2020年1月13日(月祝)中山競馬場で行われるフェアリーステークス2020の競馬予想です。1番人気が【2.1.1.6】と不相性で波乱傾向の強い重賞です。今年も混沌とした混戦模様ですが、アノ馬を狙ってみたいと思います。
フェアリーステークスの穴馬はコレだ!
過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回11頭も馬券に絡んでる波乱重賞です。共通点をLINE@に掲載してますが、この項に該当する馬は【4.6.1.32】で複勝率が25.6%、単回収値514、複回収値が201とハイアベレージです。(今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます)
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
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前走は赤松賞を最後方インベタで回っての直線一気でした。距離延長でこの競馬は基本、距離が長いと敬遠されがちですが、それはココが試金石になります。この競馬がレース質とマッチするケースは少ないんですが、数少ない一戦がココになります。
同じような競馬でココを仮に勝ったとしても、本番はおろか、トライアルでも厳しいでしょうから、ここはレース質だけで穴を開けるケースは要警戒で本命視しました。気に入らないのは、上り33秒3の最速だったことなんですが、想定7番人気の18倍ですから仕方ないですネ。
冒頭で紹介した【4.6.1.32】で複勝率25.6%、単回収値514、複回収値201の好データ該当馬はこの馬で、2017年と2015年はココから2頭入って3連単20万超となってます。
前走は中団からの競馬でコーナーは外、直線は中でしたが、恐らくココが一番伸びるゾーンでした。このレースはコーナーで外を回した馬が上位独占しましたから、その辺りは若干恵まれた可能性がありますが、レース質としては合った1頭です。ただ、上りが速かったんですょネ。この辺りは若干不安で一つ落としました。
しかし!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の8だったんですョネ。私はてっきりアヌラーダプラだと思ってました。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物!しかも今回は「8」と最上級の評価です。これが決め手になりました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはシンザン記念。しかし!今回は特別にフェアリーSの指数1位馬も無料でみれちゃいます!是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
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前走は東京の新馬戦を3馬身半差圧勝してからの臨戦です。逃げ馬は垂れましたが完全に前が残ったレースでして、その辺りは若干向いたのは確かですが、上りタイムのかかる競馬で圧勝できたのは評価していいと思います。想定3番人気なら買いたくなるような気もするんですが、この時のメンバーが次走軒並み着順を落としてまして、前走はコーナーで内を回った2頭がワンスリーですから、ちょっと罠のような気もしますネ。
ココは大穴になりますネ。前走は中京の未勝利戦を6番人気1着してからの臨戦になります。中団からの競馬でコーナー外⇒直線も外、上がりは2位で35.0ですからレース質はかなり近いです。ただ、このレースは中団からの差し馬が3頭上位入線しまして、その内2頭がコーナー外ですから、ちょっと額面通りも受け取り難いんですが、それでも全然人気ないですから押さえたい1頭です。
前走は福島の未勝利戦を1馬身半差勝ちからの臨戦です。このレースも逃げ馬が垂れたものの前で競馬した馬の上位独占でしたが、上が上位馬が後方一気で全然届かなくて、レースとしてはフェアリーSにかなり近い競馬でした。
1頭単騎で逃げて、2番手集団の先頭が3着、この馬を併走して突っついたのがハローキャンディですから王道競馬ですネ。4角では1列目の3頭目と絶好位で、上り35秒9は4位タイっと、この馬自身のレース質も完璧に合ってます。
短い距離で結果が出なくて、このレースが1800mですから、その辺りが若干気になるのと、前走ローカル組は過去10年【0.2.0.12】と未勝利。この内、上りが4位以下は【0.0.0.4】となってます。分母が少なかったんでココまでは残したんですが、この馬も全然人気ありませんから押さたい1頭です。
前走は赤松賞6着からの臨戦です。この組からは4頭の出走がありますが、直行は3頭です。その3頭中一番前で競馬してコーナーはインベタで回ってきました。直線はイン差しを試みたんですが、これがCコースで馬場が悪かったです。レース質は完全に遠いんですが、今回全然人気がないようで、一応3連複の3列目には入れたいと思います。
前走は東京の1勝馬クラスを0.2秒快勝してデビュー2連勝です。中団か後方か微妙な位置でしたが、このレースは少頭数の縦長になんで中団っぽいですネ。コーナーは1頭分外でしたが、直線は大外から上り最速で差し切りました。前残りの競馬を1頭差してきてレース質としても悪くありませんが、この前走東京で上り最速馬が過去10年【2.0.2.16】とイマイチであります。
2走前の中山マイルが上り最速で34秒0ですから、これは時計的にちょっと速くてレース質が遠くなります。上りのかかる競馬にどう対応するかは今回が試金石ですが、これで拮抗した1・2番人気とかなると不安の方が大きいです。上位人気馬の中では一番嫌って入りたいと思いココまでの評価です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:58追記
複勝 8 500 (的中3.8倍)
馬連 8-〇 100
ワイド 8-〇 500
3連複 8.〇⇒8.〇.4.9⇒8.〇.4.9.6.11.16 各100(19点)
(払戻金 3000⇒1900)
以上、フェアリーステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。