2019年9月8日(日)中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデ2019の予想です。いよいよサマーマイルシリーズ最終戦の位置づけですが、むしろ古馬特に関東馬の始動戦色が強い重賞であります。ココからG1に挑んだ馬の成績が芳しくありませんで、むしろ狙ってこの重賞を使ってくる陣営をみつけたいレースであります。そうなるとアノ馬なんか面白そうなんですが……w
京成杯AHの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は4回で4頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【0.4.0.6】複勝率40%・複回値361とハイアベレージです。
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着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
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ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は全滅で、前目で競馬した馬が劣勢なデータです。コーナー直線ともに外を回った馬が優勢です。
予想はコチラ
前走は中京記念で6番人気2着してからの臨戦となる3歳馬です。今回は人気アップが予想され、買うべきタイミングかどうかは微妙なところですが、その前走はコーナー内で回って、直線は中から延びてきた競馬……。これはレース質はかなり近い1頭であります。今回は大幅鞍上強化でもありまして、ココはスンナリこの馬から入りたいと思います。
前走は中団からの競馬でコーナー内⇒直線も内のレースでしたが、これは過去3年2頭が馬券に絡むレアケースです。このレースは直線外からの馬が2頭連対しておりまして、内を通って差のない競馬をしたこの馬の評価は高いでネ。
そして!
この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、1頭目に紹介されてたんで尚更期待が高いです!
このサイトが結構当ってまして、小倉記念では1頭目⇒2頭目⇒3頭目の順番で入って3連単は3万1千馬券!七夕賞で12番人気3着したロードヴァンドールも4頭目で紹介されてました。鳴尾記念のステイフーリィッシュなんかが典型的ですが、前走大敗からの巻き返しに関しての相馬眼はお見事です。切る馬はしっかり切ってるので、その取捨は非常に重要になります。
GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は3勝馬クラスを快勝してからの臨戦となる4歳牝馬です。若駒時代は重賞を2度使われましてともに掲示板と、世代間では通用したんですが、条件戦卒業に時間を要してしまいました。
前走は8頭立ての少頭数戦でしたが、コーナーは1頭分外⇒直線も外で、これはレース質が近い競馬でした。この馬は上りのかかるレースをメンバー上位の脚で差す競馬で実績を残してきましたんで、舞台としては条件が揃ったレースと言えなくもありませんネ。
加えましてデータ面ですが、この京成杯AH過去10年、単オッズ15倍以上馬は4回で4頭が馬券に絡んでおりまして、これはハンデ戦にしては案外の数なんですが、共通点をLINE@のタイムラインで公開してるんですが、これに該当する馬が【0.4.0.6】で複勝率40%、複回収値361とハイアベレージであります。今回も一気の人気ダウンが濃厚でして、ココは狙ってみたいと思います。
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。小倉記念では特注馬ノーブルマーズが5人気3着しまして3連複80.3倍的中♪その前週はクイーンSで9番人気カリビアンゴールドが3着して3連複万馬券的中です♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
前走は中京記念で重賞初制覇を果たした3歳馬です。ちょっとズブいのか、コーナーの途中から激ムチが入りまして、追い出しもかなり窮屈に見えました。コーナー外⇒直線中ですからレース質は悪くないんですが、あの激ムチを見せられると、ちょっと上り勝負とかなると分が悪く映ります。
さらに前走勝ったことで目標をどこに定めてるかも微妙ですし、何よりハンデが見込まれましたネ。少なくともココよりは富士Sの方が向きそうで、個人的には阪神C希望なんですが、想定で1番人気っと言うことでこの馬は飛んでこそ!ココまでの評価に至りました。
前走はエプソムCを3番人気6着してからの臨戦となります。この路線からはこの馬のみの登録で異端臨戦になります。その前走は中団からの競馬でコーナーは内⇒直線も内に進路を取りましたんで、レース質は遠い1頭です。
ただ、このレースは延長の格上げ戦でありまして、この馬の通常の競馬よりは前に位置を取って、ロスを最小限に抑えた件、外を通った馬が軒並み良績だった中、この馬は内を通って0.6秒差してる件、内枠有利なコース形態を最内GET、除外対象からの出走っと何か向いた趣を感じなくもなく、6歳以上馬の項で減点は入りましたが、3着候補馬の中では最上位の評価で印を回しました。
前走は関屋記念11番人気6着からの臨戦になります。最後方大気からコーナーは内⇒直線は大外から上り最速の競馬はレース質としてはかなり合った1頭であります。2016年には3歳でこのレースを制しておりまして、復活の舞台としては申し分ないかと思いますが、6歳以上馬の項で減点が入りましたし、近走の成績からもココまでの評価が限界ですネ。
前走は関屋記念10番人気12着からの臨戦になる5歳牝馬です。控える競馬もできるようになって引き出しが増えましたが、切れる脚ってタイプでもないんで、今後のローテを考えたらココ狙いがあっても不思議ない1頭です。その前走はコーナー直線ともに内でレース質は若干遠いんですが、後方からの決め打ちがあるなら怖い1頭……。っと言うことで、この馬は減点が入った着外候補馬ですが、例外視して印を回しました。馬券的にはボーダーですネ。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
5:52追記
3連複 4・〇⇒4・〇・10・9⇒4・〇・10・9・1・7・8 各100(19点)
以上、京成杯オータムハンデの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。