2019年6月30日(日)福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞2019の予想です。昨年は菊花賞馬を輩出した伝統の一戦に、楽しみなメンバーが集いました。3歳馬同士のレースは番組限られてきまして、その辺り陣営の勝負気配も重要になる一戦です。
ラジオNIKKEI賞の穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は9回で11頭が馬券に絡んでますが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【1.4.5.28】
複勝率26.3%・複回値218とハイアベレージです。
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングRで限定公開中です!(アドマイヤスコールでした)
先週の宝塚記念では本命リスグラシューが3人気1着、マーメイドSは本命レッドランディーニが10人気2着、日本ダービーでは特注馬ロジャーバローズが12人気1着と目下絶好調です!
着候補 消去項目入り枠順表
不出走馬
第68回ラジオNIKKEI賞2019関連記事
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って検証してます。
予想はコチラ
ユーチューブでは特注馬として最後に紹介した1頭です。前走は青葉賞9着からの臨戦でしが、インベタでロスなく回って直線も中ですからレース質としてはこのラジオNIKKEI賞にマッチした1頭です。距離が明らかに長かったんで着順は度外視できますし、むしろ外枠の方がいいタイプかもしれません。っが、出来れば道中は早めに内に入れたいところです。
加えてデータ面ですが、これはLINE@に画像つきでデータを掲載してますが、該当馬は過去10年【1.4.5.28】で複勝率26.3%、複回収値218とハイアベレージです。今年の候補は当日オッズ次第ですがこの馬と対抗馬のみでして、臨戦その他を加味するとコチラを上位に取りたいところであります。
この馬も当日オッズ次第ですが、前記【1.4.5.28】で複勝率26.3%、複回収値218の該当候補馬です。このラジオNIKKEI賞はかつて『残念ダービー』などと言われた時期があって、日本ダービーに出れない馬が使われるようなレースでした。現在では全体の頭数が減ったことや、NHKマイルCがその役割を担っていることから使われることも少なくなりましたが、その『残念ダービー』にはこの馬が一番近い臨戦じゃないかと思います。前走は枠も良かったんですが道中後退しての軽いVラインで、レース質としては遠いんですが、全然人気がないようなので抜擢してみました。
加えて!
この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、最後の1頭で紹介されてたんで尚更期待が高いです!
このサイトが結構当ってまして、ユニコーンSで6番人気3着したダンツキャッスルも最後の1頭で紹介されてました。鳴尾記念のステイフーリィッシュなんかが典型的ですが、前走大敗からの巻き返しに関しての相馬眼はお見事です。切る馬はしっかり切ってるので、その取捨は非常に重要になります。
GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
この馬の本命もよっぽど考えたんですが、今回はデータを上に取りました。前走非特別戦敗退、勝ってもタイム差なし馬【0.0.1.12】で減点が入りました。ほぼ出たなりで3番手をキープでコーナー併走。直線はスムーズに3分所から上り3位の脚で1番人気に応えましたが、レース質はかなり合った1頭であります。タイムも優秀ですし、どうも思ってた程人気しないようなんで、積極的に狙ってみたいと思います。
この馬も▲馬同項の減点です。前走は5番人気で健闘したレースでしたが、最内からあんまりスタートが良くなくて、インベタでロスなく回ったまでは良いとしまして、直線大外に出しての上り最速がレース質を遠くしました。しかも完全にスローの上がり勝負でしたから、内容としても物足りなく、ココまでの評価が限界でした。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
11:57追記
このレースはかなり買い方を迷いましたが、思い切って振り回します!
ワイドBOX 16・〇・6・4 各100(6点)
3連複BOX 16・〇・6・4 各100(4点)
以上、ラジオNIKKEI賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。