函館2歳S2019キャッチ

2019年7月21日(日)函館競馬場で行われる函館2歳ステークス2019の予想です。世代最初の重賞で1番星を目指す精鋭が集いましたが混戦模様……。今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。

函館2歳Sの穴馬はコレだ!

過去10年、単勝15倍以上馬は7回で8頭が馬券に絡んでますが、

LINE@に掲載してます項に該当する馬は【0.5.3.27】複勝率22.9%・複回値177とハイアベレージです。

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着候補 消去項目入り枠順表

  • 1 -着候補 ビアンフェ 減点Ba
  • 2 -着候補 ヤマメ 減点Aa
  • 3 1着候補 レッドヴェイパー 減点なし
  • 4 -着候補 リュウノゲキリン 減点Aa
  • 5 3着候補 タイセイビジョン 減点Da
  • 6 1着候補 パフェムリ 減点なし
  • 7 -着候補 メイショウナパワン 減点Ba
  • 8 -着候補 プリンスリターン 減点Ca
  • 9 1着候補 マンバー 減点なし
  • 10 -着候補 バブルガムダンサー 減点Aa
  • 11 1着候補 スマートカーリー 減点なし
  • 12 -着候補 アザワク 減点Aa
  • 13 -着候補 プリモジョーカー 減点Aa
  • 14 1着候補 イーサンティラノ 減点なし
  • 15 3着候補 ブルーパピヨン 減点Ea
  • 16 3着候補 ゴッドスター 減点Da
  • 回避馬

  •  1着候補 ケープコッド 減点なし
  •  -着候補 ニルカンタテソーロ 減点Ca
  • 第51回函館2歳ステークス2019関連記事

    函館2歳ステークス2019消去法データ(過去10年)

    函館競馬場のコースデータ|稼げる穴馬と攻略ポイント

    外国人ジョッキーからの乗替りは買えるのか?

    ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。

    コーナーは外を回った馬が優勢、逃げ馬は1頭も残ってなくて、過去10年でも【1.0.0.9】と不相性です。速い上りよりも位置取りを優先したいレースです。

    予想はコチラ

  • 本命はレッドヴェイパーにしました
  • 前走は函館の新馬戦1番人気1着からの臨戦です。例の禁止薬物問題で1週スライドしましたが、11頭縦と揃ったレースで、7枠からほぼ馬なりで前につけて、コーナーは1頭分外の番手追走⇒4角では1列目の外側から、直線もそのまま内を走っての快勝はレース質としても合致してます。時計もやや重にしては優秀で、普通に力を発揮でききれば勝ち負けでしょう。

  • 対抗は◆◆◆◆にしました(パフェムリでした)
  • ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走のレース質はほぼ満点で、この函館2歳Sへの直結性はメンバー1だと思います。加えましてデータ面でも、LINE@に画像つきでデータを掲載してますが、該当馬は過去10年【0.5.3.27】で、複勝率22.9%・複回値177とハイアベレージです。

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    加えて!

    この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、最後に紹介されてたんで尚更期待が高いです!

    このサイトが結構当ってまして、七夕賞で12番人気3着したロードヴァンドールも4頭目で紹介されてました。鳴尾記念のステイフーリィッシュなんかが典型的ですが、前走大敗からの巻き返しに関しての相馬眼はお見事です。切る馬はしっかり切ってるので、その取捨は非常に重要になります。

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    GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。

  • ▲はスマートカーリーにしました
  • 前走は函館の新馬戦を逃げ切りクビ差なんでレース質としては遠い1頭です。スタートが良くて、鞍上は武豊騎手で、当然誰も競りかけなくて、最後は若干詰められましたが、かなり余裕のあるクビ差でした。ただ、タイムも平凡で、それでいて人気してることから妙味は全くありませんが、力を認めればこその評価であります。

  • △はタイセイビジョンにしました
  • 前走は阪神の新馬戦を2馬身半差圧勝してからの臨戦になりますが、それゆえ減点が入った3着候補馬であります。11頭立てと頭数が揃ったレースで、中団からの競馬でしたが、コーナーでマクっていきまして外⇒4角は1列目の3頭目で、直線は中に入れての上り最速は王道競馬!それで2馬身半差圧勝ですから、この競馬は評価できる内容でした。

  • ×はブルーパピヨンにしました
  • 前走は函館の1000m新馬戦を0.2秒快勝からの臨戦です。12頭立てでしたが3頭が除外、2頭が大差+大差と微妙なレースだったんですが、コーナーは1頭分外の番手追走⇒直線でもそのままの隊列で入ってきまして、いわゆる3頭併せのような格好から抜け出しました。これはお話しりブログで書いたこともありますが、3頭で併せた場合、調教も含めて真ん中が有利になるそうなんで、この辺りは若干割り引きたいところであります。ただ、全然人気がないようですから、レース質が合ってることを考えますと、この馬には印を回しておきたいところであります。

  • ☆はマンバーにしました
  • 前走は函館の新馬戦1着してからの臨戦になります。6頭立ての少頭数戦でしたが、後方2頭目からの競馬でコーナーは内、脚を溜めましたが、4角手前でマクリ気味にポジションをあげて、4角は1列目の外、直線は最終的には中に入れて上り最速でまとめました。レース質としては若干遠いですし、タイムも平凡とあってここまでの評価に至りました。

  • 注はイーサンティラノにしました
  • 前走は函館の新馬戦を逃げ切り1着なんで、レース質は遠い1頭です。6頭立ての少頭数戦でバラけたスタートでしたし、4着以下が2馬身、5馬身、大差とレベル差が大きいレースでた。半馬身差とは言え楽勝だったのと、やや重にしても時計も平凡、っということでココまでの評価に至りました。

    もう1頭、3着候補馬ゴッドスターまでは印が回りませんでしたネ。前走は福島の新馬戦を半馬身快勝してからの臨戦で、それがゆえに減点が入った3着候補でありますが、このレースもバラけたスタートで、この馬も遅れたクチなんですが、コーナー直線とも大外ブン回しの上り最速ですから、レース質としてはダメな典型!何一つ当てはまりません。買い目に関してはボーダーです。

    印はこのようになりました

  • ◎ 03 レッドヴェイパー
  • 〇 ⇒ ターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、最後に紹介された馬(パフェムリでした)
  • ▲ 11 スマートカーリー
  • △ 05 タイセイビジョン
  • × 15 ブルーパピヨン
  • ☆ 09 マンバー
  • 注 14 イーサンティラノ
  • 馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    13:01追記

    3連複 3・〇⇒3・〇・11・5⇒3・〇・11・5・15・9・14 各100(19点)

    9マンバーが除外で5点返還

     

    以上、函館2歳ステークスの予想編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。