2020年2月23日（日）に東京競馬場で開催されたフェブラリーステークス、小倉競馬場で開催された小倉大賞典、2月22日（土）に東京競馬場で開催されたダイヤモンドステークス、京都競馬場で開催された京都牝馬ステークス他の結果と管理人の馬券回顧です。
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京都牝馬ステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のサウンドキアラが重賞連勝達成となりました。これで【6.1.0.1】となった京都巧者ですが、冬期も良績で【2.2.3.2】となりました。春の大目標は昨年7着したヴィクトリアマイルでしょうが、成長した分だけ人気もしそうですし、牡馬混合戦の方が良いのかも知れません。秋は京都なので別の話になりますが、色んな意味で注目の1頭であります。
私の本命プールヴィルは6番人気2着まで……。惜しかったですネ……。これで3戦連続2着となりましたが、前目で競馬して早め先頭の王道競馬で、これは強い内容でした。
印は【〇◎－】で、消去法は【11－】着候補決着。馬券は複勝・馬連的中で、回収率248％となりましたぁ～♪かなり迷ったのが馬連5点だったんですが、これがなければ183％止まりだったんで、最後は勘が冴えてましたネｗ。単勝12.9倍に後一歩でしたが、結果は変えれないので仕方ないですネ……。
ダイヤモンドステークスの馬券回顧と反省
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最下位16番人気のミライヘノツバサが重賞初制覇！開業12年目伊藤大士調教師は嬉しい重賞初制覇となりました。ご存知の方もいらっしゃるか分かりませんが、私は明け4歳のＡＪＣＣ⇒日経賞をともに本命で3⇒2着して、長い休養から復帰後もしばらく追いかけてました。力はある馬だと思ってたんですが、東京の3400ｍは違うイメージでした……。鞍上も完全に腹をくくった後方待機でしたし、これはお見事でした。
私の本命タイセイトレイルは5番人気5着まで……。後ろからの馬には比較的向いた展開だったので、やっぱり長いんだろうなぁ～っと思いました。こうなると今後の使い方が難しくなって、Ｇ1を目指すなら春は番組が限られて厳しいでしょう。目黒記念なら……。
印は【－－△】で、消去法は【－－1】着候補決着。馬券は当然ノーヒットでした。単勝3万、馬連12万、3連複25万、3連単355万っとまぁ～凄い馬券が飛び出しましたが、嵌った時は取り溢さない位の気概と精神力を身につけたい所です。
小倉大賞典の馬券回顧と反省
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4番人気のカデナが後方一気の上がり最速で、弥生賞以来の約3年ぶりの復活星となりました。鮫島克駿騎手は嬉しい重賞初制覇ですネ。私は1800ｍは忙しいかと思ってた節もあったんですが、どうせ後ろなので、あまり関係なさそうな競馬でした。非根幹距離はＧ1がないので、狙うなら2000ｍなんでしょうが、特に右芝のローカルに良績が寄ってきましたので、それはそれで持ち味を活かして欲しいと思います。
私の本命テリトーリアルは 3番人気6着まで……。中団やや前目でしたが、上がりで切れるタイプじゃないんで、まぁ～見せ場までで仕方ないですネ。想定以上に人気したんですが、他に買いたい馬がいなくて抜擢しましたが、本来なら6～8番人気辺りで狙いたい評価でした。
印は【×－△】で、消去法は【1－1】着候補候補決着。馬券はノーヒットで、これは反省の残るレースでした。前記の通り、他に買いたい馬が見出せず、それでいて本命馬（当初は特注馬）が想定より人気になって……、金額を落とす事も考えましたが、前日の京都牝馬Ｓで32倍を獲ってるのもあって、どうしても馬連は買いたかったんですょネ……。この辺りの立ち回りが前日予想＆全重賞皆勤派の辛い所なんですが、今後の課題でもあります。立て目のワイドも16倍は魅力ですが、ココまでは追えないですネ。
フェブラリーステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のモズアスコットが芝・ダート両Ｇ1制覇の偉業達成です！私が想定してた以上にペースが速くなったんですが、この馬はどちらでも対応できる位置をキープした時点で馬券圏内は確定してましたネ。上位入線組では一番前でしたし、2馬身半差圧勝で、これは楽勝だったと思います。今後どうするんでしょうかネ。芝に戻して安田記念とかって案もない訳じゃないんでしょうが、無理のないローテを組んであげて欲しいです。
私の特注馬モジアナフレイバーは 11番人気6着まで……。最後空いた内を突いて着をまとめましたが、あの位置取りでは限界でした。これがペースが上がったことが原因なのか？スローでの位置取りを一戦観てみたいですネ……。
印は【◎注－】で、消去法は【12－】着候補決着。馬券は馬連3万馬券と枠連的中で、回収率1311％達成となりましたぁ～♪2着したケイティブレイブは馬券的にボーダーだったんですが、枠連を押さえてたのが一番のポイントでした。馬連に関しては最後の1点が届いて、これで土日連続で馬連的中となったので、今後の買い方も再考しなきゃいけませんネ。ほぼ満点の馬券が組めました。
以上、フェブラリーステークス他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
