2019年11月3日（日）東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯2019の予想です。秋のG1は1週お休みとなりましたが、今後の古馬中距離路線の予想には欠かせない好メンバーが揃いました。かなり混戦模様のオッズも想定されましたが、アフリカンゴールドがちょっと抜けたかなぁ～。個人的にはかなり危ない人気馬の印象ですが、今年はアノ穴馬を狙ってみたいと思います。
アルゼンチン共和国杯の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上馬は5回で6頭が馬券に絡んでますが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【1.1.4.16】、複勝率が27.3％、単回収値114、複回収値が177とハイアベレージです。
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私にとっては初の試みですから、まだまだ不慣れな点も多いんですが、
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
第57回アルゼンチン共和国杯2019関連記事
お友達の「あいの競馬ちゃんねる」さんがユーチューブで予想されてます。菊花賞⇒天皇賞秋と2週連続で的中！馬券上手な美人さんです。
予想はコチラ
前走は目黒記念で重賞初制覇してからの久々になります。いきなりからでも動けるタイプで問題ないと思います。このレースは日本ダービーが行われた最終レースでしたが、そのダービーともにレコード決着と高速馬場でした。反動もあって、後に出走した馬で直後のレースを勝ったのはブラストワンピースだけという寂しい結果となっております。
ただ、この馬は秋に強く、9～11月期は【1.2.0.1】。去年の8着がありますが、0.5秒と差のない競馬でした。東京も【2.4.0.2】と相性が良く、去年以外では新馬戦の1800ｍですが、これは明らかに忙しく度外視できます。ココは堂々1番手に推したいですネ。
この馬は格上挑戦の大穴になります。前走は外に弾かれる格好で僅かに及びませんでしたが、今回はハンデの恩恵もあり逆転可能とみました。冒頭で紹介した【1.1.4.16】、複勝率が27.3％、単回収値114、複回収値が177の好データ該当馬でもありまして、お友達の「あいの競馬ちゃんねる」さんでも“イチオシ馬”として紹介されてました。
何より！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で8位の29だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀です）は特に馬券によく絡んできて軽視禁物です。府中牝馬Sで指数上位4頭決着！3連単は7万7000円もつける高配当をGETしております。この2着したフロンティアクイーンは9番人気で指数4位推奨でしたが、この類の急上昇馬は特に要チェックです。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然アルゼンチン共和国杯。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪
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この馬も目黒記念からの直行になります。2番人気5着でしたが、このレースはコーナー直線ともに外を回した馬が連対した中、終始内を回したこの馬には向かない中での上がり3位でしたから、向かない中での健闘は評価に価します。この馬も秋に強いタイプのコース巧者で東京は【3.0.1.1】。去年の2着馬でもあり侮れない1頭です。
前走は京都大賞典4着からの臨戦になります。前残り気味の展開で向きませんでしたが、このレースはコーナーで内を回った2頭が連対してまして、この馬はその連対馬の後ろにつける1本棒でしたから、扱いとしてはイーブンだと思います。小倉記念でお世話になった1頭で、最近では珍しくなった、デビューから一貫して高倉騎手が手綱をとってます。ココでも……。
前走は準OP六社Sを0.2秒快勝してからの臨戦になります。コーナーは内で脚を貯めて直線は外……。上がり3位の脚で良く伸びてきました。ただ、この日は毎日王冠が行われた日で、レコードが出たんですょネ……。それにしては、超スローだったとは言え、時計は物足りないモノがあります。2着馬とは斤量が1キロ開きますし、これで2番人気とかなるとチョット危ない感じはしてるんですが……。
昨年のアルゼンチン共和国杯3着馬で、それ以来1年ぶりとなる1頭です。9～11月期、それと東京芝ともに【0.0.2.0】と侮れず、前年に引き続き51キロは何とも不気味です。一応押さえで……。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：41追記
本命馬は前走勝ちが余計でしてアタマからは買い難い……。もっと買いたいのが対抗馬の複勝です。後は大穴マコトガラハッドですネ。
複勝 〇 300
枠連BOX 4.6.7 各100（3点）
3連複 5.〇⇒5.〇.7.9⇒5.〇.7.9.1.8 各100（14点）
以上、アルゼンチン共和国杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
