2016年10月10日(月)盛岡競馬場で行われる、マイルチャンピオンシップ南部杯2016の競馬予想です。

過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、マイルチャンピオンシップ南部杯2016の予想を組み立てていきます。

第29回マイルチャンピオンシップ南部杯は、定量 盛岡1600Mで行われる中央交流JpnⅠ戦です。

発走は16:40で出走頭数は14頭。

ココでは、過去3年のマイルチャンピオンシップ南部杯を検証してみました。

着候補 消去項目入り枠順表

第29回マイルチャンピオンシップ南部杯 JpnⅠ
馬番 着候補 競走馬名 減点項目
-着候補 オグリタイム  減点1
-着候補 ナムラビクター  減点1
-着候補 ライズライン  減点1
-着候補 ヒミノコンドル  減点1
-着候補 レーザーバレット  減点2
-着候補 タッチデュール  減点1
-着候補 メイショウパーシー  減点1
3着候補 アスカノロマン  減点3
-着候補 ラテンロック  減点2
10 3着候補 ホッコータルマエ  減点3
11 -着候補 シークロム  減点1
12 2着候補 コパノリッキー  減点5
13 1着候補 ベストウォーリア  減点なし
14 -着候補 ロイヤルクレスト  減点1

消去法データ

減点1 地方馬

地方馬は【0.0.0.25】

オグリタイム

ナムラビクター

ライズライン

ヒミノコンドル

タッチデュール

メイショウパーシー

シークロム

ロイヤルクレスト

減点2 地方ジョッキー

地方所属ジョッキーの乗り馬は【0.0.0.27】

レーザーバレット

ラテンロック

減点3 前走敗退ボーダー

前走4着以下馬は【0.0.2.13】

アスカノロマン

ホッコータルマエ

減点4 低人気馬

前走5番人気以下馬は【0.1.2.13】

コパノリッキー

展開と予想はコチラ

前に行きたい馬が多いんですが、最も望んでいるのはシークロムで間違いないでしょう。

良績は逃げ残った展開っと限定してもよい位偏ってます。

JRA勢は何が何でものタイプ不在で、よっぽど変なペースじゃない限り番手追走が濃厚と思います。

1着候補1頭+2着候補1頭+3着候補2頭

本命はベストウォーリアにしました。

唯一の1着候補で当然のチョイスなんですが、今年勝てば3連覇達成です。

昨年と一昨年は、プロキオンS⇒3ヶ月⇒南部杯⇒JBCのローテで、

違いがあるのは、JBCがクラシックからスプリントへ短縮した点だけ……。

今年の違いは昨秋のチャンピオンズCを使わずに且つ、

プロキオンSでなくさきたま杯からもう1ヶ月余裕を持ってきた臨戦……。

先を見据えての判断なんでしょうが、結果的に1年間未勝利となってしまいました。

ココを負けると私としても今後買い難くなってしまいます……。

現状ではベストはマイルか1400mだろうから、いきなりでも勝ち負けとみます。

〇はコチラも唯一の2着候補馬コパノリッキー

意外だったんですが、南部杯は初出走なんですネ♪

コチラは逆にJBCクラシックを連覇中で、目標は間違いなく先なんでしょうが、

距離の融通性は高く、鉄砲実績もあり大きく崩れるケースは考え難い1頭です。

▲はアスカノロマン

前走は初のナイターなのか?不良馬場なのか?

案外の結果でチョット期待外れでした……。

昨年の今頃はまだ重賞未勝利の身でしたが今年はガラリ一変!

全て重賞を使って【2.1.1.1】の疲れじゃなきゃ良いのですが……。

コチラも始動戦色強く、ベストは1800mで恐らく目標は先……。

今回は4戦ぶりのマイル戦でもあり、あって3着までの評価にしました。

△はホッコータルマエ

さすがに衰えを感じるようになった7歳馬です。

4歳時が【7.1.2.0】で、5歳時が【3.1.0.2】で、6歳時が【2.1.1.2】

今年がココまで【1.0.0.2】で今回、約2年半ぶりのマイル戦出走となります。

ズブくなってきた印象もあり、一度短縮で使うのには賛成なんですが、

目標はあくまで先で、それを踏まえた臨戦である事が前提の印となりました。

印はこのようになりました

◎ 13 ベストウォーリア

○ 12 コパノリッキー

▲ 8 アスカノロマン

△ 10 ホッコータルマエ

買い目は以下の通り

買い目については後程追記します。

(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)

10:02追記

単にしか妙味がないオッズですが、裏目を押さえるくらいなら複で已む無しの判断です。

馬単 13⇒12 200円

3連複 12-13⇒8・10 各200円2点 (的中300円×2=600円)

3連単 13⇒12⇒8・10 各200円2点

計 1,000円

(払戻金 600円)

 

以上、マイルチャンピオンシップ南部杯の予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。