが、クラス内にクラスがあることです。
赤丸で囲ったところがクラスになりますが、C3一二となっております。これはCクラスが1>2>3と分かれてて、更にココから一>二>三>四……と分かれております。数字は小さい方が上のクラスになります。
一番の違いは昇級のシステム
JRA競馬の場合、昇級の基準は勝ち星になります。近い将来500万下・1000万下ではなく1勝クラス・2勝クラスに変わるそうですが、個人的にはどうも違和感を感じています。どちらにしても、勝てば昇級、2着なら現級にとどまるシステムに変更はありません(重賞2着馬の本賞金加算は例外)。
地方競馬の昇級はレースで1着になるのはもちろんとして、下級クラスの2着・3着でも、獲得賞金加算で昇級することができます。
上の画は、執筆時(2018年10月)笠松で現役を続ける9歳馬ダイヤモンドダンスのデビュー直後の戦歴。大井デビューでしたが2・3着を繰り返し、賞金加算により未勝利で東京ダービーに出走し、しかも4着に好走した、地方競馬の昇級システムの象徴のような馬もいます。
浦和競馬場のコースを攻略する
1周1200mの左回りコース、見どころは3コーナーにある仕掛けどころの攻防。1600mで開催されるレースでは、この3コーナーからスタートするため、「日本一難しいスタート地点」と評する中央競馬の騎手もいるほどの難コースです。
800m
データはnankankeiba.comを参考にさせて頂いております。
向正面2角側スタートです。最初のっと言うか唯一のコーナーまで約300mとたっぷり保たれています。コーナーに入る直前にいわゆるラスト3Fとなることからスピードに乗り難く、最後の直線は約200mと南関最短もあって、データからも内枠先行有利が顕著に現れています。
1300m
正面スタンド前真ん中付近のスタートです。最初のコーナーまで約200mの2ターンのコースです。コーナーが急なこともあり、ロスなく回れる内枠有利が定説ですが、そこまで意識する必要はなく、枠差のないフラット扱いで問題ありません。むしろ重要なのは脚質で、向正面の直線は約300mで、コーナー手前でラスト3Fを迎えます。ここでも急コーナーで減速を余儀なくされ、最後の直線は約200mと南関最短ゆえ逃げ・先行馬有利が顕著です。
1400m
さきたま杯、テレ玉オーバルスプリントが行われるコースです。正面スタンド前4角側スタートで、最初の直線は約300mとしっかり保たれてます。1300mを100m延長しただけのコースですが、単純計算で1.5倍保たれてることからスピードに乗れる分、角度がつく外枠有利が定説ですが、ここでも強い意識は不要で枠差のないフラット扱いで問題ありません。最後の直線は約200mと南関最短でもあり、逃げ・先行有利は明らかです。
1500m
正面スタンド前4角ポケットスタートです。100m近くコーナーを走って最初の直線は約300mとしっかり保たれてますが、ここで脚を使わされると後半持たない馬が出てきます。コーナーで馬が集中することから外枠有利が定説ですが、内枠は逆にロスなく回れるメリットもあり、枠差のないフラット扱いで問題ありません。向正面の直線も約300mと短く、最後の直線も約200mと南関最短でもあり逃げ・先行有利は明らかです。
1600m
3角付近のポケットスタートです。スタート後いきなりコーナーになることから、後方脚質馬は圧倒的に不利で、大きな距離ロスを喰らいます。頭数が増えれば内外の距離差も大きくなることから圧倒的に内枠有利なデータです。最初のコーナーが約200m、最初の直線が約300m、急コーナー後2回目の直線は約300mで、3角手前がラスト3F。最後の直線は約200mと南関最短で、前記の通り逃げ・先行有利は明らかです。
1900m
向正面3角側スタートです。800m・2000mのスタート地点より100m前に位置します。施行数が少なくデータから傾向は掴めませんが、最初の直線は約200mと短くスピードに乗り難いことから、内枠有利と考えてよさそうです。約1周半で3ターンのコースゆえ、逃げ・先行馬有利は顕著なコースです。
2000m
浦和記念が行われるコースです。向正面2角側スタートで800mと同位置、1900mより100m後ろに位置します。最初の直線は約300mと保たれており、枠差のないフラットが定説です。最後の直線は約200mと南関最短で、逃げ・先行馬有利は顕著なコースです。
穴馬券を獲るための心得
上の画は楽天競馬の払戻画面です。赤丸で囲った部分は投票数で、単純に100を掛けた数字が投票金額になります。この日は交流重賞の浦和記念が行われた日で若干売上が多いんですが、通常の平日朝のレースでも単勝で200万以上売上があります。そこはさすが人口も含め、他の地方競馬と一線を画した感否めない南関競馬です。
ご存知の通り、競馬の馬券は売上から手数料を主催者が引いて、残りを的中者で山分けするシステムです。売上が少なければ払い戻される金額も少なくなるのは当然で、その辺りは把握した上で、券種を選ぶのは大切です。私は感覚的に売上が100万あれば勝負に値すると考えています。朝一のレースなんかでたまに枠複や枠単が100万を下回ることがありますが、浦和競馬場ならほぼ全て券種が勝負馬券に該当します。
ちなみに管理人は、地方競馬は楽天競馬で投票するようにしてます。南関東4場を含む地方競馬全場の投票がPC・スマホ・ケータイから可能です。馬券購入でお得なポイント還元もあって、最大10%は大きなメリットです♪
まとめ
以上、【地方競馬】浦和競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイントを終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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