2018年11月4日(日)京都競馬場で行われるJBCスプリント、JBCクラシック、JBCレディスクラシックの競馬予想データです。「京都、そしてその先へ。」のタイトル通り、来年の浦和開催以降を見据えた人気度UPの為、今年は例外的に中央開催となりました。10RがJBCスプリントで15:00、11RがJBCクラシックで15:40、最終12RがJBCレディスクラシックで16:25の発走となっております。
ダート界の一戦級が大終結した京都競馬場で、1日に3つのGⅠ(JpnⅠ)が行われるのはこの日だけ……。管理人は金沢で行われた2013年と川崎で行われた2016年に現地観戦したことがあります。今年も行きたかったんですが、どうしても外せない法事と被って残念でした。来年も行けそうにないので、2020年には是非もう一度現地観戦したいと思ってます。
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着候補 消去項目入り枠順表
10R JBCスプリント 枠順表
不出走馬
11R JBCクラシック 枠順表
不出走馬
12R JBCレディスクラシック 枠順表
不出走馬
予想はコチラ
JBC過去3年の払戻金をまとめたエクセルが上の画です。注目すべき点は単勝で1番人気馬は1勝止まり。JBCスプリントは2・3番人気馬のみの勝利、JBCクラシックは2・3・4番人気馬の勝利、JBCレディスクラシックは1・4・5番人気馬の勝利となっております。馬券についてはココを踏襲したいと思います。
JBCスプリントの予想
JBCスプリントで注目される■■■■は4F51秒2―12秒2と抜群の動きを見せた。疲労は心配だが、「前走の影響は特にないし、いい仕上がりだと思う」と□□□□調教師。「力はすごくある馬。それを出してくれたら」と続けた。
この記事は、ターフビジョンの無料コンテンツトレセン“リアル”レポートの抜粋です。今回その力を出せるかどうか?ですが、かなりの勝負掛りも感じ、相当な可能性で勝ち負けかと思います。
ココのサイトは追い切り調教について、一般には公開されない生の情報を毎週掲載してくれます。有力馬のみならず、穴馬も紹介してくれるので、メインレースの予想に大いに役立ちます。メールアドレス登録のみで閲覧可能(無料)!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了ですので、お手数ですがそちらでご確認ください。
自分の型を持ってて、後はもう逃げてどこまで!京都替りは歓迎でしょう。前走は久々を+18キロで2戦目のココは当然勝ち負けです。
JBCクラシックの予想
前走シリウスSはいかにも始動戦色強い仕上げも3着と上々の結果。鞍上は今秋絶好調のルメール騎手の連続騎乗で勝負気配です。前走は最後に捕まりましたが、積極競馬で距離短縮は歓迎で、平安S勝ちもある京都替りも当然プラスとなるとココは当然の本命視です。
ダート実績もさることながら、競ったときに必ず前に行ける勝負根性が特出してます。メンバー最上位はもちろん、芝馬も含めて現役屈指じゃないか!個人的にはそう思っている1頭です。
尚、この馬に関しては「うまとみらいと」のうまコラボ指数2位の馬になりますので、お手数ですがサイトの方でご確認下さい。メールアドレス登録のみで無料で見れます!(指数はレース当日に公開されます。)
今週はJBCクラシック以外にも土日1~6Rで指数も無料で公開されます。
先週のスワンSでは指数2位⇒1位⇒5位の決着で8人気3着のグランチャーレを推奨し、天皇賞秋は指数2位⇒5位⇒4位の決着で3連単24230円的中!このコラボ指数ですが、推奨されてる6頭BOXで購入しても十分プラス収支可能なんですが、工夫しだいで更に稼ぐことができます!
5歳初めにドバイ遠征して帰国後は1勝のみと勝てない競走生活が続きます。その間8戦して大井競馬場以外では全て連対しているので、特に心配はしてませんが、2着より圧倒的に1着率が高かった“勝ちキャラ”がこの類の変身をするのは海外遠征がきっかけになる事が多く、晩年のブエナビスタなんかも該当しますが、その辺りはチョット残念です。久々のJRA戦でどこまで?の1頭です。
ダート戦は中央GⅠ以外オール掲示板確保の安定株です。3歳から地方交流路線を歩んできて久々の中央場所がどうか?今回は同型も多く、内でも外でも極端な枠の方が良かったように思うんですが……。
OP昇格後、無理に重賞を使わずOP特別を8戦して【2.3.2.1】と馬主孝行馬です。じっくり力をつけてから再挑戦したマーチSはハナ差を制し勝負根性も見せました。充実期の今なら……。
4歳時に帝王賞2着した後去勢して、セン馬デビューは2年前のJBCクラシック4着でした。今年は根岸S⇒フェブラリーSを連勝し、長い不振期を脱したかに見えましたが近2走は連続4着……。東京がいいだけなのかも……。
JBCレディスクラシックの予想
前記、過去3年の払戻金データでも紹介の通り、JBCレディスクラシックは過去3年1・4・5番人気馬が優勝しております。今年の着候補馬の中ではこの馬が最も近いことが抜擢の最大の理由です。レディスプレリュード勝ちからのローテは王道で、今回武豊騎手に乗替りですがブリンカーを装着してきました。逃げるのかも……。
JBCレディスクラシックは◇◇◇◇が有力。Cウッドコースで併走し6F84秒2―12秒0でトーセンビクトリーと同入。手ごたえでは見劣ったが動きは良かった。●●助手は「前走後は馬体の回復に務めた。息遣いはいいし、状態は問題ないです」と納得の表情だった。芝実績もあるその切れ味をダートでも生かすか。
この記事は、ターフビジョンの無料コンテンツトレセン“リアル”レポートの抜粋です。今回その力を出せるかどうか?ですが、かなりの勝負掛りも感じ、相当な可能性で勝ち負けかと思います。
ココのサイトは追い切り調教について、一般には公開されない生の情報を毎週掲載してくれます。有力馬のみならず、穴馬も紹介してくれるので、メインレースの予想に大いに役立ちます。メールアドレス登録のみで閲覧可能(無料)!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了ですので、お手数ですがそちらでご確認ください。
重賞初挑戦の4歳馬で将来楽しみな1頭です。前走で条件戦卒業となりましたが、牡馬混合の同距離同コース勝ちはアドバンテージ!デビューから一貫してダート中距離を使われている臨戦も好評価で、人気薄台頭時の筆頭候補として挙げておきたい1頭です。
JRAで4勝を挙げており、この馬を地方馬として括るのは大変危険な1頭です。移籍後も交流重賞2着など活躍中で、JRA在籍時は特に寒い時期に良績が集っていたこともあり、今回ホント不気味な1頭かと思います。
デビューから一貫してダート1400mを使われてきましたが、前走は初の1800m戦を牡馬相手に2着。同距離同コースだったのもあり、条件戦の身ながら格上挑戦してきました。この馬も冬に良績が多く要注意の1頭です。
丸山騎手に手が戻ります。そして継続してブリンカー着用ということで逃げる可能性も否めません。厳しいとは思いますが……。
JBCスプリントの印
JBCクラシックの印
JBCレディスクラシックの印
JBCスプリントの買い目
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
7:52追記
単勝 ◎ 1000
JBCクラシックの買い目
単勝 4 1000
JBCレディスクラシックの買い目
単勝 10 1000
以上、JBCの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。