2020年5月24日(日)東京競馬場で行われるオークス2020の競馬予想です。牝馬クラシック2戦目で、今年は無敗馬3頭が集い、全頭内枠配置ですネ。このオークスは東京芝2400m戦で、G1なら日本ダービーやジャパンカップと同距離同コースで行われますが、この2Rほど内に良績が偏らないのも特徴の一つです。サンクテュエールが【2.1.2.1】の好データに該当しましたが、どうなるでしょうか!?
オークスの穴馬はコレだ!
オークス過去10年、単オッズ15倍以上馬は8回9頭が馬券に絡んでます。この内、共通点を満たした馬は【2.3.4.46】で複勝率16.4%、単回収値119、複回収値102と優秀な成績です。
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングOで限定公開中です!(サンクテュエールでした)
<PR>【オークス】万馬券ハンターの凄穴馬【特別無料公開】
□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
馬券に人気は関係ない!
第81回 オークス(G1)
【万馬券ハンターの馬券指南】
凄穴馬・激走馬を大公開!
━━━━━━━━━━━━━━━
着候補 消去項目入り枠順表
第81回オークス2020関連記事
オークス(優駿牝馬)2020消去法データ(過去10年)|クラヴァシュドールに【0.0.0.55】の危険データ
オークス(優駿牝馬)2020【枠順確定】全頭解説|良枠を引いたのは?
「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
逃げ馬は過去3年全滅で不相性です。過去10年でも2011年のピュアブリーゼの2着が唯一で、これは結構有名ですがオークスの逃げ馬はホント不相性です。コーナーは内外イーブンですが、直線は中から外が圧倒的です。去年のクロノジェネシスが唯一の例外ですが、去年は結構内を通った馬が多くて、案外悪くなかったんですが、例年はグッと内を空けて回ってきますからネ。これは例外だった可能性がかなり高いと思います。
位置取りは中団より前が圧倒的優勢ですネ。例外は2017年のアドマイヤミヤビですが、これも馬群が詰まってたんで、中団と取れなくもない位置取りでした。後方脚質馬は確実に減点です。上り最速の馬は毎年馬券に絡んでて、2017年のアドマイヤミヤビ以外は2頭が勝ち切ってます。
お友達のあいの競馬ちゃんねるさんがユーチューブで予想を公開されてます。
オークス2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
競馬セブンへの登録方法や使い方については、「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!で詳しく解説してます。
予想はコチラ
前走は桜花賞を1着でデビュー3連勝を飾りました。中団やや後ろからコーナーは内⇒上り最速ですから快勝でした。ハイペースの前残りを唯一差してきてるので相当強い競馬でしたし、新馬戦では前目の競馬で残してるので自在性もメンバー上位です。まだ速い決着の競馬を経験してないのは少し気になりましたが、ココまでは完成度を優先くて、切れないなら本命しかありませんでした。天気が少し心配ですが、前走の実績が後押しですし、ココは内容も求めたいです。
前走は桜花賞6着からの臨戦です。中団からコーナーは内目をロスなく回して、直線は前がかなり空いたんですが、この時の阪神は開催が進んでて内が悪かったのと、重馬場で時計もかかったことで向きませんでした。外に馬が殺到してましたし、内にしか進路がなかったのも不運でしたネ。
今回は8枠発走になりましたが、前記の通り、このオークスは日本ダービーやジャパンカップと同距離同コースにしては外枠不利が緩和されてます。理由の一つにペースが挙げられますが、オークスはBコース開催なのに対し、日本ダービーやJCはCコースで行われることもあります。
上の画はオークス過去10年、
・当日8枠
・前走420キロ以上でフローラSor桜花賞出走
・社台、ノーザンファーム生産馬
・当日50倍未満
このファクターで【2.1.2.1】、複勝率83.3%、複回収値286と優秀です。当日の馬場は心配で、向かない競馬も2回続くと次が買い難いんですが、この馬はメルマガで配信済みの前記【2.3.4.46】で複勝率16.4%、単回収値119、複回収値102の好データ該当馬でもあります。
今年のルメール騎手は先週まで71勝はリーディング2位。この内約7割の49勝が関東馬で、藤沢厩舎は最多の9勝を挙げてます。ココは巻き返しに期待したいですネ。
