2020年4月26日（日）東京競馬場で行われるフローラステークス2020の競馬予想です。東京競馬場の開幕週ですが今年は残念な無観客……。私も出張・遠征が全てパーになって、今年はまだ現地観戦してません。まぁ～それどころじゃない国難ですが、早く収束する事を願ってます。本命はレッドルレーヴ、そして対抗には絶好枠のアノ馬を狙ってみます。
フローラＳの穴馬はコレだ！
過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回10頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE＠に掲載してますが、この項に該当する馬は【3.1.4.28】で複勝率が22.2％、単回収値238、複回収値234と優秀です。（今から登録した方もご覧頂けるように、タイムラインにも掲載してます）
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このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬を公開しておりました。
ところが、
2020年4/13（月）急に一部の機能が利用できなくなりました。原因は分かりません。
今まで私の配信を楽しみにして頂いてた方には、ご挨拶もできないままお別れになってとても残念です。そんな訳で急遽、
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4/18（土）中山11Ｒ中山ＧＪは3番人気メイショウダッサイが本命も2着まで……。シングンマイケルの落馬で後味の悪いレースになりましたが、オジュウチョウサンはまだまだ健在ですネ。
コチラは穴予想なので的中率は重賞（ブログ）より低めですが、高配当のチャンスを見逃さないようにして下さい。（無料です）
着候補 消去項目入り枠順表
回避
第55回フローラS2019関連記事
「競馬セブン」の最強コンテンツ！｜外厩を制する者が近代競馬を制す！
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は3年中1頭3着まで不相性です。過去10年でも【0.1.1.8】と未勝利です。コーナー直線ともに年による所が大きく扱いはイーブンです。位置取りは前が理想、あって中団、後方一気はレアケースになります。ペースはこの3年全てスローで、上り最速の馬は毎年1着してます。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんが、ユーチューブで予想を公開されてます。今年は的中率60％超と絶好調の美人予想家さんです。
フローラS2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
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予想はコチラ
前走はフラワーカップを2着してからの臨戦です。ミドルペースで前残り気味のレースになりましたが、上位組では唯一中団から差してきました。フローラステークスはスローになる事が多いんですが、新馬戦では上がり最速で唯一差してきてますし、この馬は異なる展開に対応してきたのが強みの一つです。ココを使ってオークスは既定路線ですし、今回は内容も求められるレースになります。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は3列目で競馬して、直線入口で抜け出したので王道競馬でした。2走前が伸びて届かずからの距離延長でしたから、この馬は距離が伸びて更に良くなる可能性があります。冒頭で紹介した【2.3.5.38】で複勝率20.8％、単回収値133、複回収値296の好データ該当馬もこの馬で、画像と詳細はラインで公開してます。
加えて！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で1位の10だったんですョネ。ここの指数の6位内と23以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀です）は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「23」と完全にゾーンに入ってきました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然フローラS。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走はフラワーC12着からの臨戦になります。中団やや前目でコーナーはロスなく回ってきましたが、このレースはコーナーで外を回した馬が上位を独占したので向きませんでした。しかも、直線は前が詰まった上に何度も接触してるので度外視できます。去年のフローラSはコーナー内目を回った3頭が上位入線してるので今回は前進必至ですが、どうも人気がないようなので積極的に狙ってみたいと思います。
前走は京成杯で牡馬相手に1番人気2着しました。逃げ馬の2頭分外併走でかなりの距離ロスでしたが、3角からは2番手で外を回して上り3位の脚で粘りました。前でやり合った3頭は1頭ずつ脱落していってこの馬しか残りませんでしたから、これは評価が高い2着でした。
ただ、ココからの直行なのが気になる1点目で、フローラS過去10年、中9週以上の馬は【1.1.2.26】とイマイチなのが気になる2点目……。ダメ押し、今年の京成杯組から活躍馬が出てないのが気になる3点目ですネ。
フローラS過去10年、前走が牡馬混合のオープン以上だった馬は7頭が出走して全滅してますし、断然人気に支持される程は信頼できないんじゃないかと思います。
前走は東京の1勝馬クラス、ゆりかもめ賞2着からの臨戦です。スローの末脚勝負でしたが、唯一コーナー外を回してきました。上りで切れ負けして勝ち馬とは差が出ましたが、牡馬相手に牝馬2頭が連対し、その勝ち馬は次走忘れな草賞3着ですから、レースレベルも高い一戦でした。
3歳のこの時期、2200ｍを超えるレースは低レベルな事が多くて、特に牡馬戦では中々通用しないんですが、牝馬は好走例が多いです。フローラSでは、2018年サトノワルキューレが1番人気1着したにも関わらず3連単は11万馬券！2012年は最下位人気のダイワデッセーが3着して16万馬券と、どちらも波乱決着です。一発候補ですネ。
前走はクイーンカップ6着からの直行になります。大逃げが入ったハイペースを中団待機から末脚にかけましたが、コーナーでかなり外を回らされて、もう脚が残ってませんでした。自身より内が2頭残って、外から差されてるので完敗でしたが、一気2F短縮で忙しかったですし、プラス12キロもどうだったか……。この馬はスローを連勝してきてるんで、今回の舞台替わりは間違いなく前進です。
この馬はブラストワンピースの下になる良血ですが、兄はデビュー3連勝以降一度も連勝がなく、連敗も1回しかないんですが、この辺りが受け継がれてたら今回は要注意です。
クイーンCからの直行は過去10年で2頭しか馬券に絡めてなくて、上位人気馬も結構飛んでます。データでも減点が入り、今回の上位人気馬の中では危ない方だとは思いますが、一応押さえたいと思います。
前走は阪神未勝利1800ｍを1着してからの挑戦です。中団待機から上り最速で差し切りました。このレースはコーナーで内目を走った3頭が上位独占でしたので、これは近年のフローラSのレース質に限りなく近い1頭です。前2頭が飛ばしたミドルペースでしたが、今回は1F延長なのでペース的にも問題なさそうです。
これでデビュー2戦連続の上り最速ですが、デビュー戦は、後のダービー馬とも噂されるアドマイヤビルゴに0.1秒差と好走して、上りは0.4秒詰めての最速ですから、この馬は力が抜けてる可能性があります。今回は久々なのと、キャリアが浅いことからココまでの評価ですが、一応警戒したいと思います。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：33追記
複勝 〇 600 （的中3.1倍）
枠連 6⇒4.5.6.8.〇 各100（5点）
3連複 11.〇⇒11.〇.9.15⇒11.〇.9.15.12.7.16 各100（19点）
（払戻金 3000⇒1860）
以上、フローラSの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。