2021年1月17日（日）中京競馬場で行われる日経新春杯2021の予想です。芝2200ｍAコースで行われます。40年以上前にはテンポイントが66.5キロっと今では考えられない酷量を背負って競走を中止しましたが、このレースだけは全馬無事の感想を切に願います。
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前走はアンドロメダSで断然人気に応えてクビ差制しました。中団から差し馬が3頭台頭しましたが、コーナー外はこの馬が唯一で、距離ロスを克服してます。
ハンデは見込まれましたが大きく崩れるケースはイメージし難く、このメンバーなら自力上位でしょう。
この馬は、ラインで紹介した「特注軸馬」で、過去10年【8.7.1.8】で複勝率66.7％、単回収値112、複回収値103の好データ該当馬です。このラインでは毎週初めに全重賞の特注軸馬データの他、週末は馬場読み予想、外厩予想も取り入れて好評無料配信中です。情報を受け取りたい方はお友達登録の方、宜しくお願い致します。
前走は中々中に入れて貰えなくて相当な距離ロスを喰らいました。その分直線は大外の絶好位でしたが、最後はもう脚が残ってませんでした。外伸びだった結果を考えるともう少し頑張って欲しかった所ですが、今年の日経新春杯は左回りの中京開催で、この馬にとってはプラスに働く可能性が高いです。
加えて！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で6位の指数は23だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀です）は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「23」と言うことで、完全にゾーンに入ってきました。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然日経新春杯。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走はアルゼンチン共和国杯で2番人気を裏切りましたが、コーナーは内目を回ってきて、直線では外に出せずに、最内を差してきました。外伸び馬場だった事を考えると健闘してますし、混戦だったので3着には0.1秒と差のない競馬でした。
この馬は右回りが【1.2.1.4】に対して、左回りが【3.1.2.1】と完全にサウスポーで、今年の中京開催がプラスに働く可能性も高いですネ。
前走は中日新聞杯3着で復活の兆しをみせました。その前の小倉大賞典からの超久々を感じさせない競馬で中団を取ってココからがワンスリー、コーナー外がツースリーで若干向いたクチです。
10カ月ぶりの実戦でトップハンデですから健闘ですが、ココもハンデが見込まれましたネ。
前走はエリザベス女王杯15着からの始動戦になります。3月まで使えるだけ使って繁殖に上がるんだと思いますが、この馬は12～2月が【3.1.0.1】の典型的な冬馬です。前走が初ブリンカーで、まだまだ陣営もやる気ですし、それ以外特に強調材料もありませんが、このクラスの人気薄ならそれだけで十分だと思います。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：16追記
枠連 2-5 400
3連複 10⇒〇.2.4.9⇒〇.2.4.9 各100（6点）
以上、日経新春杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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ハンデ戦ではあるが、過去１０年の勝ち馬からはルーラーシップ、ミッキーロケット、グローリーヴェイズ、２着馬からもシュヴァルグラン、ヒルノダムールなどＧＩを輩出しており、『出世レース』となりつつある注目の１戦。
その要因の１つなっているのは、上記の活躍馬の大半がノーザンＦ生産馬であることからわかるように、“使い分け”によって冬場にも関わらずＧＩ級の素質馬が参戦していることが挙げられる。
外厩の発達によって長期休養が大きな割引材料ではなくなり、叩き台を使わずＧＩ直行も当たり前となった昨今の競馬では、Ｇ２となれば、冬場であろうがハンデ戦であろうが有力な選択肢になり得るのだ。
しかし、『出世レース』＝『順当』という構図が必ずしも成り立たないのが競馬。
５番人気レッドレオンから１１万６８０円の特大万馬券を的中させた去年は、３着にマスコミノーマークの１１番人気エーティーラッセンが食い込んだ。ハンデ戦ゆえ、メンバーひとつで『波乱含み』のレースへと一気に変貌する可能性を秘めているのだ。
今年は『出世レース』なのか『波乱含み』なのか。まずはそこを的確にジャッジすることがポイントとなる。
まして今年は例年とは違い中京開催で距離も2200ｍ。過去のデータを鵜呑みにすることはできない。
馬券攻略の上で情報がますます重要となる。
情報と言っても、ネット上や一般マスコミが流布する誰でも入手できるモノではなく、あらゆる競馬関係者と太いパイプを持つ弊社シンクタンクが入手する本物の関係者情報のことである。
一般ファンではまず入手できないだけに、今週は特別に日経新春杯の本物の関係者情報と、馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬５選】を無料公開することになった。昨年１０万馬券を掴み獲った情報力を、ぜひともこの機会に体感していただきたい。
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