前走は桜花賞4着からの臨戦です。データで減点が入ってたんですが、中団からの競馬も3~4角で不利があってVラインしてきました。直線は内が空いた所を雪崩れ込んだだけで、この前走を度外視できれば減点も消えます。直線で内を走った競馬はオークスのレース質とは遠いんですが、これを度外視できれば、オッズ的にも単勝で狙いたいゾーンです。
牝馬の王道路線を皆勤してオール掲示板確保はこの馬が唯一で、今回は3番手ってよりは単穴で考えてます。
前走は忘れな草賞1着からの臨戦です。コーナーは上位組では唯一内を回しての上り最速で、このレースでは当然1番の高評価です。過去10年で3勝を挙げてて、昨年のラヴズオンリーユーも該当するなど近年のトレンドですが、今年はメンバーレベルに差もあったのでここまでの評価です。
前走はスイートピーS1着からの臨戦です。コーナーで外を回した馬が上位を独占したんですが、勝ったデゼルは後方で脚を溜めてからの上り最速で差し切りました。上り2位の2着馬に0.8秒差の32秒5ですから、もう止まって観えましたネ。
この日の東京は外が案外で内が結構残ってるんで尚更高評価ですが、このスイートピーSはオークストライアルの中で抜群に!?不相性です。もし勝てば史上最短のキャリア2戦目だそうですが、スタートも悪い上に、このオークスは後方脚質馬にも不相性です。上位人気馬の中では危ない方だと思います。
前走はフローラS1着からの臨戦です。コーナーは唯一内を通ってからの直線もイン差しで、他の上位組とは全然違う競馬だったのは好評価です。直線は“神風”が増えて、他馬が止まった所を伸びましたが、この馬は時計のかかる馬場の方が良さそうです。
っと言うことで、私は前走対抗視して複勝を獲ったんですが、今回は軽視しました。何よりこの時がマイナス10キロと絞れて上積みが望めないし、鞍上の騎乗停止で乗替りも気になります。
前走はフローラS2着からの臨戦です。中団からの競馬で上り2位タイでしたが、コーナー外を回した馬が2着3着ですから、勝ち馬よりも恵まれました。オークス1本のローテは好感で良枠ですが、フローラS敗退からは極端に成績が落ちるのでココまでの評価です。
私は基本、印は7つにしてて、これは6頭でもなく8頭でもなく、7頭が一番的回収率のバランスが良いからであります。この馬に関しては最後まで悩んだんですが、どうしても切れませんでした。
前走はコーナー外の馬が上位独占ですが、前で競馬した馬が2頭残る中、前目好位から直線も最後まで良く粘りました。オークスは先行馬には不相性なレースですが、2走前はコーナーで内から上がっていってるので、同じような競馬が出来れば今回も楽しみです。
加えて!
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数で11位と舐められた評価だったんですが、指数は45だったんですョネ。ここの指数の6位内と30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀です)は特に馬券によく絡んできて軽視禁物なんですが、今回は「45」と言うことで、評価が割れていることも意味します。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースは当然オークス。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
5:46追記
3連複 4.18⇒4.18.2.7⇒4.18.2.7.1.16.5.穴 各100(24点) (3連複150.2倍的中)
(払戻金 2400⇒15020)
以上、オークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
スポンサーリンク
<PR>【オークス】プロ推奨の【◎-穴1点】はコレだ!
―――――――――――――――――――――――――
≪桜花賞も!阪神JFも獲った!!≫
―――――――――――――――――――――――――
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【オークス】過去8年で7勝のドル箱G1
~今年厚く狙える【◎-穴】の1点を教えます!~
―――――――――――――――――――――――――
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
≪≪≪ ヴィクトリアマイルも必然の完全的中 ≫≫≫
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★