クイーンS2019キャッチ

2019年7月28日(日)札幌競馬場で行われるクイーンステークス2019の予想です。今年も札幌競馬の開幕週に組まれましたが、内枠の先行馬が圧倒的に良績と傾向が寄ってます。今年はアノ馬から狙ってみました。

クイーンステークスの穴馬はコレだ!

過去10年、単勝15倍以上馬は7回で8頭が馬券に絡んでますが、

LINE@に掲載してます項に該当する馬は【3.3.2.11】複勝率42.1%・単回収値586・複回値287とハイアベレージです。

今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングHで限定公開中です!(カリビアンゴールドでした)

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着候補 消去項目入り枠順表

  • 1 1着候補 サトノガーネット 減点なし
  • 2 -着候補 リリックドラマ 減点Aa
  • 3 -着候補 フロンテアクイーン 減点Bb
  • 4 1着候補 ダノングレース 減点なし
  • 5 3着候補 メイショウショウブ 減点Cb
  • 6 1着候補 スカーレットカラー 減点なし
  • 7 -着候補 シャンティローザ 減点Ab
  • 8 -着候補 フィニフティ 減点Ab
  • 9 -着候補 リンディーホップ 減点Aa
  • 10 -着候補 ウインファビラス 減点Ba
  • 11 -着候補 エイシンティンクル 減点Ba
  • 12 1着候補 ウラヌスチャーム 減点なし
  • 13 3着候補 ミッキーチャーム 減点Cc
  • 14 1着候補 カリビアンゴールド 減点なし
  • 不出走馬

  •  -着候補 ウインシャトレーヌ 減点Ab
  •  -着候補 カレンシリエージョ 減点Ca
  •  -着候補 サンティール 減点Ca
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    クイーンステークス2019消去法データ(過去10年)

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    外国人ジョッキーからの乗替りは買えるのか?

    ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。

    コーナー、直線ともに内を回した馬が優勢であります。

    予想はコチラ

  • 本命はダノングレースにしました
  • 前走は福島牝馬S3着からの久々になります。条件戦を連勝からの挑戦だったんですが、それもあってか最後方に控えまして、動きがあったポイントで自身も動いてマクッていきました。これはかなり内容のある競馬でして、ココでもやれて不思議ありません。ただ、外々を回してますので、このクイーンSのレース質には遠い1頭です。その辺りが少々残念なんですが、この時が初の古馬重賞を2番人気に推されてまして、今回は人気落ち濃厚……。この馬に関しては枠は関係なさそうなんで、どこに入ってもある程度の評価をするつもりにしてましたが良績の多い内目とあってはこの馬が最上位の評価です。

  • 対抗はカリビアンゴールドにしました
  • ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。五稜郭S組の中では最もレース質が近く評価した1頭です。札幌は2000mですが昨年勝ち鞍がありますし、函館も含めた洋芝は【1.3.1.0】で、3歳時の秋華賞以来久々重賞挑戦ではありますが、侮れない1頭かと思います。

    加えましてデータ面ですが、このクイーンS過去10年、単オッズ15倍以上馬は7回で8頭が馬券に絡んでまして、LINE@に画像つきでデータを掲載してますが、そのファクターで該当馬は【3.3.2.11】、複勝率42.1%、単回収値586、複回収値287とハイアベレージであります。

    このデータは当日オッズもファクターに入れてまして、その辺りは若干微妙なところではあるんですが、今年のメンバーで該当しそうなのは唯一この馬のみであります。ちょっと大穴っぽいところになってまいましたし、大外が残念なんですが、せっかくココまで評価したので2番手に推したいと思います。

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  • ▲はスカーレットカラーにしました
  • 前走はマーメイドS3着からの臨戦です。中団やや後ろからの競馬でしたが、コーナーは1頭分外⇒直線は中を延びてきまして、抜け出して見せ場も十分でしたが、外からの2頭に差されてしまいました。逆に言えば、外伸び馬場を中で粘ったとも取れなくもない訳で、これは評価していい3着だったと思います。

    この馬は2000mは長いと私は思ってまして、2000mの時は控えるんですょネ。それゆえ今回の短縮は歓迎のクチだとは思いますが、2キロ増となるとどこまで?っと言うのが正直な感想であります。ある程度人気してきそうですし、妙味も少なくココまでの評価に至りました。

  • △はサトノガーネットにしました
  • 前走は五稜郭S1着からの臨戦です。このレースは牝馬ワンツー決着でしたが、1番人気で中団やや後ろから、コーナー外⇒直線も外に出して上り2位……。クイーンSのレース質とは遠い1頭です。今回も引き続き人気になることを考えれば危険な感じはしてます。内枠は良績が多いんですが、先行馬じゃないのであまり関係なさそうですし、ココまでの評価が限界ですネ。

  • ×はウラヌスチャームにしました
  • 前走は中山牝馬S2着からの久々です。この馬は内枠からの勝率が長けてまして、1・2枠なら本命も考えてました。後方からの競馬でマクリ気味にポジションを上げて、コーナー外⇒直線は上り最速で外から延びてきまして、レース質としては遠い1頭です。ただ、この馬は1800mはほぼ毎回こんな競馬でして、ちょっと忙しいんじゃないかと思います。

    もちろん、この馬は重賞未勝利馬ですし、牝馬限定の重賞を狙いにいくなら1800mは避けて通れませんが、秋のG1は2200mですし、今年も出ましたが愛知杯は2000mということで、この秋のローテをどう考えてるかにもよりますが、少なくともココじゃないように思いますネ。そんな訳でしてココまでの評価に至りました。

  • ☆はミッキーチャームにしました
  • 前走はヴィクトリアマイル8着からの明け緒戦になります。逃げたアエロリットの2馬身辺り後ろの番手で、コーナー内⇒直線も内で粘りました。レース質は合ってるんですが、この前走に関してはレースレコードを1秒も短縮する高速馬場でして、この馬は元々、メンバー中速い上りは使えても、切れる脚ってタイプじゃありませんので、これは完全に向きませんでした。

    今回は昨年条件戦勝ちのある札幌替りで、その前2戦は函館で連勝してますんで、このコース替りは間違いなくプラスでしょう。気になるのは別定56キロで、それが減点になった3着候補馬なんですが、それでいてどうやら抜けた1番人気になりそうってなると、この馬は飛んでこその1頭ですネ。一応押さえますが……。

  • 注はメイショウショウブにしました
  • 前走はオークス17着からの明け緒戦になる3歳馬です。51キロは魅力ですが、そこが減点となった3着候補馬です。そのオークスは8枠17番も少々気の毒でしたが、中団につけて終始外々を回らさて、動きがあった時に位置を下げて、見せ場がまったくありませんでした。レース質は全然違う1頭ですね。

    今回はクラシックG1から牝馬限定G3なんで、メンバーレベルの比較は単純にはできないまでも、多少軽くなる趣も感じなくもないんですが、積極的には狙い難いところであります。

    印はこのようになりました

  • ◎ 04 ダノングレース
  • 〇 14 カリビアンゴールド
  • ▲ 06 スカーレットカラー
  • △ 01 サトノガーネット
  • × 12 ウラヌスチャーム
  • ☆ 13 ミッキーチャーム
  • 注 05 メイショウショウブ
  • 馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    11:36追記

    3連複 4・14⇒4・14・1・6⇒4・14・1・6・12・13・5 各100(19点) (的中123.1倍)

    (払戻金 1900⇒12310)

     

    以上、クイーンステークスの予想編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。